2024/Text No.081
交差点で車3台絡む事故 5人が胸や首などの痛みをうったえ病院搬送 札幌市清田区
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。現場は札幌市清田区平岡公園東1丁目 札幌新道と
道道1138号の交差点。
交差点には2台の車両が頓挫。既に警察と消防が駆けつけ処理を
行っている。
現場は通行止にはなっておらず、行き交う車両は道路に散乱した
当事車両の破片を踏みながら通行。よって瞬間的に通行を止めて、
消防隊員がその破片を片付けていく。
当事車両2台は互いに前面を破損。
この事故にはこの2台の他にもう1台当事車両が居る。それに
ついては後述する。
手前の当事車両は交差点を右折、奥の当事車両は右折レーンを
直進していて衝突したようだ。
右直にしてはオフセットではなく双方フルラップ状態での衝突。
典型的な右直ではないのかもしれない。もう1台当事車がいる事も
含めて。
現場上空には報道ヘリも。
機体側面に装備されているヘリテレが現場を撮影している。
現場周辺に展開する札幌方面豊平署地域課所属220系クラウンパンダ。
前述したもう1台の当事車両がこちら。交差点から離れた新道側に
路外逸脱の状態で頓挫。
右前を破損。
衝突は交差点内だったと思われるが、そこから迷走する形で車道
から歩道に乗り上げて更に外へ。この事故で60代男女と50代男性、
30代女性に10歳未満の女児のあわせて5人が病院へ搬送された。
こちらも当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。
現場周辺は大渋滞となったという。しかし調べが済んだ後に迅速に
当事車両は撤去。今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。街灯の無い夜間の幹線道路。これは同オービス
の設置ポイントとしては好条件だ。スピードダウンをうたう電光板の
真下に注目。
通称「黄」と呼んでいる事前警告看板。これに気付けるか気付け
ないかでその後の流れが変わる。
見えるね。シルエットからしてこいつはMSSS「北欧くん」だね。
現場を地図で確認。北広島市西の里366 国道274号。このポイントは
今年の8月20日に時速175キロ(115キロオーバー)で走行したドライバーが、
可搬式オービスに撮影されて逮捕されたポイントでもある。
という訳でレーダー探知機の反応状況を見てみよう。事前警告看板
から本陣までの距離は180メートル。更にその10メートル手前での撮影。
この条件で反応したのはユピテルのYK-3000。
左端のセルスターのAR-333は本当に仕事をしない。機能や性能を
うたいながら、実際の商品にはそれが無い物を売りつける会社、
それがセルスター。同社の製品は本当にやめておいた方がいい。
製品のクオリティーもしかりだが、ユーザーへの対応が酷い。
客を粗末にする会社、それがセルスター。ユピテル製を選んだ
方が間違いはない。セルスターはやめておけ。
という訳で本陣。前述の通り北欧くんが展開。手前がストロボ
ユニットで、
奥が測定器とカメラユニット。
トランポはポイント脇の民家に許可を得てそこに。
お馴染みの札幌高速隊からお下がりになった200系クラウン覆面。
ナンバーは「札幌302 の 22-99」
夜間における可搬式オービスの撮影においては、やはり醍醐味は、
違反車両が撮影される瞬間。この車両は2台でつるんで走行。前走
車両は撮影速度である時速90キロにわずかに満たない速度で命拾い。
だがこいつはそれに追い付こうと北欧くん直前で加速。
フラッシュ! サンダー! 北欧くんのストロボのこの威力よ。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。撮影は道央道 大谷地IC付近。※運転しながらの
撮影です。
札幌高速隊所属「札幌302 む 43-32」第2車線にはこれを覆面と
気付けない脳死ドライバーが累々。
だが覆面もやる気無しモード。またしても第2車線から脳死
ドライバーが覆面を追い抜きにかかる。
しかし何もせず。命拾いしたねぇ。だがいずれその運は尽きる。
札幌南ICを降りて一般道へ。これは高速隊本隊への帰隊コース。
どうりで捕まえなかった訳だ。
当サイト情報提供者の方より頂いた「まんぷく食堂」画像。ありがとう
