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2025/Text No.025
春の全国交通安全運動開幕 札幌高速隊の姿いろいろ
当サイト情報提供者の方より頂いた220系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は道央道均一区間 小樽方向。
札幌高速隊所属機。
北郷ICで降りる。さよーならー。
所変わってこちらは札幌市厚別区大谷地の札幌高速隊本隊。
ネクスコ東日本 北海道支社の敷地内に併設されている。
立派な表札。
同高速隊車両が帰隊してくる。210系クラウンパンダ。
午前9時過ぎから当直任務を終えた車両がこうして帰ってくる。
220系クラウン交取覆面「札幌303 む 54-28」2024年度調達分の新車。
2リッターターボ仕様。タイヤはボヨンボヨンの16インチ。
札幌圏でガンメタの220系クラウンを見たら覆面と期待したい。
赤色回転灯展開。
続いて210系クラウン交取覆面「札幌303 ち 90-20」も帰隊。
ここ数年の道警における交取覆面の傾向を見ていると、車体色が黒
というのは珍しい。
外部露出のアンテナは無し。
220系クラウンパンダ。同クラウンはパンダも覆面も新車での
生産が続いている。
こちらも札幌高速隊本隊での撮影。当サイト情報提供者の方より。
ありがとうございます。輝け!春の全国交通安全運動を受けての
出動式の様子。
着ぐるみ2体が式に参加。手前の赤色はイカンザメという名前の
「高速道路でのマナーを知らない」設定のキャラクター。その
奥の水色がマナーティという名前の「高速道路でのマナーを
知ってもらおうと頑張る」設定のキャラクター。誰も知らない
2体。後続車に追いつかれているのに追い越し車線を延々と走る
ドライバーが湧いている状況を見ても然りだ。
出動。
見送りの人たちに手をあげて応える。
ネクスコ東日本所属の150系ランドクルーザープラドパトロールカー。
出動した後、道をぐるっと回ってすぐに帰隊するパンダも。全台
放出する訳にはいかない。
運航前点検を行う210系クラウン交取覆面「札幌303 ち 89-93」
通称ファッキューさん。
「ハイOK」といった感じのジェスチャーをする隊員。かっこいい。
出動式を終えて通常業務に。
ファッキューさん出隊。ナンバーの湾曲が凄い。
一切の視界を奪う程の暗闇でトランクを開けようと、ギュイィィン!!
ってナンバープレートを持ち上げてこうなるとドヤったアカウントが
あったなぁ。それはオマエの婆ちゃんだろ。これは何度も繰り返し
トランクの開閉を繰り返す事で徐々に変形していく。警察がオマエの
婆ちゃんと同じ事する訳ねぇだろ(笑)。
キ。どした(笑)。
触れ合い展示の210系クラウンパンダ。
バンパー下部には鹿避けの笛が。
220系クラウンパンダ出隊。
ナイスローアングル。今後も皆様からのパトカー画像をお待ちして
おります。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。
ありがとうございます。サイン会場となる第2線からのアングル。
E26キャラバンが御一行の車両。
操作係と停止係が同一ポイントに配置される二人羽織パターン。
春の全国交通安全運動期間とも相まって、速度違反取締りが活発化。
素晴らしい傾向だ。
JMA-240/280がお待ちかね。現場は札幌市東区伏古3条5丁目 札幌
刑務所横。高い壁が続く景色に見とれていると逆方向のJMAを見逃す。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
刑務所の壁と素敵なお庭が目印だ。
JMA-240/280は設置式速度測定器のベストセラー。だが後継機種の
出現で今後は数を減らしていくと思われる。
当サイト情報提供者の方より頂いたランドクルーザー250緊急車両
画像。ありがとうございます。撮影は札幌運輸支局。ドアにある
マークから北海道電力ネットワークへ納車予定の個体である事が
判る。直線的なデザインがカッコいいですなぁ。更に緊急車両
仕様というのがいい。
当サイト情報提供者の方より頂いた米軍基地イベント画像。ありがとう
ございます。撮影は沖縄県 嘉手納基地で開催の「アメリカフェスト2025」
でのもの。
MV-22Bオスプレイ輸送機。自衛隊にも配備が進むティルトローター機。
こちらはアメリカ海兵隊所属機。
機内見学も可能。
天井にはパイプやケーブル類が露出している。それがまたいい。
沖縄県警もゲスト展示。220系クラウンパンダ。
同県警のマスコットキャラクター「シーサーくん」
ランボルギーニ・アヴェンタドール。ライトグレーに塗装され、ウェザ
リング(汚し塗装)が施されているのがかっこいい。戦闘機をコンセプトと
したそのカラーリングの具体的モチーフは背後に展示されているF-15
イーグル戦闘機。かっこいいなぁ! アヴェンタドールの横には
ミニサイズのアヴェンタドールが。こちらも再現度高い。凄い。
航空自衛隊所属C-130Hハーキュリーズ輸送機。
ダークグリーン迷彩がかっこいい。
KC-135ストラトタンカー空中給油・輸送機。
機首には「フィフィネラ」と呼ばれるキャラクターが描かれる。
機械類に悪戯をするとされる妖精「グレムリン」の一種。グレムリンは
パイロット達の間で原因不明のエンジントラブルを引き起こす原因と
考えられており、忌み嫌われる存在だがそこをあえてノーズアートに。
グレムリンはTVドラマ「古畑任三郎」の第3シーズンの9話「雲の中の死」
の中で説明されるシーンがある。
MQ-9リーパー無人攻撃機。無人機故にキャノピーが潰されており、
それがどことなく不気味に感じさせる。
ハンヴィー汎用車両。ルーフには装甲版に覆われた機関銃を装備。
ハリウッド映画ではもうすっかりお馴染みの存在。
ハンガー内には事件現場を再現した展示も。これはアメリカ空軍特別
捜査局(OSI)によるもの。
KC-767J空中給油・輸送機。
E-3セントリー早期警戒管制機。機体後方に設置された大型のレーダー
ドームが印象的。
RC-135V/Wリベットジョイント偵察機。信号収集機能および弾道ミサイル
発射に対する光学・電磁情報収集を行う。北朝鮮の「飛翔体発射」を監視
する任務にも就いているという。
EA-18Gグラウラー電子戦機。F/A-18Fスーパーホーネットをベースに
開発された機体。固定武装であるM61A2機関砲も削除された電子線特化機。
痺れるねぇ。
UH-60J救難ヘリ。洋上迷彩がティターンズカラーっぽくてカッコいい。
UH-1Yヴェノム汎用ヘリ。メインローターが4枚羽根のUH-1。機首下の
ポッドも印象的。
A-10サンダーボルトII攻撃機。
機首下部にはGAU-8アヴェンジャーガトリング砲。良いものを見させて
頂きました。今後も皆様からのイベント画像をお待ちしております。

