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2025/Text No.038

絶好の取締り日和に定番ポイントで次々と撃墜されていくドライバーたち

当サイト情報提供者の方より頂いた「ナンバー〇〇の運転手さん
止まってください」画像。ありがとうございます。追われてますねぇ。
※走行中の撮影。

検挙対象を追うのは札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。

速取りの醍醐味をすれ違い様に楽しむ。こちらはもちろんUターン。
サイン会現場を撮影しないとならないので。

うきうきサイン会。本当にうきうきする。検挙されたドライバーの
気持ち? そりゃお察ししてますよ。「可哀想に」って思ってる。
そう思いながらシャッターを切る。

可哀想に。

うきうきサイン会後、再びセットポジションに。現場はお馴染みの
札幌市白石区東米里2196 道道626号クロスオーバー前。測定対象は
両方向。搭載レーダーの「前方」「後方」を適宜切り替えて測定。

現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。

パンダを対向車線側から。対向車線側からだと橋を登り切ってから
見える光景。居るよね。居るかもと思いながらであれば見つける事は
容易だ。だが交取に関心も知識もなければ、そこには何も居ないのと
同然。何も訳が判らぬまま撃墜されていく。

おぅ、俺だよ。これに気付けるか気付けないか。ここが定番の
速取りポイントである事を知っているかどうかで結果が違って
くる。そもそも速度違反をしなければいいのでは? あーそうですね
ハイハイ。お引き取り下さい。息を。

対向側で速取りに気付けなかったドライバー。速度出し過ぎ
だもの。よくこの場所で飛ばす気になるな(笑)。

パンダに気付いているご様子。遅いけどね。

本線合流開始。

スカイラインレーダーパンダ、かっこいいなぁ。

日曜日の昼下がり。絶好の取締り日和となった。

こちらは待伏せするパンダを順方向から。

おぅ、俺だよ。

これに気付けるか気付けないか。そもそもここが定番の速取り
ポイントである事をそれさっき聞いたよ。これでもちゃんと測定
できる。大したもんだ。

順方向側で速取りに気付けなかったドライバー。知らないって
のは悲劇だよなぁ。

本線合流。

搭載レーダーはJMA-401「ハイチュウ」

ハイチュウは射程距離が長い上、コイツに対応のレーダー探知機を
搭載していても、それが警報を発した際にはもう手遅れのケースが
多い。アドバンテージは警察側にある。

我々は常に傍観者でありたい。決して当事者にはなるな。

うきうきサイン会。

こちらも当サイト情報提供者の方より頂いた同現場での検挙劇。
ありがとうございます。順方向での検挙。

本線合流。

猛ダッシュ。いいねぇ。

こちらも順方向側での検挙シーン。後方モードで測定しているので
この時点で違反確定。

本線合流。

上り勾配をグイグイ加速していく。だがピッチングは僅か。

うきうきサイン会。

今後も皆様からの速取り現場画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。

当サイト情報提供者の方より頂いた旭川方面旭川東署画像。ありがとう
ございます。当サイトでは旭川警察はいじり甲斐のある組織なので、
これからもネタにしていく。当の旭川警察側も「いじられても仕方ない
状況」とあきらめている。え!?そうなの? それってどこからの情報?

という訳で同署に止まる捜査用覆面を見ていこう。殺人事件の被疑者に
捜査情報を漏らす警官を適正に処分できない組織だもの。これぐらい
なんの不都合も無いだろう。一発目は260系アリオン捜査用覆面。

ナンバーは「旭川500 も 97-48」黒色の鉄チンホイールが目印。

キ。ナンバーは「旭川300 ぬ 12-31」

「97-48」アリオンが出ていく。

ナンバー、しっかり押さえていきましょう。

続いて130系マークX捜査用覆面が出ていく。

ナンバーは「旭川300 は 50-30」

署裏側には大駐車場が広がる。データはとり放題だ。

260系アリオン捜査用覆面「旭川500 む 16-57」

260系アリオン捜査用覆面「旭川500 む 81-79」

C27セレナ捜査用覆面「旭川500 ら 49-36」旭川警察版掛け算くん。

12代目カローラ捜査用覆面「旭川300 み 48-94」

200系ハイエース特殊移動指揮車II型。同指揮車には分類ナンバーが
1、2、3、8が存在する。装備される機器によってそれが異なる。
ナンバーは「旭川300 は 50-04」

