世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2025/Text No.058


赤無視ルーレットの定番ポイントに札幌交機NT1100P白バイ投入 白石区東米里



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌交機所属NT1100P白バイ画像。
ありがとうございます。今年から稼働している新型機。


これまで配備が続いていたCB1300P白バイに代わり、コイツが今後は
増加していくと思われる。


撮影は札幌市白石区東米里 国道275号。同機は赤無視取締りのために
ルーレット中。違反車発生せずの観測ポイントを一度通過し、再度
セットポジションにつくという動作。


切れ長の目付きがカッコいいですなぁ。


監視対象の交差点はこちら。


現場をルーレット経路を伴う地図で確認。今回の様に札幌交機が取締りを
行う他、札幌方面白石署所属パンダがルーレットを行う場合も。きっちり
押さえていきましょう。


上記ポイントへと戻る後ろ姿。当サイトではこの新型機が取締りに
従事している姿を初めて確認。ナイスショット。


違反車両発生。赤信号で皆が停止している中、1台だけ交差点を
過ぎているのが画像手前に居る。


皆が守れていた信号を唯一守れなかった子は男性高齢ドライバー。
人生の大先輩が自ら交通違反。ご立派ぁ!


しかもこのドライバー、違反事実を頑として認めない。隊員にとって
貧乏クジとなったが、粘り強く人生の大先輩(皮肉)を諭す。


違反事実は認めたものの、違反切符へのサインを今度は拒否。いや
意味が判らない。違反はした。だがサインはしない人生の大先輩(皮肉)。
いや、もうこれは大先輩ではない。ただのジジィだ。いやクソジジィだ。
いや、クソだな。あれはなんだ!? 人生の大先輩だ! いやジジイだ!
クソジジイだ! いや、ただのクソだ!


クソは結局サインせず裁判で争う事となった。何はともあれこの場での
クソステージは終了。約1時間30分に渡る諭旨。隊員は免許返納についても
諭していたそうだ。だがスーパーの駐車場で暴走するか、コンビニに
突っ込むか、高速で逆走して人を殺すまでは運転し続けるだろう。
良心の呵責にも捕らわれず、取引も通用しない。まさにクソミネーター。
デデンデンデデン。クソからクソミネーターに変化しちゃったよ。


隊員からは声掛けがあり、内容は炎天下の中での撮影を気遣ってくれる
ものだったそうだ。優しいなぁ。情報提供者の方も水分補給して
くださいねと話したそうだ。


すると「鍛えてますから」と答え、この場を後にして取締りを続行
したそうだ。カッコいいなぁ。


今後も皆様からの交取シーン画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた中身が寝ている札幌機捜覆面を探せ
画像。ありがとうございます。さぁどこだ。どこで寝息をたてている?
よーく耳を澄ませてみよう。


居た! 寝息が聞こえる!


撮影は札幌市東区北31条東15丁目 イオン札幌元町店。


あらためて紹介。札幌機捜所属70系カムリ覆面。ナンバーは「札幌303
ね 89-00」運転席も助手席もシートをばったり倒している。一人は殉職、
もう一人はスマホをいじっていたそうだ。大層なご身分で何より。


画像イメージ増幅。前席のヘッドレストが確認できない。シートが
倒れているのがよく判る。倒れたら起こすのが友情、共に倒れるのが
札幌機捜。上からは「サボっている所をまんまと撮影されてネットに
あがるような真似はするな」と以前から言われているが、現場の士気は
相変わらずで、このように我々にネタを提供し続けている。我々は
こうした札幌機捜の勤務態度をあらためる気はさらさら無い。今後も
ひとつこの調子でお願いする。上からの言う事など聞く必要は無い。


なお、この個体は昨年の2024年にも札幌市東区東苗穂2条3丁目の
イオンモール札幌苗穂店で中身が殉職している所を撮影されている。


札幌機捜の寝床と言えばヤマダ電機駐車場がメジャーだが、イオンも
お気に入りになっているご様子。イオンでの買い物の際には札幌機捜を
探そう。札幌機捜市は毎日開催。フッフーン。



当サイト情報提供者の方より頂いた札幌交機所属V37スカイライン
レーダーパンダ画像。ありがとうございます。撮影は苫小牧市美沢
国道36号 千歳市美々P帯手前。サイン会を終えて再度セットポジション
へと戻る際の撮影。


