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2025/Text No.035
カセットボンベが熱せられ爆発か すすきの ジンギスカン店爆発で負傷者
当サイト情報提供者の方より頂いた260系アリオン捜査用覆面画像。
ありがとうございます。こちらは5月19日に発生した札幌市中央区
南4条西2丁目のジンギスカン店「大黒屋」での爆発事故での撮影。
捜査用覆面の他にも210系クラウンパンダをはじめ、消防車両や
別の捜査用覆面も多数臨場。
爆発により従業員4人が負傷。救急車が要救助者を搬送する。その
手前には260系アリオン捜査用覆面。
ラインがクロスするぞ!
爆発は雑居ビル2階で発生。はしご車も出場。
爆発の原因は炭火の直上にガスボンベを置いた事でボンベが爆発、
その影響で他のボンベが炭火に落下し次々と誘爆。ボンバーマン(笑)。
なお、この手のマヌケが原因で起きた爆発事故は過去にも起きている。
その一例が2024年1月札幌市中央区南5条西4丁目の居酒屋「富士山」
で起きた爆発。これも原因は店員がガスボンベをグリルで加熱した
事によるものだった。ガスボンベを火元の近くに置いてはいけません。
危ないですよ(笑)。
赤色のヘルメットの隊員は特別高度救助隊隊員。
炭火の直上にガスボンベを置いた事に端を発したピタゴラスイッチは、
地上へとガラスが降り注いで終了。
無数のガラス片。
窓枠に残されたガラス窓の一部を取り除く作業に入る。
こんにちは。ガスボンベ担当の生ラム成吉です。炭火で暖をとるのが
大好きです。と、残ったガラスに書いてある。
ガラス撤去開始。
2次被害を防ぐために尽力する消防隊員の皆さん。ありがたくも
頼もしくもある存在だ。
建物後方では屈折放水塔車が展開して警戒にあたる。
店内には破裂したボンベの破片が散乱していたという。
T33エクストレイル捜査用覆面。本件は業務上過失致傷の疑いで
捜査が始まっている。
先ほども登場の260系アリオン捜査用覆面。
消防隊員が店員から事情を聞く。炭火の上にガスボンベを置いた
のは一体誰なんだ。本件事故に関する皆様からの情報提供をお待ち
しております。
当サイト情報提供者の方より頂いた旭川交機庁舎画像。ありがとう
ございます。住所は旭川市住吉7条1丁目。
目立たないように小さい字で書いてある表札がいいね。警察学校
旭川方面分校ともあるが、学校としては機能していないようだ。
交機1隊が構える建物としては大きすぎる敷地。他にも何か表札に
書かれていない部署も入ってるのかね。
別棟。というかこちらが交機の庁舎という事なのかね。このサイズ
ならなんとなく理解できる。周辺には車両も伸び伸びと止められている。
こちらも伸び伸びと撮影していこう。
BMレガシィ交取覆面。ナンバーは「旭川300 ぬ 82-36」 未だ現役を
務める同レガシィの交取機は道警では珍しい。
他には3台。
何故かキ。交機にお下がりになったゲタ機なのだろうか。ナンバーは
「旭川300 ぬ 67-48」 苦行僧が騒ぐなぁ(笑)。あ、もう絶滅したか。
まさかまだ陰でこそこそピーピー騒いでるのなんて居ないよねぇ(笑)。
居たらその正義感の空回りっぷりを見てみたい。
220系クラウン交取覆面「旭川300 ほ 50-03」 旭川交機は写真を撮ら
れる事に慣れておらず、撮影に気付くやいなやですぐに逃げ出す
ので、撮影の難易度としては高い。にも関わらずこうして敷地外
から容易に撮影できる場所に駐車するというマヌケさがいい。
ここが前線である事を認識していない。だがそれでいい。
別個体220系クラウン交取覆面「旭川300 み 66-96」
BMレガシィ交取覆面が出隊。なんだオマエかよ。声掛けは無かった。
できないだろうなぁ。それやった時点でさらにフォトセッションに
なってしまう。こちらの思惑通りに動くのもシャクですよねぇ(笑)。
