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2025/Text No.049
札幌市北区でライトバンが電柱などに衝突し大破 40代男性が病院搬送
当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとう
ございます。この先の奥でライトバンによる単独事故が発生して
おり、その手前で両車線を規制。
渦中全景。奥に転覆した状態の当事車両。こりゃすげぇぞ。現場は
札幌市北区新川西3条5丁目の市道。
電柱が根元から折れている。相当な速度で走行していた事が判る。
この画像では消防・警察が駆けつけているが、その前の様子も撮影
して頂ている。
こちらが事故直後の様子。現場付近の住民の方々が事故の音と、
それ以降ずっと鳴り続けている当事車のクラクションの音で、
心配になって駆けつけている。この時点でドライバーはまだ車内に
いたという。その体からはアルコールの臭いがかなりしていた
そうだ。ドライバーは情報提供者の方の呼びかけにも応じず、
「(クラクションの音が)うるさい~、うるさい~」と繰り返す
だけだったという。この状況からドライバーが飲酒運転であった
可能性は否定できない。うるさいも何も、テメェが騒音の原因
作ってんじゃねぇか(笑)。プァ~。
しかしよくこれで死ななかったな。うまい具合に隙間に入り
込んでいたそうだ。もうこれで運を使い果たしたな。
運転していたのは40代男性。
運ばれる有留才雄(仮名)。なお、報道ではドライバーから酒の
臭いがした事には触れられていない。記事自体もどうせひと月か
そこらで見られなくなるからな。だが、ここでは10年は消えない。
当サイト情報提供者の方より頂いた警視庁高速隊所属NT1100P白バイ
画像。ありがとうございます。撮影はパトカーワンダーランドと
名高い同高速隊新富分駐所。
出隊。右に写るクラウンも気になる。
220系クラウン覆面「品川303 ち 32-85」 きっちり押さえていきましょう。
FJR1300P白バイ。
未だ現役を務める200系クラウンパンダ。走行距離のかさむ高速隊でも
こうして同クラウンが未だに活躍しているのが興味深い。
首都高速道路所属300系ランドクルーザーパトロールカー。
折りたたまれた標識版にはコールサイン「219」が。ナンバーも
希望仕様で同数時に。カッコいいなぁ。
当サイト情報提供者の方より頂いた検問画像。ありがとうございます。
素晴らしきかな検問の世界。我々の心を魅了してやまない検問の
素晴らしさをここで見ていこう。
片側2車線の道路が1車線に区切られた中をゆっくり進む。※走行中の撮影。
オマエの息くれよゾーンで停止。楽しいなぁ検問。主催は札幌方面
中央署。SNSで「検問」と検索すると「生まれて初めて検問に遭遇した!
緊張した!」等のコメントがかなり出てくる。今ではすっかりその
ドキドキもなくなったが、それはそれでいいものだ、落ち着いてこの場を
楽しめる。
現場は札幌市中央区南6条西9丁目。7月12日の夜から夏の全道交通
安全運動の初日である翌13日にかけての実施。なお、13日は飲酒
運転撲滅の日でもある。
検問ダイブから時を数秒戻した光景。奥に見える検問に気付いた
やましい車両が手前の交差点で左折すると、
そこにもパンダが待ち構えている。
札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。主催の中央署の応援で
ここを持ち場としている。
逆方向から。
搭載レーダーはJMA-401。今回は飲酒検問のサポートなのでハイチュウが
火を噴く事は無い。ハイチュウが火を噴く…?
再び本陣。同会場先頭部分。
第2車線を規制する210系クラウンパンダとE26キャラバン事故処理車。
「トランクオープンサービスありがとうございますぅ~」誰だ
笑ってるの(笑)。パトカーを撮影していて、乗員が赤色灯を自分の
ために点灯してくれたというSNSでの自慢を見ていると、とても
清々しく感じますね!
