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2025/Text No.042
定番化に大いに期待 当サイトでは2度目の実施確認「BUBU前前」
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。深夜帯の営業を終えた商業施設の敷地を
借りての速取り。現場は札幌市東区北37条東21丁目1-25 道道431号
BUBU前前。
現場を地図で確認。札幌交機が新たに実施を開始したポイント。
当サイトではここでの実施の確認は2度目。
夜間はここをかなりの速度で通過する車両も多い。過去に高頻度で
実施されていた「BUBU前」での速取りでも撃墜されるドライバーが
かなりいた。このポイントでも大いに戦果に期待できる。
札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。搭載レーダーは
JMA-401 ハイチュウ。
撮影時には交機隊員2名がパンダが降りて現場の各距離の測定を
行っていたという。
恐らく直前に検挙されたドライバーが違反を否認、法廷の場で
争う事になったのだろう。
今回は距離測定を終えると速取りもやめてしまったそうだ。残念。
だが、ここでの取締りには今後も大いに期待できる。
「旧ポイント」であるBUBU前での速取りでも様々な名シーンがあった。
ここでもそれに期待したい。
そのBUBU前を前方に見ながらのアングル。いいですねぇ。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ現場画像。
ありがとうございます。現場は虻田郡喜茂別町川上 国道230号 中山峠
札幌方向上り 頂上手前5キロ地点。登坂車線が設定されているエリアで、
それを横目に「くーるまにポピ~♪」ってやると撃墜される。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
待ち構えるのは札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。
先ほどのBUBU前前の個体とのナンバー連番機。
下り側から見る同ポイント。ガードレールが続くため、こちら側は
測定対象ではない。
はい1台ひっかかりました。第2車線の黒色の車両がそれだ。いわゆる
まんまとってヤツだ。まんま?
本線合流待ち。
うきうきサイン会。
楽しいドライブが台無し、水の泡に。プクプク。
こちらは別のポピー。今後も皆様からの取締り現場画像をお待ちして
おります。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。本陣手前の事前警告看板を探せ。
あるよね。
大草原の小さな「黄」 草葉の陰から警告してくれている。
黄が設置されているのは本陣手前約150メートル。そこには可搬式
オービスMSSS「北欧くん」が待ち構えている。
セルスターが「MSSS対応!」とほざいているレーダー探知機が左端の
もの。ご覧のとおり一切反応せず。もちろんこの後北欧くん本体に
接近しても状態は変わらず。看板に偽りありの商品を売り続けるのが
セルスター。
こちらはユピテル製のレーダー探知機。しっかり仕事をしている。
本陣。札幌市清田区清田234 羊ヶ丘通。手前からストロボユニット、
トランポ覆面、センサー・カメラユニット。
トランポ覆面はお馴染みの200系クラウン。
おう、俺だよ。
現場を地図で確認。このポイントは過去に札幌方面豊平署交通課が
レーダーパンダを所有していた際にはここで待伏せをしていた場所
でもある。同署にレーダーパンダが再配備されればここでの速取りにも
期待できる。
法定速度時速60キロでの取締りという事で、撮影フラグは時速90キロ
以上で走行してくる脳死。2台ほど光らせたのがいたそうで、フラッシュ
を浴びた直後に慌ててブレーキをかける様が微笑ましかったとの事。フフ。
「札幌302 の 22-99」通称ニック。
ハッピーセットを後方から。
中央分離帯には目安くん。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。現場は今年も絶好調なのが大変嬉しい
クロスオーバー前こと、札幌市白石区東米里2196 道道626号。
待伏せる札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。喜茂別
での取締りに続いて本記事二度目の登場となる個体。
現場を地図で確認。定番の場所だからこそ、なおさらきっちり
押さえていきたい。
交通取締りについて何の関心も知識も無いドライバーが撃墜
されていく。その瞬間を撮影したい我々との間には需要と供給の
関係が事実上成立。ありがたい事です。
うきうきサイン会。喜茂別の路上でのサイン会では見せて
