2025/Text No.079
忘年会シーズン 飲酒運転の取締りを強化 札幌市南区

札幌市南区川沿3条1丁目 国道230号 DCM前での検問の様子をお届けする。
なんだオマエかよです。そうです。※走行中の撮影。

E26キャラバン事故処理車には「検問」の表示。素晴らしきかな検問。
規制を行う警官はホイッスルを鳴らしていたが、こちらが通過する
際、それまで「ピピッ!、ピピッ!」と小気味良く鳴ってのが、
「ピョヒョー、ピョヒョー」と総崩れになったのは、こちらが原因だった
としたら嬉しい。
今回のパーティー会場を地図で確認。検問自体は国道沿いのDCM川沿店
駐車場に誘導されて行われる。

という訳でDCM川沿店へごあんな~い。

写真で見ると凄く嬉しそうに案内してくれている警官だが、実際には
「片手運転するなぁ!!」と怒り心頭。わかったよ はいはい。

片手運転続行。

中枢へ入っていく感じ、いいよね。う、うん。

今回の検問は札幌方面南署に加えて、札幌交機白バイ中隊が参加。

こちらは無事に儀式を終えたが、画像の車両がひっかかって動かない。
これはなんとステキなタイミング。この世で一番肝心。

ドライバー降ろされました(笑)。この時点で警官よりこちらに
「今、出られるように道作りますから」とお声掛け。優しいなぁ。

こちらはいつまでもここに居たいのだが、そうもいかない。

いや、いつまでも居る。

居たい。

あらためて検問の様子を最初から見ていこう。車線を絞って、

はいDCM。

バス・トラックやタクシーはスルー。

DCM引き込み箇所を別角度から。

規制と逃走車両追跡の為に配置されるのは、札幌交機所属220系クラウン
パンダ。

会場を照らす為に投光車も投入。いいねぇ。

E26キャラバン投光車は札幌機動隊所属機。恐らく南署がレンタル
しているのではと思われる。それに付随するのは200系クラウンパンダ。

会場中央には220系クラウンパンダ。

片隅には210系クラウンパンダ。そしてもう1台気になるのが手前に。

おやおや珍しいのが居る。E52エルグランド暴走族対策車。コイツが
居るという事は本部交通指導課も参戦しているという事か。ナンバーは
「札幌302 の 84-02」

コイツは後からやってきて、先に帰っていった2代目インサイト覆面。
中身が入ったレジ袋を持っていたので、陣中見舞いと思われる。

会場全景。複数レーンが設けられ、大量の検問対象を効率良くさばく。

いらっしゃいませ~。

オマエの息くれよ…。

この車両、簡易呼気検査はパスだったのが、「ちょっと奥まで来てくれ」
になった。

車両の右前を警官がやたら気にしている。灯火類に関する違反だとは
思うが、はた目からは具体的内容は判らず。

ドライバーも交えて何かを確認。この後、何事もなく会場を後にして
いった。なんのイチャモンだったんだろうな。

この車両は国道から会場への誘導の際に「検問突破か!?」と期待
させてくれたのだが、単に認知・判断・操作が遅く、引き込みポイント
をオーバーランしただけだった。会場では大人しく簡易検査を受け、
何事もなく会場を出た。その際何故か不貞腐れ気味にアクセルを吹かして
出ていった。「逃げないのかよ!」「なんだ酒飲んでないのかよ!」
「俺ホーマック(DCM)に用事ねぇし俺(巻き舌)」等、現場では色々な
台詞がシミュレーションされた。されてない。

検問ダイブ冒頭に登場の連行ドライバーは依然として会場に。

そして自身の車の後部座席に。報道では「50代男性が基準値の倍以上
のアルコールが検出されて検挙」という記事があったが、それが
このドライバーかどうかは不明。

運転代行が到着。やっぱり酒だったんだろうか。数値が出た後、素直に
飲酒の事実を認めると逮捕される事無く帰宅できる。飲酒の事実を
認めない場合、逃走、証拠隠滅の恐れがあるとして現行犯逮捕となる。
我々としては後者の展開の方が格段に盛り上がる。

今後も皆様からの検問画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。

当サイト情報提供者の方より頂いた空港警備従事警官画像。ありがとう
ございます。一見すると地域課か自ら隊に見えなくも無いが、こちらは
海外での撮影。マレーシアのクアラルンプール国際空港でのものだ。

ホルスターにはリボルバータイプの拳銃。種類はなんだろうね。

ランヤードは装着されていない。

当サイト情報提供者の方より頂いた千葉県警本部前画像。ありがとう
ございます。正面玄関前にて「輝け!飲酒運転集中取締り出動式」が
開催。

12月と言えば飲酒運転の時期。残念ながらそう言わざるを得ない
事実。だから警察もそれに受けて立つという構図。

サインカーには式のタイトル。なんかひと昔前のフィーバー系
パチンコ台の液晶っぽくていいな。ブラボーミリオンとか。

千葉県警交通機動隊所属機2台。220系クラウン覆面とパンダ。

覆面のナンバーは「千葉302 み 66-18」 興味深いのは隊員の服装。
ドラえもん服じゃない。これは交機隊内に設けられた「特命広域捜査班」
のユニフォーム。Gパンは指定なのかい?手前2人の下半身の被り様が
凄い。下半身の被り様…?

リアナンバーが結構跳ね上がっている。トランクの開閉を繰り返す内に
徐々に変形していく。決して一切の視界が奪われた暗闇でトランクを
開けようとしてプレートを持ってギュイィィィン!!とやって変形
した訳ではない。SNSでパトカーのナンバー変形の理由をそうほざいて
いたのがかつて存在したが、オマエのマヌケとパトカーのナンバー
変形の理由を一緒にするんじゃねぇよ(笑)。

パンダ。ヘルメット1個分の身長差。

赤色灯点灯。

さぁニッコリ笑って出発です。白バイがたくさん居ると画になる。
異常事態って感じがイイ。

どうやったらニッコリ笑えるってんだよ。キャッキャ。笑ってんじゃねぇか。

酒取り専門部隊。いいねぇ。道警もこういう部隊設置して欲しいなぁ。

ハイすぐ帰ってきました! ただいまー!!

本部駐車場。イカす覆面天国。

歩道からナンバー丸見え。データは取り放題だ。ありがたいねぇ。

嬉しい外道、2代目シボレー・エクスプレス覆面。警護隊だろうか。

260系アリオン捜査用覆面。Bピラーは安定のボディー同色。ユーロ
アンテナもありがたい。

先程登場の特命広域捜査班所属機が行く。酒取りを主任務とした部隊
なのに、そのネーミングに関連性が無いのが残念。「特殊部隊バッカス」
とかそういう名前にして欲しい。コールサインは「酒乱1」「泥酔2」

リアがやたら沈んでいるのが気になる。
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