検問、これからもどんどんやって欲しいねぇ。これからの時期だと
音楽フェス会場周辺で是非やって欲しい。最高にロック。
はい、また1台やってきました。
まずは簡易検査。こちらのドライバーはセーフ。
冒頭紹介の脇道で待機の交機隊員と何やら打合せ。
こちらは検問会場横の斎場。検問で何か問題が認められたクルマは
この敷地に引きずりこまれる。手前には210系クラウンパンダ。
覆面2台。奥は2代目スイフト、手前はE51エルグランド。
検問に覆面を投入してくれる器の大きさよ。ありがたいねぇ。
斎場の「お呼ばれゾーン」に1台呼ばれる。コイツは酒ヒットではなく、
検問手前の交差点で信号無視。警察が派手に風呂敷広げてる所で赤無視。
終わってんぜキミ。
検挙されたのは若い男女が乗るレンタカー。こみあげてくる笑いを
抑える事ができない。
葬儀場大活躍。
クルマが来ない時はできる限り自転車にも声をかける。
このタクシーは葬儀場の誰かを迎えに来た訳ではない。こちらも
検問手前で信号無視をした車両。違反時は実車だったので、客を
降ろしたら戻って来いと言われて戻って来たもの。
何度も書くが検問手前で信号無視とは。なんて言うんだっけ、ほら、
世間ではこういうの、ほら、そうだあれだ、マヌケだ。マヌケ。
2台居るからマヌケコンビだね。パルプフィクション。
そして更にスペシャルゲスト。ゲストと言うよりはこいつはむしろ
今回検問の主役と言える。何をやらかしたのか。
こいつは無車検運行。いわゆる車検切れ。いるからなぁ、こういう
だらしないの。
車検ステッカーは令和7年7月の表記。検問実施は先程も書いたように
7月12日から13日にかけて。このクルマは7月に入ってそれよりも前に
車検が切れたという事だ。ほんの数日前に切れたとしても、無車検は
無車検。
ドライバーは車検の事などその存在すら知らない若い金髪女性(日本人)。
今回の検問実施がされた、すすきのエリアという事も踏まえた判り
やすい外見だったそうだ。「このクルマ、パパのなんです」とも話して
いたという。パパとはどういう意味のパパなのか。
検問会場の反対側にもパンダ。
こいつは検問とは無関係。嬉しい外道は中央署地域課所属の220系
クラウンパンダ。
用務が終わりこの場を後にする。
さよーなら~。
当サイト情報提供者の方より頂いた脳死ドライバーレーダーパンダ前
通過直前画像。ありがとうございます。車道を行く黒いクルマが
脳死くん。
この時点でもブレーキを踏んでいない所がもうね(笑)。どこ見て
走ってんだろうね。面白いね。
本線合流開始。札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。
通称ムトウさん。搭載レーダーはLSM-100後方照射仕様。
現場は今年に入ってムトウさんがやたらと出現する事が確認
されている千歳市平和国道36号 エプソン前前。
現場を地図で確認。新千歳空港に近いという場所柄、レンタカーが
やたらと撃墜される場所としても有名。定番中の定番のポイント。
だがここで真実の瞬間に遅れをとるドライバーは後を絶たない。
うきうきサイン会。
今回撃墜されたのはレンタカーではなく一般車。余計に恥ずかしい。
他の子がちゃんとできている事を、どうしてこの子はできないん
だろうねまったく。
レーダーは前述の様にLSM-100後方照射仕様。今となってはすっかり
評価も落ちた「古いレーダー」だが、そもそも相手が脳死状態なので
これでも充分に威力を発揮できる。
サイン会を終えてセットポジションへと戻るムトウさん。
引退時期も意識される個体ではある。V37スカイラインレーダーパンダ
に交代も進んでいる現状から、この姿を見られる期間はもう僅かだと
思われる。
Uターン。
対空表示は「607」
セットポジション。
そしてまた脳死。今度は安定のレンタカー。
こちらは否レンタカー。やれやれ、またか。エプソン前前、本当に
良い所だなぁ。これからもずっと続けて欲しい。
今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。

