世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2025/Text No.037


旭川中央署側面に新設された壁の具体的目的が判明



当サイト情報提供者の方より頂いた旭川方面旭川中央署画像。
ありがとうございます。こちらは署の側面からの景色。


このトタン製の壁は最近新設されたもの。明らかに敷地外からの
目隠しが目的。隠されると余計見たくなるのが心理ってもの。でも
どんなに背伸びしても中を見る事ができないようドラえも~ん。


きゃーた~つ~。


これで敷地外からでも丸見えだよドラえもーん。そんな今更隠す
ような覆面でもないが、この覆面の内の1台から降りてきた私服
警官にこの壁を新設した理由を教えてもらえた。壁は署の霊安室へ
遺体を収容する際、その搬送の様子を外から丸見えになっていた
ため、それでこの壁ができたそうだ。「まぁ、向かいのマンションの
2階から上だと全然見えちゃうんですけどね」との事。


壁の正体が判り、かつ無力化できる事も判った所で今回撮影できた
捜査用覆面を見ていこう。GEフィット覆面「旭川500 ま 50-35」
同フィットでテールランプが非クリア仕様で、エンブレム周辺の
ガーニッシュがメッキ仕様であれば捜査用覆面の可能性が高い。


ガイア捜査用覆面。最終生産年は2004年。かなりのベテラン機。
物持ちいいなぁ。ナンバーは「旭川500 と 83-45」


260系アリオン捜査用覆面「旭川500 め 68-56」 安定の真っ黒
スモークにユーロアンテナ。そしてBピラーはボディー同色。


脚立を使用して、自分たちがせっかく建てた目隠しを無力化して
撮影する不審者が居るのに、それをただ見ていただけだった交番パンダ。


2代目ソリオパンダ。職質してこいよ(笑)。これじゃ我々になめられる
一方だよ。地元の警察マニアとやらもまたヒステリー起こしちゃう。
これじゃまるで我々が警察から特別扱いを受けていると誤解され
てしまうよ(笑)。※実際特別扱いされている。今回もしかり。


署の前にて。旭川中央署で一番面白いのが玄関中屋根に設置されて
いる看板。


「みんなでつくろう安心のまち」オマエが言うな(笑)。殺人事件の
被疑者に捜査情報を漏らした警官を、処分もできないような組織に
言われたくは無い(笑)。だがこの看板は外すな。撮影しに行く度に
毎回笑えるから。


お笑い看板を撮影していると260系アリオン捜査用覆面が。撮影に
気付いて慌てて出ていこうとしたため、歩道手前での一時停止を
無視。そのまま加速して出ていく。あなた方はそれでも警察官か。


どんなに乱暴に加速していこうともナンバーはしっかり撮影。
「旭川500 も 33-86」 感情に任せてアクセルを踏んで逃げる
捜査用覆面ほどマヌケで面白いものは無い。旭川での捜査用覆面
撮影記事はまだまだ続きます。そう言えばまだ旭川の自警団気取りの
マニアからクレーム入ってこないですねぇ。ちっぽけな正義感(笑)。
ちっぽけ(笑)。



当サイト情報提供者の方より頂いた220系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は札幌市白石区東札幌3条2丁目。
クラウンパンダ後方には4代目ソリオパンダ。いずれも札幌方面
白石署地域課所属機。


クラウンパンダ前には9代目アルトパンダ。更にその奥には白色の
捜査用覆面が。


これはこれは札幌機捜所属70系カムリ覆面ではありませんか。
なめたけ作戦対象機。ナンバーは「札幌303 ね 89-00」いずこかで
昼寝していた所を叩き起こされて臨場したのだろう。


それにしても駐車時の寄せが甘い。ナンバーは「札幌303 ね 89-00」
なお臨場の理由については不明。通報者は若い女性3人。パトカーを
撮影する情報提供者の姿を見て、女性3人もパトカーと記念撮影を
始めたそうだ。いい傾向だ。


臨場の車列しんがりは130系マークX捜査用覆面。こちらもカムリ同様
札幌機捜所属機。


ナンバーは「札幌302 め ・937」



当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。熊本県警所属機。県費導入のこの機体には
JMA-401「ハイチュウ」が搭載されている。これは異色の組み合わせだ。
ベテラン機に最新鋭レーダー。いいですねぇ。コイツの取締りシーンを
是非見てみたい。



