2025/Text No.034
深夜帯の定番速取りポイント「ササキテント」での札幌交機レーダーパンダ
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。撮影は小樽市桂岡町1丁目 国道5号 ササキ
テント前。
現場を地図で確認。同ポイントはそこに固有名詞が付く位に頻度の
高い場所。だが撃墜されるドライバーは相変わらず。取締りに興味も
関心も無いのが脳死状態で撃墜されていく。それでいい。
待ち受けるのは札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。搭載
レーダーは今をときめくJMA-401 通称ハイチュウ。
取締り方向は両方向。つまり車内でレーダーモードを「前方」「後方」
に切り替えての測定。やるな。
撃墜。パンダから見て対向側を走行してきた車両。
リアバンパーレスのスパルタン仕様。
スパルタンだろうがなんだろうが、レーダーパンダの存在に気付けずに
結果こうなってるんだけど。スパルタンて(笑)。当然隊員からも
ツッコミが入っていた。何も聞かれない訳がない。
道警はパトカーだけは未だ新車で生産が続く220系クラウンが道費入札で
入ってくるのを阻止するために、仕様書の内容を変更して同スカイラインが
入ってくるようにしている。理由は同クラウンが非力だから。日産が
この手のガソリン仕様高出力FRセダンを生産しなくなったら、次の候補は
何になるんだろうなぁ。
うきうきサイン会第2弾。本線から左折して拗ねているのが検挙対象。
この車両、停止命令を受けてからかなり逃走したという。こちらは
パンダから見て順方向で走行してきた車両を撃墜したケース。
逃走経路を地図で確認。2.3キロの大冒険。
ハイアングルでの撮影。いいですねぇ。
ハイチュウ近影。
この場所は過去に可搬式オービスが投入された事もあるポイントでもある。
再びセットポジション。「テント ササキ」の看板が目印だ。テントを
買うならササキのテント。取締りに期待するならササキのテント。
今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故処理現場画像。ありがとう
ございます。現場は二海郡八雲町浜松の噴火湾パノラマパークパーク
ゴルフ場。70代女性の運転する突如車暴走し、高齢男性2名を轢いて
(ダブルボギー)その後転覆(アウトオブバウンズ)。事故の原因は
アクセルとブレーキの踏み間違え。
当サイト情報提供者の方より頂いた政治団体街宣車画像。ありがとう
ございます。撮影は売国奴の伏魔殿と化している首相官邸周辺。国の
行く先を憂う政治団体の皆さんが街宣活動を行う中、それに対し官邸
警備の警官が対応する。
街宣車の後ろには260系アリオン捜査用覆面が随伴。所属は公安で
いいのかね。
アリオンの後方にはキ。公安がキ使うのかなぁ。だってキだよ。
E25キャラバン遊撃車III型。マーキングから第5機動隊所属機と思われる。
少しでもキだとばれたくない一心でフロントグリルを社外のものに
換えている。純正だとでっかくスズキの巨大Sマークが装着される。
嫌なんだってさ。それが。
こちらも街宣車随伴の2代目ノア捜査用覆面。
インプレッサアネシス捜査用覆面。
街宣車に対して何やらメッセージの書かれた幕を見せる警官。
車体には「利権に群がり国民を騙す国会議員は辞職せよ」「金権
腐敗政治打倒」と書かれている。まったくもってその通り。こんな
貧しく情けない国に誰がした。7月の選挙は皆いかないとダメだ。
このままだとガソリン税も自動車税ももっと上がる。「石破政権は
退陣せよ」のコールに、現場付近に居合わせた主義主張を正反対と
する左翼系団体からも「そうだー!」とのアンサーがあったそうだ。
本当、今の政権どんな政権だよ(笑)。
警官が見せようとしていたのは街宣のボリュームに関する法的規制が
書かれたもの。
音量を測定。測定器の一部の様に見える円形のものは木の「うろ」
高性能音量測定器「音量くんボリューム2」 そんな名前ではない。
街宣車に徒歩で随伴しての測定。大変だね。
収音マイクは棒の先端と関節部にそれぞれ設けられている。
測定結果はジャーナル出力される。それを街宣車随伴のBMレガシィ
捜査用覆面の乗員に渡す。
同BMレガシィ捜査用覆面。テイクオフ状態。
かと思いきやUターン。そもそもテイクオフはしない(できない)。
後続の3代目スイフト捜査用覆面もUターン。
12代目カローラ捜査用覆面。
クリアランスソナーレス仕様。
こちらは嬉しい外道。街宣活動警備とは無関係の警視庁丸の内署
地域課所属210系クラウンパンダ。
リアガラスには「丸の内1」のマーキング。
去っていく街宣車を見送る警官と200系ランドクルーザー現場指揮官車。
当サイト情報提供者の方より頂いた12代目カローラ捜査用覆面画像。
ありがとうございます。撮影は新潟県新潟市新潟駅付近。トリプル
新潟。街の風景に溶け込む捜査用覆面、いいですね。
クリアランスソナーレス仕様に真っ黒スモーク。ありがたい仕様だ。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。交差点の奥に渦中がある。
当事車両は2台。消防隊員と警官が押している白色の車両とその奥の
黒色の車両がそれだ。
現場は札幌市西区発寒9条10丁目 札幌新道。
現場先頭には交番パンダと消防車両。消防車両は車両火災発生を
警戒した警察により出場要請がなされたもの。
車両火災は発生せず。救急搬送される乗員も無し。
しかし双方の車両はそれなりに破損。
白色の車両はフロントを著しく破損。ボンネットが紙のように
めくれ上がっている。エアバッグも作動。
火災発生を警戒してなのか、エンジン部分を念入りに調べる消防隊員。
黒色の車両は右側面を破損。ホイールがおかしな方向に曲がって
しまっている。この両者の破損状況から、交差点内でのTボーン
クラッシュであった事が推測される。どちらの信号が青色だったのか。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。現場は札幌市白石区東米里2196 道道626号
クロスオーバー前。
このポイントがクロスオーバーと呼んでいる理由がわかる一枚。
ここでの実施頻度は高く、また長きに渡り行われている。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
待ち受けるのは札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。
今回記事トップの「ササキテント前」に投入された個体との連番機。
いずれも2024年度調達の新車。搭載レーダーはJMA-401 通称ハイチュウ。
検挙シーン。ハイチュウの長射程を活かして既に測定終了。左に見える
車両が検挙対象。
違反車両はパンダに気付かずで減速せず。
パンダはもうこの時点で発車。
本線合流。
加速開始。
登り勾配での加速。だがピッチングはわずか。サスペンションの進化
だねぇ。
うきうきサイン会。
クロスオーバー、今季も期待できそうで何より。オラ、わくわくしてきたぞ!
我々は常に傍観者でありたい。決して当事者にはなるな。
という訳で、今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。
カメラの準備はいいか。
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