2025/Text No.071
交取現場の撮影の可否に関して静内署より見解 撮影は可

新冠郡新冠町高江059 国道235号での撮影。ここは札幌交機所属の
レーダーパンダが速取りを行っている場所。

判官館森林公園の看板が目印。

札幌交機待伏せ時の様子。地面には車体を毎回定位置に停める為の
場ミリが書かれている点に注目。

私もそれに合わせて停めてみました。
現場を地図で確認。ここでの待伏せには今後も期待したい。

こちらは所変わって日高郡新ひだか町静内駒場8-8 国道235号
静内車検場前。ここは札幌方面静内署が設置式ネズミ捕りを行う
ポイント。
現場を地図で確認。ここで取締りを行う札幌方面静内署交通課に
要件があっての遠征。

同地での取締りを撮影していた情報提供者の方が、現場の警官より
「警官を撮影するのは構わないが、違反車両と違反者が写り込む
可能性があるので撮影はできない」との発言をもって撮影をやめさせ
ようとした事案があった。情報提供者の方はその後道警ホームページの
問合せフォームにて、その行為について法的根拠の説明を求めた所、
静内署より電話があり、当時の現場での発言と全く同じ事を繰り返し
言われるに留まったという展開に。

なので静内署ご訪問です。こんにちは。正面に横付けして撮影を開始。
たまたま玄関に居た制服1名と背広2名が綺麗に散っていった。いいね。
制服からは声掛けがあり、こちらからは「要件があり訪れた。目的外
ではない」と伝えると駐車場へどうぞ! と爽やかな対応。

玄関に最寄りの場所が空いていたのでそこに止める。「交通」という
表記があったが、きっと何かのまじないか何かだろう。建物に入り
「交通課に要件がある」と伝えると、向こうもこちらがどうして来たか
判っている様子。話しが早いってのは良い事だ。
応対して頂いたのは警務課の警官。「交通取締りの現場を撮影する事に
ついて、現場で警官がそれを禁止する法的根拠を教えて欲しい」という
事を伝え、組織対応という点から回答までに時間がかかる事を踏まえ、
回答がなされるまでに必要な時間をおおよそで構わないので一週間以内に
教えて欲しいと伝える。後はサイトの活動等について警官より幾つか
質問があったのでそれに答えるというやりとりが。こちらは札幌機捜が
サイト内でおもちゃにしている「なめたけ作戦」の詳細について話すと
それに興味津々。朝9時に出隊して11時にはまず最初の昼寝に入るという
生態を教えると、警官は「いいなぁ~」と皮肉を込めて苦笑い。寝ている
所を自ら隊に職質されるエピソードも話し、開いた口が塞がらない状態。
静内署の警官にも札幌機捜の話しが出来て良かった。何しに行ったんだ(笑)。
なお、主題の「交取現場撮影については、それを禁止する法的根拠は無い」
との回答を数日後の電話回答にて頂く。これまでに無いスピード回答。
ただ、「違反車両とそのドライバーが写るかも」という心配の声掛けは
あるとの事。それはこちらも重々承知。ジュージュー。だがその言葉には
法的な拘束力も強制力も無いとの回答も得ている。本件これにて一件落着。

当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。
撮影は札幌市東区伏古10条5丁目 札幌新道。事故処理車を先頭にして
赤色灯が数点見える。いわゆる「なんかあったんだ」という光景。あったよ。

E26キャラバン事故処理車。

渦中。8代目アルトパンダの前後に当事車両。パンダ後方の当事車両は横転。

左前部を破損。オフセット衝突ってやつだ。交差点内での右直や片方の
信号無視で起きる出会い頭での衝突パターン。城内に曲者が出た際も
同様だ。出あえ~!出あえ~!! いい加減にしろよ。

もう一台の当事車両、横転丸。

どちらがA当およびB当なのかは不明。

フロントには破損が見られない。側面からのアプローチだったんだろうな。

救急車は別件。付近にある病院への別件搬送。年末を控えて、これから
事件事故が増えていく。落ち着きのない季節が始まる。

当サイト情報提供者の方より頂いた積雪状態の札幌南IC画像。ありがとう
ございます。今季初の札幌平野部での積雪。根雪にはまだまだならないが、
積雪・凍結路面とうまく付き合っていかなくてはいけない季節になった。
皆様からの冬ならではの画像をお待ちしております。