いなかった左ステア全開をここでは見せている。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故処理現場画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市南区真駒内幸町2丁目 東光ストア
真駒内店。当事車両は事故後にこちらの駐車場へ退避した
という状況。
リアバンパーが破損、脱落しかかっている。トランクリッドも
湾曲している。
フロントも損傷。電柱等に衝突した時にできる典型的な破損。
事故処理には220系クラウンパンダが臨場。札幌方面南署地域課
所属機。
当事車両はもう1台。右の白色のミニバンがそれだ。
フロントバンパーの下部の一部に塗装の欠落が見られる。右側面
からだと大きな破損は無いように見えるが、
左側面からだと「あれま」みたいになる。
現場検証。事故は東光ストア出入口付近で起きたんだね。
当事車双方の破損状況を思い返すと、最初の白色のセダンが追突
されたという状況が予想できる。
追突されて押し出されたセダンはこの標識柱に衝突したと
思われる。
標識柱の根元がずれているのが判る。今後も皆様からの事故現場
画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた全日本ラリー選手権第4戦
「モントレー2025」画像。ありがとうございます。こちらは競技
車両が整備や修理を行うためのサービスパークでの撮影。
手前はGRヤリス、奥には3代目スイフトスポーツ。いずれも
ラリーでは大きな武器になるコンパクトハッチ。
こちらの150系ランドクルーザーはスイーパーと呼ばれる
オフィシャル車両。競技区間であるSSを全ての競技車両が
通過した後に、コース確認を行う役割を務める。
ノーマル然とした外観だが、スイーパーだと判って見ていると
それだけでなんだか雰囲気が違って見える。
こちらの初代スイフトスポーツはゼッケンが示す通りゼロゼロカー
と呼ばれるオフィシャル車両。ゼロカーと呼ばれる車両に続いて
SS開始前のコースの異常の有無を確認し、観客にこれから競技
車両がやってくる事を知らせる役割を務める。
SS区間の一つとなった群馬県碓氷峠で撮影。2代目WRX S4が駆ける。
いいですなぁ。
WRX STI。高齢者マークがいい味出している。
2代目ポルシェ・911。往年の名車が2025年のSSを行く。カッコいい。
こちらも2代目ポルシェ・911。車体を維持していくだけでも相当な
苦労があるだろうと素人ながらに感じる。車両へ愛が成せる事
だと思う。素晴らしい。
初代ランチア・デルタHFインテグラーレ。私がこの車両の存在を
知ったのはセガのアーケードゲーム「セガ・ラリー」だった武骨な
直線的デザインのフォルムが物凄くカッコよく感じた。
シルエイティ。これは凄い。競技車両ではないがゲスト車両として
デモランを行ったという。カッコいいですなぁ! 今後も皆様からの
ラリーイベント画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた航空母艦画像。ありがとうございます。
こちらはアメリカ カリフォルニア州サンディエゴのミッドウェイ博物館。
退役した同盟空母を博物館にしたもの。
艦尾には「MIDWAY」の文字。同艦は第二次大戦終了後に間もなく就役。
母港を横須賀とし、湾岸戦争時にはペルシャ湾に展開して戦争終了まで
留まっていた。
館内の要所を見学可能。こちらは厨房。
セルフ式配膳コーナー。映画では揉め事がおきる場所として知られている。
艦長室だろうか。立派な内装。
奥には寝室。寝ながらテレビを見る事ができる作り。ブラウン管テレビ
というのがまたいい。この空母が活躍していた時代であればブラウン管
だろう。
将校クラスの食堂。給仕の兵士もいる。壁には扇子が飾られている。
横須賀が母港だった事にも関係しているのだろうか。
こちらは士官クラスの食堂だろうか。食器の置き方が絵で示されている
のが面白い。テーブルマナーもこれで確認できるという事か。
火災等が発生した際の消防用具が集積されている部屋。ダメージコントロール
ってヤツだね。
甲板には航空機が展示されている。左側に見えるのはRA-5C ヴィジランティ
偵察機。右側に一部翼が見えているのはF-4ファントム戦闘機と思われる。
甲板の全長は約283メートル。
ブリッジ。
アメリカ海軍を代表する航空機の一つといえばこちら。F-14トムキャット
戦闘機。映画「トップガン」での活躍は主演のトム・クルーズのカッコ
良さとも相まって強い印象を残し、退役した現在でも多大な知名度を誇る。
ブリッジ内部。ここから甲板を見渡して指揮を執る。マーベリックの
トムキャットがここをかすめて中の士官がジェットの爆音に驚いて
コーヒーをこぼす。
指揮官が座るシート。左には「BOSS」の文字。これは管制官の総責任者
である「エアボス」の事を指す。右の「MINI」は副責任者である
「ミニボス」を指している。ミニボスに対してビッグボスとは呼ばない。
メタルギアみたいにはいかない。
再びトムキャットとブリッジ。良いものを見させていただきました。
ありがとうございます。
