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2025/Text No.039
信号待ちで追突されたバイクが車の下敷きに 男性が全身打撲の複数骨折で重傷
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。
交通規制のパンダに前後を挟まれる形で当事車両がとん挫している。
現場は札幌市豊平区豊平3条4丁目 国道36号。
当事車両は車体下部にバイクを巻き込んでおり、この角度から見ると
非常に躍動感のあるチョロQみたいな絵ヅラになっている。
規制の先頭は210系クラウンパンダ。札幌方面豊平署地域課所属機。
白色の車両が信号待ちのバイクに追突して巻き込んでこうなった。
A当だね。バイクがB当。意外にも白色の車両側には破損があまり
見られない。バイクを吸い込んだかのようだ。
バイクを運転していた30代男性は追突された瞬間、前方へ跳ね飛ば
されてバイクもろとも下敷きになる事はなかった。だが全身打撲、
複数骨折する重傷を負った。
バイクは巻き込んだ車両の後方にまで。衝突の大きさを物語る。
現場を後方から。
交通規制しんがりは220系クラウンパンダ。豊平署交通課所属機。
追突した車両を運転していたのは70代男性。追突の原因は今の所
捜査中だが、居眠りかながら運転といった所だろう。
交通課員と話しをする白色の車両のドライバー。
交通課員が持っているのは鑑識用カメラ。ペンタックス社製。
改ざん防止・書ききり型仕様(WORM)のSDカード対応カメラ。
備品シール。イロッフル・サ・コンフィアンス・エ・ソナムール~。
それセシールだろ。
これ引き出すの大変だろうなぁ。
レッカー会社さん登場。
フロアジャッキを使用して車体を浮かせ、その間にバイクを引きずり
出す作戦。
一連の作業の様子を動画撮影する方も。未来のユーチューバーは君だ。
ジャッキアップのポイントを何度か変更するも、バイクを回収できる
高さまで持っていく。
バイクを車体から切り離す事に成功。
バイクを歩道へと移動させる。
バイクとしての外観は留めているものの。車体の至る所を破損。
260系アリオン捜査用覆面。前述の様にバイクの運転手は重傷を負って
いる事から、この手の覆面が現場に居てもおかしくない。
しかしこのアリオンは結論から言うと本件事故とは無関係。いわゆる
嬉しい外道。画像にもある「豚丼屋 TONTON」に臨場。
無事「トントンセット」を複数入手。いやそんなメニューあるのか
知らないけれど。
事故現場を横目にトントン号が行く。今後も皆様からの現場画像を
お待ちしております。トントン。
当サイト情報提供者の方より頂いたキ画像。ありがとうございます。
撮影は札幌市白石区本通13丁目北3 ダイイチ白石神社前店にて。
何かの捜査だろうか。中身は恐らく店内だろう。
助手席に誰か居る…?
し、しんでるぅ~!! 久々に札幌機捜以外で中身が昼寝している
所を見させてもらった。札幌機捜がかつて残した名ゼリフが
本当だったんだなと改めて思う。
札幌機捜:寝てるのうちだけじゃないからぁ!
その物言いもどうかと。他にも違反しているヤツは大勢居ると
逆切れするドライバーと同じ言い方。
これは寝ているのではなくて本当に死んでいるのかも。これは
また札幌自ら隊に来てもらわないと。札幌機捜はそれで昼寝を
起こされている。あれ、問題になってます。札幌機捜の預かり
知らぬ所で。
眠りから目覚めた中身はなんと助手席から誰も乗っていない運転席
に移動してダイイチから逃走。え? 元々運転席に乗っていたヤツは
置き去り? それにしてもよくキで寝る気になるよな。こんなバレバレの
車種でよくやる。ご立派ぁ!
そして次に向かったのが札幌市白石区本通18丁目北3 セブンイレブン
札幌本通18丁目店駐車場。店内には入らず無断駐車を継続。
駐車場のラインを踏んでの駐車。これはいわゆる「シャブ止め」
と言われる覚せい剤常習者がよくやる駐車方法。大丈夫かコイツ(笑)。
※札幌方面白石署所属機。
当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとうございます。
ここは定番中の定番、エプソン前前。となれば注目すべき点は左側緑地の
一角だ。待伏せするレーダーパンダの一部がこの画像でも確認できる。
札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。搭載レーダーはLSM-100
後方照射仕様。
現場を地図で確認。ここで撃墜されるのは99パーセントレンタカー。
残りの1パーセントってのはいわゆる「大概にしろ」レベルのドライバー。
恥ずかしいと思った方がいい。「大概にしろ」とは物事の程度があまり
極端にならないように、ある程度で済ませるようにという意味。ここで
撃墜されるって事は極端って事だよ。捕まる → その姿がサイトに載る →
車を手放す(笑)。バタフライエフェクト(笑)。映像の世紀だね。
ハイ撃墜。さぁ今回は99パーセントの方か? 大概くんの方か?
99パーセントの方でした。レンタカー。君は1000パーセント。いや
99パーセントだよ。
うきうきサイン会の始まり。素晴らしきかな交取現場撮影。今後も
皆様からの撃墜画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。営業を終えた店舗敷地内に居るね。もちろん
これは事前に店側に許可を得ての事。問題ない。
待伏せるのは札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。
札幌市東区北37条東21丁目1-25 道道431号。このポイントはかつて
猛威をふるった「BUBU前」と呼称していたポイントから少し手前に
位置する。よってこのポイントを「BUBU前前」と呼称する。
「BUBU前」との位置関係。100メートル離れていない。BUBU前は現在は
すっかりやらなくなったポイントだけに、この「復活」は嬉しい。
後方モードでの測定。搭載レーダーのJMA-401は長射程での測定が
可能。検挙対象はまだパンダのかなり後方に位置しいてるが、既に
パンダは追跡態勢に。
検挙対象オーバーシュート。スカイラインレーダーパンダはインター
セプトに入る。撃墜されたのはタクシー。
うきうきサイン会。
不幸中の幸いで実車ではなかったようだ。
サイン会を終えてセットポジションへと戻る。
このポイントは当サイト初確認。今後も頻繁にやって欲しい所だ。
交通量が減る夜間ともなると同エリアは速度超過の車両が多発。過去
には札幌方面東署交通課のレーダーパンダも、今回とは逆方向の位置で
取締りを行っていた。
次の撃墜対象がやってまいりました。まぁ気付けないわなぁ。前述の
ように元々のBUBU前自体も実施しなくなっている事も含めてすっかり
油断しているドライバーが多すぎる。だがそこがまたイイ。
ハイ測定完了。ブレーキランプ点灯からの、
赤色灯点灯。それに気付いた本線上の検挙対象車両はフルブレーキング。
しかし時既に遅し。真実の瞬間はとうに訪れていた。
本線合流。
検挙対象車両の反応も早かった分、サイン会場もすぐ近くに。
そのサイン会場となったこの場所は、
BUBU前でした~。
スカイラインのこの丸目テールレンズがかっこいいんだよなぁ。
上の部分が少し欠けているのもまたイイ。今後も皆様からの交取現場
画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