ございます。江別市文京台の住宅街、とりわけ学生が主に部屋を借りる
アパートが多いエリアにこの店はある。ここから歩いて数分の場所に
札幌学院大学があり、そこの学生たちに代々親しまれている店でもある。
だが今回焦点を当てるのはその隣のアパート。
なんだオマエかよ! それはさておき、このアパートは10月26日に江別市の
公園で起きた男子学生全裸殺人事件の被疑者6人のうちの1人、川村葉音
のアパート。事件発覚直後はここに多数の警官が訪れ、家宅捜索が行われた。
撮影時は残念ながらそうした物々しさは無し。
同被疑者のアパートからはもう一人の被疑者である八木原亜麻が在籍
していた札幌学院大学が見える。道路の突き当りに見える茶色の建物、
背の高い白色の建物がそれだ。事件後、同大学には爆破予告のメールが
届くという事態に発展。また、川村容疑者の在籍していた北翔大学
(札幌学院大学のほぼ隣にある)にも同様のメールが届いたという。
その爆破予告から翌日の札幌学院大学の様子。いたって平穏。部外者
立ち入り禁止の通告が同大学のホームページ上では発表されたものの、
現地ではそのような看板は一切無し。大学側も予告が本物とは認識して
いないようだ。なお、同大学はオウム真理教による公証人役場事務長
逮捕監禁致死事件の他2件に係る事件の被疑者である平田信の出身校
でもある。
先程被疑者のアパートから見えていた背の高い白い建物はこれ。
いくつもの建物が構内に。立派ですなぁ。
前述の茶色の建物がこれ。1階には教務課が入っている。この建物の
3階部分には1階の中屋根と同じように黒く塗られている部分がある。
この黒い部分には学生内で都市伝説が存在する。ここで自殺した学生の
霊が人影となって壁に浮かびあがる事から、この部分だけは黒塗りに
なっているというものだ。
それが本当だとしたら、黒く発色する事しかできない霊という事になる。
黒く塗られたら白く出ればよいだけの話しだが、幽霊にも色々あるん
だろうね。「黒の壁はちょっと苦手なんだよね~!」
大学所属のカローラクロス。
事件の舞台となった文京台南町公園。報道でも警察が現場を封鎖している
シーンでは右に写るサイロを模した公衆トイレが印象的に映っていた。
現場はここから遊歩道を進んだ先になる。
その遊歩道を行く。
少し進んだ先に献花台が。ここが遺体が発見された現場。
遺体発見当時は全裸の状態。だからなのだろう、使い捨て式カイロも
供えられていた。
道路からは低い位置にある現場。だが道路から見下ろせばすぐに
様子は見えるし、周辺にはアパートが並ぶ。被害者はここで長時間に
わたり暴行を受けて死亡。周辺住民からは事件当時の深夜に悲鳴の
ような声を何度も聞いていたという。だが誰も通報する事は無かった
そうだ。
公園脇には江別市の記念碑が。
そこには「この大地に幸多かれ」の文字が。今回の事件を踏まえると
なんとも皮肉な文言となってしまった。
当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとう
ございます。札幌自ら隊所属210系クラウンパンダが車線を規制。
第2車線では渋滞が発生。これは事故による規制。
渦中。乗用車とトレーラーによる事故。現場は札幌市清田区真栄1条
2丁目 国道36号。
当事車両は2台だが、自動車店に駐車の車両も被害に。トレーラーが
路外に逸脱して衝突したものだ。だがトレーラーもまた被害車両。
対向車線にはみ出した乗用車を避けようとしてこうなった。
という訳で本件事故におけるA当車両はこの乗用車という事に。対向
車線にはみ出してトレーラーと衝突後、弾き飛ばされて元の車線側
に戻されたようだ。
前面を著しく破損。ドライバーは意識もうろうの状態で救急搬送
されたという。
巻き添えを食ったトレーラーの事故処理が進められる。
前述した自動車店の車両にも衝突したが、道路標識も巻き込んで
しまっている。
支柱から標識を分解し、支柱も切断。クレーンで撤去していく。
支柱は地面と水平状態になるまで折り曲げられている。歩道に
歩行者が居なかったのが幸いだ。
トレーラー自体も牽引して車道へと引き戻す。
救援に来た大型レッカー車。カッコいいなぁ。今後も皆様からの
現場画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
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