世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2025/Text No.045


深夜の郊外道路は速取りの定番 それが判らずに撃墜されていくドライバー



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。深夜の郊外幹線道路での速取り。定番の
シチュエーションだが、そこで見事に散っていくドライバーも
後を絶たない。その方が我々のネタが潤う。


待ち構えるのは札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。
搭載レーダーはJMA-401 ハイチュウ。


街灯がまばらなロケーション故に、通過する車両のヘッドライトが
あってようやくその姿が浮かんでくるような状況。


現場を地図で確認。江別市篠津546 国道275号。きっちり押さえて
いきましょう。


照明が無いと姿が全く見えないので難易度が高いポイントと言える。
試されてるよなぁ。だからこそ面白い。


うきうきサイン会。見事と言うか、まんまと言うか。


突如後ろから緊急走行のパンダが物凄い勢いで追い上げてきたら、
さぞかし驚くだろうなぁ。私なら驚く(笑)。


戦場で棒立ちして背中を刺される程情けないものは無い。我々は
常に傍観者でありたい。


今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。右側に写るE26キャラバンがトランポ。


ナンバーは「品川100 せ 67-56」 ルーフにはマグネット式の赤色
回転灯。


取締り方向からのアングル。現場は東京都港区赤坂8丁目13 都道413号
赤坂小学校前。


現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。


角度によっては張り出した枝葉の陰に隠れてオービス本体が見えない。


おう、俺だよ。東京航空計器製のLSM-300。レーザー式の可搬式
オービスで、性能はセンシス社のMSSSに及ばないが、天下りを受け
入れている関係もあるので「仕方なく導入」された経緯もある。



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。
前回記事にさせて頂いた札幌市豊平区 国道36号で発生したトラック暴走
事故の様子を再び。


前回記事では横転車両が起こされた状態だった。だが今回はそれよりも
前に撮影。横転車両が事故当時の状態となっている。


C27セレナ捜査用覆面。鑑識が使用。


E52エルグランド覆面。暴走族対策車として調達されてはいるが、
交通捜査用としても運用されている。ナンバーは「札幌302 の 84-02」
サンバイザー部分にはフラットビーム装備。


こちらは交通捜査用としてゲタ運用されている260系アリオン覆面。
事故発生当初にはこれら覆面が臨場していたんだね。※C27セレナ
覆面は長期滞在。今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。生い茂る草木に身を隠しての速取り。
いいですねぇ。


現場は札幌市北区福移154 道道128号 篠路破砕工場前。


ポイントを地図で確認。きっちり押さえていきましょう。


札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。


レーダーはお馴染みのJMA-401 ハイチュウ。新電波式でその精度と
射程距離は折り紙付き。ほんの一時話題になったレーザー式レーダーが
あまりにもお粗末な性能で、かつ価格面でも劣っていた事から
あっという間に駆逐されていった。天下りした元警察幹部の力も
及ばずの状況。



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌交機による一時停止無視
取締り画像。ありがとうございます。現場は札幌市白石区菊水
3条4丁目。


現場を地図で確認。こんな場所でと言ってしまうのは語弊があるが、
場所といい取締りの内容といい、ここに札幌交機が居るのが興味深い。


今回はゲタ役となった210系クラウン交取覆面は現場近くの「スーパー
アークス 菊水店」に。


「札幌303 す 81-07」


商業施設駐車場に覆面と聞くと札幌機捜の昼寝が真っ先に思い
浮かぶが、今回はもちろんそうではない。今や「札幌機捜と一緒に
だけはされたくない」と思っている部署がかなりある。冗談ですって。
そんな事我々が知る由も無い。冗談だよ冗談。



当サイト情報提供者の方より頂いた130系マークX捜査用覆面画像。
ありがとうございます。おやおやこれはこれは。なめたけ作戦対象機
である札幌機捜所属「札幌302 め ・736」ではありませんか。驚くべき
事に商業施設で寝ている状況ではない。こりゃすげぇや(笑)。撮影は
札幌市豊平区月寒中央通5丁目 国道36号。


