Back Number
2025/Text No.002
新春の高速道で3台が大回転 居合わせた札幌交機が初期対応 札樽均一区間
当サイト情報提供者の方より頂いた高速道路事故現場画像。
ありがとうございます。新春初事故りの数台が道を塞ぐ。おやおや。
現場は札樽道均一区間。当事車両は計3台。
3台目はこちら。正月なんだから、出かけないで家に居れば
良かったと思っても既に遅い。正月だの盆だのという時期は
運転に不慣れでコイツに免許やったの誰だよと思うような
ドライバーがトリッキーな攻撃をしかけてくる。
現場を手前に戻す。興味深いのは札幌交機所属V37スカイライン
レーダーパンダが事故処理にあたっている点。たまたま事故現場に
居合わせて、札幌高速隊が到着するまでの間の対応を行って
いる。こういうイレギュラーなシーンも含めて嬉しいショットだ。
当サイト情報提供者の方より頂いた消防車両出場画像。ありがとう
ございます。こちらは12月28日の札幌市手稲区富岡3条4丁目での
撮影。
本件は誤報で火災現象の確認は認めずとの事だったそうだ。
だがそれが確実に判るまでは各車両は待機だ。こちらは札幌方面
手稲署地域課所属220系クラウンパンダ。
200系ハイエース指揮車。今後も皆様からの現場画像をお待ち
しております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いたT33エクストレイル消防車両
画像。ありがとうございます。撮影は洞爺湖消防出初式会場
駐車場にて。
広報任務の車両なのだろうか。消防レッドがカッコいい。
バンパー部分には前面警光灯。
当サイト情報提供者の方より頂いた警視庁高速隊新富分駐所
で撮影のレンタカー画像。ありがとうございます。どういう
いきさつ、用途で運用されるのか気になりますね。
4代目ヤリスのレンタカーであれば、そのタマ数からして
秘匿性にはかなり期待できる。今後も皆様からの新富分駐所
画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いたフォード・トランジットコネクト
パトカー画像。ありがとうございます。ドアにはTRAFFIC SERVICES
のマーキング。交通関係の部署に所属の車両なのだろう。撮影は
アメリカ カリフォルニア州 サンタモニカ。情報提供者の方は年末
年始をアメリカ旅行で過ごしており、その中で見かけた警察車両を
撮影してくれている。
旅の思い出にパトカー画像を。素晴らしい事だと思います。トラン
ジットコネクトの前にも警察車両。
この3輪車はウエストウォード社のGo-4 インターセプターという名称。
1人乗りで動力は電気との事。駐車違反を取り締まるのが主任務との事。
マッドマックスのインターセプターがこれだったら、物語開始数分で
ナイトライダーが逃走に成功して終わってしまっただろう。
日本では見られないタイプの車両だけに新鮮だ。
フォード・F-150 ライトニング プロ SSV。こちらも電気自動車。
ツインモーター仕様で馬力は556馬力。最大トルクは100キロを
超える。とんでもない動力性能。と思いきやマフラーあるねこれ。
ディーゼル仕様か。
路面電車。黄色だね。
カリフォルニアサイエンスセンター。噴水の向こうには気になる
展示物が。
F/A-18ホーネット戦闘攻撃機。映画「エネミーライン」「トップガン
マーベリック」でもお馴染みのアメリカ海軍機。科学博物館の
正面に戦闘攻撃機。アメリカだなぁと感心する。軍事が科学を
進化させる事実を真っ向から受け入れる。
館内展示。こちらはスペースシャトルを地球軌道上まで押し上げる
ためのロケットエンジン。
このエンジンにもフォン・ブラウン博士の技術が活かされているの
だろうか。同博士は旧ナチスドイツ軍でV2ロケットを開発し、後に
アメリカへ渡り、アポロ計画の元、人類を月に送る為のロケットを
開発した。「機動戦士ガンダム」に登場する月面都市の一つの名前が
フォン・ブラウン市になっているのはこのアポロ計画への功績に
ちなんだものだ。
カーゴドラゴンと呼ばれる無人補給機。これを用いて国際宇宙ステーション
ISSへ補給物資を運ぶ。スペースX社による商業補給サービス。宇宙
ステーションへの物資輸送を民間企業がやっている時代なんだなぁ。
アポロ・ソユーズテスト計画でフライトを行ったアポロ18号の司令船。
計画の名の通り、ソビエトの宇宙船ソユーズとの共同飛行ミッション
で使用された。
単独での大気圏突入能力を有する。大気との摩擦熱を逃がす形状と
して、これが正解なんだね。菓子のアポロチョコの形状もこの司令船
がモチーフとなっている。※アポロ11号の司令船がモデル。だがこれも
ほぼ同形状。
ジェミニ宇宙船。ジェミニ計画はアポロ計画の前に実践された計画。
有人宇宙飛行計画の一環であり、その名の通り宇宙飛行士2名を宇宙に
送るもの。この個体は13機生産されたうちの11番目のもの。
バイキング計画で使用されたバイキング号の中でもランダーと