さよーなら~。旭川遠征シリーズ、まだまだ続きます。撮影してきた
捜査用覆面のナンバー、全部ノーカットでお送りいたします。
当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。歩道上に同オービスが稼働している事を
示す事前警告看板が確認できる。
看板は我々が「黄」と呼称しているタイプ。工事現場の看板と同じ
雰囲気に作ってあるのがいい。
本陣。MSSS「北欧くん」がお待ちかね。現場は石狩郡当別町蕨岱5684
国道275号。
現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。
ストロボユニット。
センサー・カメラユニット。
中央分離帯上に置かれるカメラ画角内に設置される距離マーカー。
これは正規のパーツではなく、現場警官によるアイデアグッズ。
本陣の対岸にはトランポ兼見張り役の覆面。
おう、俺だよ。
200系クラウン交取覆面。通称ニック。
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌方面滝川署画像。ありがとう
ございます。こちらは正面側ではなくて裏側敷地から見た光景。
車庫に気になる2台。
こちらは5月20日に砂川市北光で起きたクルマ2台による衝突事故の
当事車両。
交差点での衝突。Tボーンクラッシュである事が損傷個所から判る。
右側ドアが著しく損傷。この軽自動車に乗っていたドライバーと
乗員計2名は搬送先の病院で死亡。現場は信号機の無い交差点で、
この軽自動車側に一時停止の標識があったそうだ。
もう1台の当事車両。前部を破損。こちらのクルマのドライバーは
肋骨を折る怪我を負った。
こちらは署の正面側。日陰には210系クラウンレーダーパンダ。
札幌交機からのお下がり。通称グニュグニュくん。
ナンバーの湾曲エピソードから由来したが、今はもう手板金で
グニュにもなってない。対空表示は札幌交機時代のままだ。
ルーフの「札」マーキングもそのまま。
搭載レーダーはLSM-100。扱いの難しいこいつを滝川署交通課が
使いこなせる事に期待したい。設置式ネズミ捕りの下駄として
だけの運用ならつまらない。
当サイト情報提供者の方より頂いた転覆事故現場画像。ありがとう
ございます。220系クラウンパンダが赤色散光灯をスイングしている
後方に渦中。現場は千歳市本町2丁目 道道77号。
なんで転覆したんだろうね。分離帯に乗り上げた訳でも無さそう。
今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌競馬場ウイナーズサークル画像。
ありがとうございます。レースを終えた競走馬が帰還する場所。
昔、その名前を冠した競走馬いたなぁ。
着順に並ぶスペースだろうか。
今回同競馬場で行われたのは「トレーニングセール」と呼ばれる
セリ市。調教トレーニングを公開した上での売買取引。なので
コース上を競走馬が走っている。レース以外でもこうしてコースが
使用されるんだね。
こちらはパドック。レースに出る競走馬がスタッフに引かれて周回
する場所。
騎手控室。
セリ会場。ピリピリとした空気感を和らげるかのような植栽と
高い天井。施設立派だなぁ。
厩舎エリア。競走馬がレースまで過ごす場所。
当然ながら人の他に競走馬が行き来する。
厩舎。
その個室。
地下馬道。
ここを通ってまばゆい陽射しの元に出ると、競馬ファンたちの歓声に
包まれる。そういう場所だろうか。
ダートコース。ここまで見てきている施設もこのコースも含め、
誰もが自由に出入りできる場所ではないだけにとても新鮮な光景だ。
厩務員食堂。
酒類やつまみも販売しているとの事。
厩務員浴場。
厩務員居住スペース。厩舎の2階にあるそうで、馬の鳴き声やたてる
物音がよく聞こえるとの事。良いものを見させて頂きました。
ありがとうございます。