事案対応で現場を訪れているようだが、赤色回転灯は当然出して
おらず、ただの路上駐車車両と化しているのが面白い。それでいい。
なめたけ作戦は終わらない。これからもずっと続く。今後も皆様からの
作戦報告をよろしくお願いいたします。カメラの準備はいいか。


こちらは否なめたけ作戦対象機。札幌方面中央署所属のキ。撮影は
札幌市中央区南5条西6丁目。シビアに秘匿性が求められる現場では
身バレが過ぎて使えないと言われているお笑い覆面。


ダッシュボードには手乗せ式の赤色回転灯。


なお、この個体は過去に路面電車にウインカー一発で右折して体当たり
を敢行した個体。


これね。



当サイト情報提供者の方より頂いた2代目WRX S4 S210画像。ありがとう
ございます。北海道スバル札幌西店での撮影。そこでの限定車両特別
展示。これまでだとパーテーションでしきられた中での状態でプレミア
感を出しての展示だったそうだが、今回はオープンな雰囲気での展示。


S210は同S4にSTI製パーツをフル装備させ、更に専用パーツを追加。
エンジンにあってはノーマル出力の275馬力から300馬力にチューン。
販売台数は限定500台。既に10倍の数のオーダーが入っているという。


グリルにはS210エンブレム。チェリーレッドのストライプも入る。


フロントフェンダー。専用パーツに差し替えられてオーバー化される。


材質は一部を除いてノーマルの樹脂製からPPE製に。また、S210の
ロゴが入ったオーナメントが追加される。


ブレーキはブレンボ製対向6ポッド仕様。ドリルドディスクローターも
ブレンボ製。


リアフェンダーもフロント同様の仕様に。タイヤはミシュラン パイロット
スポーツ4S。サイズは255/35R19。


リアウイングはこれまでも市販されてきたSTI製のものを装備。


ドライカーボン製でお値段は約48万円。


マフラーは専用装備。ストレートパイプから一新される。


室内で大きく目を引くのはバケットタイプのフロントシート。


STIがレカロ社と共同で開発した専用シート。


シートにはそれを示すプレートが貼付される。


リアシートから見るフロントシート。後部搭乗員保護の為のクッションが
無いのが興味深い。だがこれで保安基準認可が下りているという
事なのだろう。


ステアリングとインパネに専用装備。


ステアリング下部にS210ロゴとシリアルナンバーが入ったプレートが
装着される。


シリアルは000/500が確認できる。これは試作されたS210を示す。
計4台が試作されたそうで、その4台はいずれも同一シリアルとの事。


インパネにもS210のロゴ。こちらは刺繍となっている。


エンジンルームを見てみよう。


奥には専用仕様となるタワーバーが確認できる。


そしてエアインテークダクトにもシリアルナンバーが。


カタログ。家族でドッグランに遊びにいってドア全部パッカーン
みたいな表紙では無かった。


紙面は横に長いレイアウト。面白いのは、


製本されおらず1ページ1ページが個々の写真の様な作りになっている点。


NBRチャレンジと一緒に走行する写真が痺れる。


いわゆる「スピリットの伝承」をコンセプトにしたショット。かっこいいなぁ。

2025/Text No.046
札幌市東区丘珠町530 道道273号、BUBU前前、それぞれでの検挙劇。札幌市東区北15条東15丁目、札幌市中央区北5条西18丁目での火災。熊本県警交通機動隊安全運転競技会。なめたけ作戦70系カムリ覆面。父島。
2025/Text No.044
地獄のデビルトラックが次々と他の車両に体当たり 国道36号での同時多発多重衝突事故。初心者マークが相手方当事車両を横転させる。飲酒運転ハマーが街路樹なぎ倒し それでもエアバッグが作動しない堅牢性。





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