2024/Text No.088
火と煙が上がっている 自動車販売店で火事 出火当時営業中もけが人なし
当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制とそれを無視して通行
する車両画像。ありがとうございます。この交通規制は火災による
もの。この規制の向こうに渦中がある。だがまずはこの規制突破
シーンを見ていこう。
こりゃすげぇ(笑)。規制線が無人なのをいいことにやりたい放題。
ピープル。
こちらは最初に見た規制線の逆側。こちらには警官が配置されている。
規制にあたるのは札幌方面東署地域課所属220系クラウンパンダ。
なお、警官より声掛けがあったそうで、その内容はフレンドリーな
ものだったそうだ。優しい世界。
火災現場は札幌市東区北25条東15丁目。この画像では火元の建物は
確認できないが、この奥には現場がある。
こちらの建物は火元の家屋の隣のパチンコ店。フィーバーにならずに
何より。
気温はマイナス2度以下。雪が舞う中での交通規制・消火作業となった。
ここが渦中。ホンダカーズ南札幌元町駅前店。建物の形は留めて
いるものの、その内部は酷い状態に。
ショーウインドウは割れ、内部もススで真っ黒に。
出火当時は営業中。幸いにしてケガ人は無かったが店舗内の車両9台が
全焼した。
ショールーム内の展示車両。新車のまま焼かれる事に。
こちらも展示車両。ここまでの火災になった理由はなんだったんだ
ろうか。初期消火に失敗している点からも、出火の瞬間から火の手が
凄かった事が予想される。
年の瀬も押し迫ったこの時期の大火事。恐ろしいですなぁ。
これだけの規模の火災故に現場の前後の道路はかなりの距離で規制に。
一部ザルにはなっていたけれど。
パトカーを真横に止めてのバリケード代わりにしているのがいい。
ワクワクする光景だ。
こちらはホンダの裏側からのアプローチ。こちらも交通規制中。
歩道に侵入して規制を突破。車種が車種だけに捜査用覆面かとも
思えるが、コイツはただの一般車。あーもうメチャクチャだよ~。
規制線の奥には第2線。
200系ハイエース指揮車。ルーフ側面には「中央指揮」のマーキング。
このように現場周辺には相当数の救急・消防車両が展開。
指揮所を展開するのは200系ハイエース指揮車。
ルーフ側面には「東指揮」のマーキング。
火も煙も収まってはいるが、こうして万一に備えて多数の緊急車両が待機。
総合指揮本部車のマーキングがあるマイクロバス。なお、この車両は
すすきので発生の雑居ビル放火・爆発事件の現場にも投入されている。
店舗裏側。
屈折放水搭車が展開。
裏側は整備工場となっており、そこも内部は全焼状態。
整備を受けていた車両ももちろん全焼。展示車もだけど、客から預かりの
車両もこの状態に。やばいよなぁ。
前述のように燃えた車両は計9台。
出火原因はなんだったんろうな。
建物奥にも車両が。
こちらも無残な姿に。
消防による残火処理と並行して警察による鑑識活動も行われる。
一夜明けた翌日の現場。現場への侵入者を監視するためのパンダが
敷地内に。こちらも当サイト情報提供者の方より。
裏手には火災調査のための消防車両が。
今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。カメラの準備は
いいか。ためらわずにシャッターを切れ。
当サイト情報提供者の方より頂いたパンダ事故現場画像。ありがとう
ございます。死神とダンスっちまったのは右側のパンダ。現場は
千歳市平和 国道36号。ここは「エプソンビル前前」と我々が呼称
している速度取締りポイント。
現場を地図で確認。まさかエプソン前前の地図を、このような形で
出す事になろうとは。
当事車両は札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。事故の
知らせを受けて多数の交機隊員が現場に。本件は違反車両を検挙
すべく同パンダが本線へ合流しようと待機場所からUターンした際に、
縁石の高い部分から降りてしまって車体左下部が地面に接触して
スタックしてしまったというもの。電柱を巻き込んでガリガリやった
ように見えるがそうではない。
スタックから脱出した同車。この個体は以前は札幌方面岩内署
交通課に配備になっていた個体。通称「岩内くん」
スタックポイントに群がる隊員の皆さん。確かにセダンタイプの
車両であればスタックする程の高低差はあるな。縁石もゴロゴロ
しているのが見える。ゴロゴロ。
このスカイラインは別個体。冷やかしに来た個体。
搭載レーダーが岩内くんのJMA-401とは異なるLSM-100仕様。
パトカーが事故ると次々とパトカーが集まる。毎度ながら良い傾向。
こちらは210系クラウン覆面「札幌303 す 80-29」
別個体210系クラウン覆面「札幌303 す 80-22」 これら個体を使用
するのは札幌交機の中でもどの中隊なんだろうな。気になりますねぇ。
改めてご紹介の今回の当事車両「岩内くん」
スタックポイントを撮影する隊員。
岩内くん側を撮影。
カメラをかなりのローアングルで構えている事からも、スタック
だった事がうかがえる。
撤収。岩内くんも問題なく走行。
この写真でも、車体表面にはダメージが及んでいないように見える。
スタッキングポイント。
ここからは過去画像で見る同ポイントでの本線合流シーン。インデッド
に攻めてまさかスタックするなんて思わないから、それを意識した
ショットというのは存在しないが、それでも参考にはなるだろう。
待機位置からUターンをかける。
過去の画像を見る限りでは危なげなシーンというのは無いように
思える。
待機位置を後方から見るとこんな感じ。
この画像だとパンダが乗り上げてしまったと思われる部分が
映りこんでいる。やはりかなりインデッドに攻めた事が判る。
この画像でもしかり。この場所で同じように待伏せを行う札幌方面
千歳署交通課のレーダーパンダの乗員にも警鐘となるだろう。
いやいやいや、警察がウチのサイトなんざ見てるかよ(笑)。見てる。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。現場は白老郡白老町字虎杖浜14 国道36号
札幌方面苫小牧署虎杖浜駐在所前。
本線から見るとこんな感じ。脳死していればもちろん気付かない。
おう、俺だよ。札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。
搭載レーダーはLSM-100前方照射仕様。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
この個体は我々が「グニュグニュくん」と呼称している個体。
脳死さんいらっしゃい。
本線合流。
検挙対象車両との間に邪魔が入ったが問題なし。
うきうきサイン会。
これからの時期は札幌圏では積雪時期に入るので、あまり降雪の
ない千歳以南の幹線道路での速取りが激化する。これは毎年の
傾向だ。今シーズンも期待したい。
サイン会を終えて再びセットポジションへ。
後退時は必ず相勤者が降車して誘導を行う。
次の脳死ドライバー登場。
見事撃墜。うきうきサイン会へ。矢板以降に続くパイロンの
置き方がその数も含めて非常に丁寧。今後も皆様からの取締り
現場画像をお待ちしております。
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