当サイト情報提供者の方より頂いた横断歩行者等妨害取締り現場画像。
ありがとうございます。目前には信号機の無い横断歩道付き交差点。
画像左には、

居るよね。現場は千葉県千葉市中央区新宿2丁目10。

逆方向から。こちらだとパンダの姿も見えやしない。横断歩道を渡ろうと
している歩行者や自転車を見たら、それらが通過するまで一時停止。
鉄則です。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。

撃墜。横断歩行者等妨害という違反が存在する事も知らないドライバーも
多い。交通安全教育の不行き届きが生み出す悲しきモンスター。

撃墜。検挙された老夫婦が二人して警官に噛み付く。こんな時まで
二人の共同作業。おやおや。30分以上ゴネたという。親族に見せて
あげたいこの姿。

当サイト情報提供者の方より頂いた消防車両画像。ありがとうございます。
静岡市消防局所属の化学車。撮影は静岡県清水区興津清見寺町にて
開催の「第25回 清水港興津フェア」でのもの。

こちらはドラゴンハイパー・コマンドユニットと呼ばれるエネルギー
・産業基盤災害即応部隊に所属の大容量送水ポンプ車。総務省からの
無償貸与車両。

こちらもドラゴンハイパー・コマンドユニット(誰だこんな名前付けたの)
所属の大型放水砲搭載ホース延長車。

静岡県警清水署所属220系クラウンパンダ。

同クラウンパトカーの車内の最大の特徴はセンターパネル上部。市販車
仕様ではナビモニターが収まる場所に、パトカー仕様ではラジオと
ストップメーターが収まる。これは覆面でも同じ。見破りの一助になる。

助手席側から。グローブボックスには無線機。足元にはフットサイレンの
ペダル。

一見中古車売り場な雰囲気のC26セレナ捜査用覆面。イベントにこの手の
車両を出してくる器の大きさ。もう大した任務に使ってないんだろうな。

緊急車両の他にも往年の名車の展示も。初代スカイラインGT-R。
ハコスカと呼ばれているマシン。かっこいいなぁ。

ポルシェ・914。ボディはポルシェが生産し、エンジン供給をフォルクス
ワーゲンが担当していたマシン。故にワーゲン・ポルシェというニック
ネームが付けられている。

2代目シボレー・コルベット。「スティングレイ」の愛称がある。
マニュアル仕様だと3速あるいは4速がラインナップ。AT仕様は驚きの
2速。凄い。昔のレースゲームの様だ。

3代目シボレー・コルベット。こちらも大きく張り出したフロント
ノーズが印象的。

ポルシェ・356A。曲線美が素晴らしいフォルム。最終生産年は1959年。
その古さを一切感じさせない美しいボディーワーク。凄い。

こちらも356A。赤色もまた美しい。

フェラーリ・328GTB。最終生産年は1989年。こうして36年が経過した
現在でも美しい姿を維持している。本当に凄い。

S30フェアレディZ。もう二度とこのようなフォルムのマシンは日本では
現れないだろう。現在もこうして維持されているオーナーの心意気が
素晴らしい。

2代目スカイラインGT-R。ケンメリの愛称があるマシン。石油ショックの
影響によって販売台数はわずか195台。その1台がここに。

イベント終了。引き上げていく220系クラウンパンダの警官はフレンドリー
に手を挙げてくれている。イベント中も気さくに応じてくれていた
警官だったそうだ。優しい世界。今後も皆様からのイベント画像を
お待ちしております。

講談社ビーシーより「令和パトカー大全」が発売。現在第一線で
活躍するパトカーの姿を追う。交取用覆面についてはナンバーに
モザイクが入っておりません。「覆面パトカーのナンバーは
隠すべきなのでは?(ニチャァ)」などと、相手を見てからSNSで
遠吠えするパトカー大好き少年にもお勧めです。
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