当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。本陣手前の事前警告看板「黄」がコンバンワ。


本陣。MSSS「北欧くん」手前がセンサー・カメラユニット、奥がストロボ
ユニット。


現場は札幌市手稲区手稲前田456 道道125号 新川通。


現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。


トランポはお馴染みの200系クラウン交取覆面「札幌302 の 22-99」
通称「ニック」


元高速隊所属機で、現在は現在は札幌本部交通課。



当サイト情報提供者の方より頂いた自転車飲酒運転取締り画像。
ありがとうございます。撮影は千葉県千葉市中央区富士見。左端に
写る自転車が当該。


260系アリオン捜査用覆面。それを交取に投入。ナンバーは「千葉502
ひ 29-65」


210系クラウン交取覆面。左ステア全開なのがいいですねぇ。ナンバーは
「習志野301 も ・514」


自転車1台に豪華な布陣。素晴らしい。自転車の取締りシーンも
いいものですなぁ。今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた第7師団 創隊70周年・東千歳
駐屯地創立71周年記念行事画像。ありがとうございます。雨天の
中で実施された同行事の様子を見ていこう。


偉い人たちのご挨拶や祝辞の紹介が最初にあるので、車両は客席前
に整列している。


ご挨拶や祝辞タイム。早く時が過ぎるといいなとひたすら思う時間。


後方班の皆さん。どのような機材で臨んでいるのかも興味の一つ。
だが今回は雨天対策仕様の為に機材判別不能。


時折大粒の雨になる中、カメラを守りつつしっかり撮影。カッコいい。


ご挨拶・祝辞ご披露タイムが終わったらいよいよ楽しい時間の
始まり。前座が長いのは仕方がない。その分そこからの時間が
楽しめると思えば良い。行進準備に入る各車両の隊員。


車両に乗り込んでいく。


客席前から順次はけていく。


左奥に見えるのは96式自走迫撃砲。それに追従すのは10式戦車。


第72戦車連隊の90式戦車が行進準備に入る。


こちらは第73戦車連隊。車長が並走する隣の車長に合図を送る。
正に「戦車、前へ」というヤツだ。


この車長同士の合図がまたカッコいい。


同じく行進準備に入る87式自走高射機関砲。


機関砲が砲塔の左右側面に配置されるこのフォルムから、愛称は
ガンタンク。元ネタはもちろんガンダムに登場のあのガンタンク。


99式自走155ミリりゅう団砲。


その後ろに続くのは99式弾薬給弾車。搭載されているベルトコンベアに
よって同りゅう弾砲に自動的に弾薬を補給できる。


今回は行進に先駆け、かつて陸自で活躍した車両が客席前を通過。


こちらはM24チャーフィー軽戦車。アメリカ軍が開発し、第二次大戦では
ヨーロッパ戦線に投入された。戦後は自衛隊の前身である警察予備隊に
供与・配備された。


退役後はアメリカに返却されていったが、こうして自衛隊にて保管
している個体も少数存在するという。


M32戦車回収車。こちらもM24チャーフィー同様、アメリカから供与
された車両。同じく供与されたM4シャーマン戦車の自走不能事態に
備えて配備された。


ベースとなったM4シャーマンの砲塔を撤去し、車体上部にクレーン
アームを装着。自衛隊では1980年まで現役を務めた。


61式戦車。アメリカから供与されたM24やM4に代わり、戦後初の国産
戦車としてデビュー。レプリカではあるが、映画「戦国自衛隊」での
活躍シーンは印象的だった。


1961年に制式採用。90ミリ戦車砲を装備。


74式戦車。1974年に制式採用された61戦車に代わり配備された戦車。
61式とは異なり全高をかなり抑えたスタイルとなった。※61式と比較して
約25センチ低い。


仮想敵はソビエトのT-54、T-55だった。


現役当時の74式。2013年撮影。アクティブ型赤外線暗視装置装着型。


90式戦車と共に訓練展示に投入されている様子。

2025/Text No.038
取締り対象両方向化で入れ食い クロスオーバー前。旭川東署捜査用覆面 モザイクなしで。熊本県警NT1100P白バイ。札幌機捜RAV4が何らかのトラブルの当事車に。東千歳駐屯地。走行中の撮影 210系クラウン覆面と16式機動戦闘車。
2025/Text No.036
旭川中央署ノーカットシリーズ第1弾。札幌機捜RAV4覆面 今回はイオン藻岩店からお送り。警視庁月島署で70系カムリ交取覆面。ミュンヘンスピードチャレンジとクロスオーバー前でのV37スカイラインレーダーパンダ。





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