当サイト情報提供者の方より頂いたNT1100P白バイ画像。ありがとう
ございます。熊本県警所属の新型白バイ。新型機ってのはいいものだ。
今まで見た事も無い機体が現場で活躍するのを想像するとワクワク
するものだ。

イベントでの展示なのでフロントカウルには「電話でお金?? そら詐欺
たい!!」と書かれた防犯チラシが入れられている。NT1100Pは道警にも
配備されている機種なので、実機を撮影できるのが楽しみだ。

当サイト情報提供者の方より頂いた札幌機捜所属覆面画像。ありがとう
ございます。なめたけ作戦対象の2台。左は70系カムリ、右は5代目
RAV4。お、今回は商業施設駐車場で中身が寝ている姿ではない。

70系カムリ札幌機捜覆面「札幌303 ね 88-98」

5代目RAV4札幌機捜覆面「札幌303 め 15-44」今回こいつは所轄署の
取り調べを受けた当事車両という扱いになっている。どういう事なのか
見ていこう。

現場は札幌市厚別区厚別西3条6丁目。RAV4覆面の前にはバイク2台。
こいつを追尾している最中に「なんらかの出来事が起きた」らしい。

ナンバープレートが装着されていない。さすがの札幌機捜でも起きて
いる間はこの手の車両を止めようとするんだな。意外や意外。
本件はこのバイク、もしくはもう1台のバイクとRAV4が当事車となり、
札幌方面厚別署が臨場する事態となった。

なお、ナンバー未装着バイクは当事者の親族が回収。フフ。それは
さておき、

RAV4(笑)。左のリアフェンダー辺りに異変が発生したそうだ。恐らく
職質対象のいずれかのバイクと接触した可能性が高い。もう事故った
のか(笑)。札幌機捜、相変わらずのネタ供給源。ありがたいですなぁ。
今後も皆様からのなめたけ作戦画像をお待ちしております。

当サイト情報提供者の方より頂いた第7師団創隊70周年･東千歳
駐屯地創立71周年記念行事画像。ありがとうございます。前回記事に
続いて第2回目。今回は車両行進の様子。

99式自走155ミリりゅう弾砲。後続には99式弾薬給弾車。

89式装甲戦闘車。戦車に随伴するためにそれと同等の機動力を
有する歩兵戦闘車として開発された。なお、派生型として冒頭に
登場の自走りゅう弾砲は同車の車体をベースに開発されている。

96式自走120ミリ迫撃砲。迫撃砲部隊も機甲化するために開発
された車両。

車体後方にはその迫撃砲の砲身が確認できる。

10式戦車。

90式戦車の後継となる最新の主力戦車。

主砲は120ミリ滑空砲。

90式戦車。角ばったデザインが武骨でいかにもなスタイル。

後継の10式戦車との入れ替えが進む車両ではあるが、まだまだ
その配備数は多い。

雨の中を進む。次回は訓練展示の様子をお届けいたします。

当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。撮影は道央道均一区間。※走行中の撮影。

札幌交機所属「札幌302 む 43-32」ちがう、これ高速隊所属機だ。

正体に気付けずに制限速度である時速80キロ以上で抜いていく
面白車両たち。覆面側は全くやる気なし。高速道上の交機車両
だからね。この後、更に別の車両に抜かれるも、もちろん何も
しなかったそうだ。ま、そんなもんだ。いや、自分たちの取締りの
場である高速隊所属機が高速でこれか。ま、そんなもんか(笑)。

こちらも高速道路上での走行中の撮影。道央道江別西IC付近。
自衛隊車両の列に遭遇。

装甲車両。ワクワクしてきますね!

16式機動戦闘車。カッコいいなぁ。時速80キロ近くでの走行。
それだけの速度出せるんだなぁ。カタログ値では時速100キロ以上
出せるそうだ。凄い。

エンジンは直4ターボディーゼル。570馬力を発生させる。

主砲は105ミリライフル砲。SNSで同車を「戦車だ!」と記載すると
「これは戦車ではなくてですね、(聞いても居ないことをその後も
クチャクチャ)」と気持ち悪く解説してくるアカウントが釣れる。

公道走行時なのでサイドミラー、風防を装備している。