呼ばれる部分。バイキング計画は火星探査を目的としたミッションで、
ランダーは火星表面に降下して調査を行った。
上記の様々な宇宙計画を経て、スペースシャトル計画がスタート。
これはそのスペースシャトルと打ち上げロケットの模型。
痺れる展示。上はF-5EタイガーII戦闘機。下がF-20タイガーシャーク
戦闘機。この2機から連想するのは空戦コミックの金字塔「エリア88」
にて主人公の風間真が搭乗していた機体だった事。タイガーIIは
映画「トップガン」では敵機役「MIG-28(架空で実在しない)」としても
登場。タイガーシャークは3機のみが生産され、実機が残っている
のはこの1機のみ。かなりレアな機体と言える。両機の外観上の大きな
違いはエンジンの発数。タイガーIIは双発でタイガーシャークは単発
となっている。
タイガーシャークは前述のエリア88では風間が最後に搭乗した機体。
同機が最後に活躍するシーンはあまりにも激しく、かつドラマティックで
強烈な印象を残した。この博物館を訪れる日本人にはエリア88ファンの
方が多いとの話しもある。
こちらはエクスポジション公園。上記のサイエンスセンターもこの
公園敷地内にある。DC-8旅客機が展示されており、その下には
パトカー群が。
1台居るだけでもワクワクする車両がこうして集積していると、更に
テンション上がりますねぇ。
4代目ダッジ・チャージャーパトカー。
ドアにはエクスポジション公園の文言。公園専属の警察が存在する
のが凄いなぁ。
黒の鉄チンホイールがカッコいいですなぁ。
こちらも公園内に展示のA-12B偵察機。所属はCIA。軍との密接な
繋がりがあるとはいえ情報機関が軍用機と同等の機体を所有して
いるのが凄い。
複座練習機仕様。これの単座仕様はベトナム戦争時に沖縄県の
嘉手納基地で作戦を展開。北ベトナムの上空を飛行して地対空
ミサイル陣地の偵察を行った。
F-104スターファイター戦闘機。日本でも三菱重工がライセンス
生産し、日本の空を守っていた。
ロサンゼルスの街並み。凄いなぁ。文字通りの異世界だなぁ。
ウェイモ社の自動運転タクシー「ロボタクシー」 ロボットが既存の
車を運転しているのではない。でもその方が良かった。サイバー
ダイン社かウェイランド・ユタニ社あたりが開発して欲しい。ロボ
タクシーのベース車両はジャガー・Iペイス。車体各所にカメラや
センサーが装着されている。
リアにも各種センサー。運転手無しで走ってるのかこれ。凄いな。
電柱に設置のこのプレートはこの場所で殉職した警官の名前を
記したもの。任務の為に命をかけた警官を忘れないようにとの掲示。
アメリカの警察組織が殉職者に対して大きな敬意を払っている
という事が判る。
UCLAのペナント。カリフォルニア大学ロサンゼルス校を指す。
頑張った人にはUCLA、頑張らなかった人にもUCLA。それNCAAだね。
道を行くのは30系プリウスと7代目G17セントラ(シルフィ)の日本車2台。
ビッグブルーバスと書かれたその名の通りのバス。
5代目フォード・エクスプローラー ポリスインターセプター。
プッシュバンパー装着仕様。
SUVタイプのパトカーは日本ではまだまだその普及率は低いが、
今後はセダンの衰退と共にこれがスタンダードになっていくの
かもしれない。
こちらにもエクスプローラー。
こちらは救急車。車体には「Emergency Medical Services」の
頭文字「EMS」がマーキングされている。
空中庭園。こちらはポール・ゲティ美術館にて。サボテンが
たくさん。ほんの小さな出来事に。
異世界だなぁ。重ね重ね思う。
ロサンゼルスの街並み。
郊外へ延びる幹線道路。
片側6車線。すげぇな。高架下の面積も広大だろうな。
サンタモニカ丘陵 リー山が遠くに見える。そこにはあの有名な、
ハリウッドサイン。平地から見上げるとそれぞれの文字が波打つ
ように見えるが、同じ高さから見るとほぼ水平に文字が並ぶ。
こちらはグリフィス天文台。映画「ターミネーター」で登場した
所でもある。タイムスリップしてきたT-800がここからロサン
ゼルスの夜景を見下ろし、次のシーンではまさにこのアングルで
T-800が「全裸」で歩いてくる。
※映画「ターミネーター」より。
これね。この後、「着ている服をよこせ」になるんだよね。
映画で見かける高級リムジン。ラッパーが中でどんちゃん騒ぎを
やってるイメージ。
観光名所の一つなだけあり、リムジンやら大型バスが次々と訪れる。
連節バス。
登場率高しのエクスプローラー ポリスインターセプター。
未だ現役を務めるフォード・クラウンビクトリア ポリスインター
セプター。アメリカのセダンタイプパトカーを代表する一台。
数々の映画やドラマでこの姿を見てきたが故に、こうして実物を
見せてもらえると感慨もひとしおだ。
逮捕シーン。日本と違ってこういう光景も茶飯事なんだろうなぁ。
被疑者は手錠をかけられている。ナイスショット。100%アメリカだ。