セットポジション。


現場を地図で撮影。同エリアの定番ポイントと言えばエプソン前前だが、
たまにはこうして場所をと方向を変えての速取りも実施される。
このエリアは良い所だ。激突戦域だ。


はいまた撃墜。脳死ドライバーが次々と喰われる。いいねぇ。



当サイト情報提供者の方より頂いたパンダ祭り画像。ありがとう
ございます。撮影は大阪府大阪市北区 大阪駅前。


210系、220系の両クラウンパンダ。これらパンダの臨場は事件事故
ではなく、参政党による街頭演説とそれに反対する集団の衝突を
警戒してのもの。


自転車の存在感が凄い。


E26キャラバン遊撃車III型。


駅前コンコースが渦中。


遠巻きに見ても一触即発な感じが伝わってきていいですねぇ。いわゆる
モブシーンってヤツだモブ同士で好きなだけ揉めろ。


参政党の街頭演説には必ずそのアンチがやって来て、小競り合いに
なる傾向が強い。札幌でも大規模な小競り合いやって欲しいねぇ。
小競り合いなのに大規模とはこれいかに。


小競り合いに付き合わされる警察。そしてそれを撮影する我々。
良い構図だ。


ハイアングルからの撮影。足を動かしての撮影ナイスです。



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。車両2台による交差点内での大クラッシュ。現場は
札幌市中央区南6条東1丁目。手前の黒色の車両はフロントを
フルラップ衝突で破損し、奥に見える銀色の車両は側面をグッシャリ
潰して転覆。いわゆるTボーンクラッシュってヤツだ。凄いねぇ。
本件事故に関して画像をお持ちの方は当サイトまでお寄せください。
様々なアングルで見てみたいです。



当サイト情報提供者の方より頂いた電柱まっしぐら画像。ありがとう
ございます。撮影は旭川市3条通24丁目。


これは飲酒運転により事故。後の報道では旭川市東光8条6丁目に
住む自称会社員の男(38ちゃい)を現行犯逮捕したとなっている。
この男について何かご存じの方は当サイトまでご一報ください。



当サイト情報提供者の方より頂いた北海道マラソン2025画像。
ありがとうございます。こちらはスタート地点から30.2キロの
給水地点の様子。普段はここを多くの車が行き交うが、交通規制
により非日常的空間に。


選手の到着を待つ。


中央分離帯を隔てた向こう側を、ランナーがもうじき来る事を
知らせる規制予告パンダが行く。これが折り返してこちらにやって
来るというレイアウト。


テレビ中継車と白バイ、そしてランナー先頭集団の姿が。


先導はNT1100P白バイ。


女子先頭集団に随伴のNDロードスターRF審判長車。


30.2キロ地点を規制予告車が通過していく。給水用テーブルに
並ぶのは選手個人のために用意されたスペシャルドリンク。見分けを
付けやすいようにカラーリングや装飾を工夫している物が多い。


分離帯の向こうには折り返し地点に向かうランナー。そして
それを横目にすれ違う規制予告パンダ。更にはテーブルに並ぶ
スペシャルドリンク。マラソンの景色がこの一枚に。ナイスショット。


ほぼしんがりを務める200系ハイエースパトカーとV37スカイライン
レーダーパンダ。札幌方面北署所属機。


こちらは折り返し地点の様子。こちらも当サイト情報提供者の方より。
ありがとうございます。折り返し地点の奥にもパンダが数台。


「後押さえ車」のシートが貼付された210系クラウンパンダ。
札幌交機所属機。


臨時のその場限りで施されるマーキングってのもかっこいいな。


交通規制最前線側から遠くの折り返し地点を望む。


最終ランナーが通過。折り返し地点を示すオブジェを撤去。


台座はワンボックスの荷室にうまく収まるサイズ。


CX-30終末監察車。終末監察車というネーミングが厨二病っぽくて
いいな。


関門・打切りポイントを見極める。これもまたマラソン競技の光景。


規制解除直前、道路に異常が無いかチェックを行う両クラウンパンダ。
奥が200系、手前が210系。


間もなく規制が解除される。来年の北海道マラソンはニセコでの
自転車競技実施の影響を受けて、異例の9月第1日曜となる9月6日に
実施される説が濃厚。一週間遅れの来年にまたお会いしましょう。

2025/Text No.059
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2025/Text No.057
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