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2024/Text No.086
すすきの爆発火災 交際関係のもつれから事件に バケツでガソリンまく
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌市消防局所属人員輸送車画像。
ありがとうございます。これは札幌市中央区南5条西3丁目での放火事件
を受けての出場。
渦中となったビル周辺には消防・警察等の車両が集結し、一帯は通行止に。
はしご車も展開。火元は雑居ビル2階のガールズバー。40代男性がバケツ
に入れたガソリンをまいて火を放ったという。この火災で被疑者の
40代男性が全身に火傷を負い意識不明。従業員3人は全身に火傷を負った。
火の手が上がり、爆発も起きたとの事でガス会社の緊急車両も臨場。
ガソリンによる放火では過去には2001年の武富士弘前支店強盗殺人
・放火事件や2019年の京都アニメーション放火殺人事件等があった。
また爆発となれば2018年の札幌不動産仲介店舗ガス爆発事故が
思い浮かぶ。更に風俗店での放火火災という事であれば2001年の
歌舞伎町ビル火災が思い出される。
本件は放火されたガールズバーに勤める20代女性従業員に三下り半を
つけられた男性の逆恨みによる犯行。当初は一方的に交際を迫って
断られたパターンかと思いきや、同棲まではこぎつけていた事が後に
判明。だが結果がこれじゃぁねぇ。
インプレッサアネシス捜査用覆面。今回の火災は自然発火ではなく、
人為的なものであり、ましてやそれが故意的なものであるので、そりゃ
警察も出張ってくるという展開に。
260系アリオン捜査用覆面。こちらも当サイト情報提供者の方より。
ありがとうございます。
第2線。放火のあったビルは札幌市街地を縦断する駅前通に面して
いた事からそこが封鎖に。交通にも多大な影響が出た。
事件発生は午後3時20分頃。夜が近づくにつれて人出も増えて規制線
周辺はさらに混雑する事に。
指揮所。
要救助車の数や状態の確認、火の手の状況とその鎮圧状況、様々な
情報を収集して指揮を出す。
一夜明けた現場前。ビルは全体が封鎖されて鑑識作業が行われる。
今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌機捜70系カムリ覆面&220系
クラウンパンダ画像。ありがとうございます。撮影は札幌方面厚別署
上野幌交番。
交番前の道路にもパンダが。「交番だもの」とみつをみたいな状況
では無い。交番だからってこんなにパンダは居ない。
4代目ソリオパンダ。ドアの内側が白色という事は、白色ベースの
車両に黒色を重ねて塗っている事が判る。スズキはそういうパターン
なんだね。トヨタと同じだね。
再び交番前。ここで何があったのか。奥から2番目の軽自動車が
渦中。「息子が振り込め詐欺の被害にあっているのではないか」と
思った母親が車で息子と交番を訪ねて駐車場に到着した所、息子が
母親の髪をつかむという暴行。それを交番内に居た交番相談員が
目撃して通報。駆けつけた警官に息子が逮捕されるという展開に。
ちなみに右端の車両は交番相談員のもの。交番に到着して母親の髪を
つかむという行動原理が不明。普通に怖い。
そんな親不孝はさておきこちらは撮影続行。厚別署地域課所属
220系クラウンパンダ。当初は路上に止まっていたが、散光灯を
スイングしたまま交番内に駐車。いいね。
出ました札幌機捜(笑)。同機捜は上からにらまれてしまって
車両も人員も減らされてしまうという憂き目に。これも全ては
ルーメンが原因。陰では相当恨まれているとの内部情報を得ている。
仲間からも上からも疎まれて、しかも飛ばされずに飼い殺し状態に。
4月の人事、楽しみですね! なお、なめたけ作戦については続行です。
来年の3月末にはまた新車覆面入るでしょ。速攻でネットに出し
ますね。そういえば、札幌機捜から所管替えになった覆面って、
本当すぐにナンバー変更するって聞いたんですが、どうしてなんで
しょうねー。ハハ。というわけでこいつのナンバーは「札幌303
ね 88-98」
当サイト情報提供者の方より頂いた220系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は道央道北郷IC手前 札幌JCT方向。
※走行中の撮影。
札幌高速隊所属機。同機は札幌JCTを超えて小樽方向 札樽道へ。
ミニイベント発生。前方のトラックの荷造りバンドが外れて
ベロベロ状態。さぁどうする高速隊。
これね、ベロベロ。
ベロベロの前へ。何かしらのサインを出してトラックを止めるのか。
ベロベロとは別に更にイベント発生。パンダを抜こうとする奇行種
レンタカーと、それをガン詰めで煽るアメリカのパパが乗ってそうな
ピックアップが登場。キミたち面白いなぁ(笑)。
そんな複数イベントが札幌北ICで一気に終了。ベロベロトラックは
同ICで降りてしまい、パンダからの意志は伝わらず。奇行種レンタ
カーはアメリカのパパに煽られながらどこかへ消えてしまった。
パンダはパンダでゼブラで停止。どうした(笑)。
こちらも面白がってるうちになんだか状況終わっちゃってこれが
最後の一枚。※走行中の撮影。ちなみにベロベロは下の道でも
ベロベロやってました。
当サイト情報提供者の方より頂いた名古屋スバル ラック DL WRX画像。
ありがとうございます。2024全日本ラリー選手権で活躍のマシンが
展示されているのは2024ラリージャパンのサービスパーク。年間
16戦を争う世界選手権が今年もめでたく日本でも開催。それに
ちなんでラリーを盛り上げる車両展示が行われた。
黒色をベースにカストロールカラーのストライプが入ったGRカローラ。
2001年のWRCモンテカルロ戦で総合優勝を果たしたランサー
エボリューション6.5。マルボロカラーが鮮やか。モンテカルロは
タバコの広告OKだったんだね。
ドライバーはWRCを代表するドライバーの一人、トミ・マキネン選手。
インプレッサ555 WRC98。サンレモ戦仕様。こちらもスポンサーは
タバコ会社。銘柄の555を広告としているが、タバコ広告禁止の国
での参戦時はその名称やロゴが「崩して」表現される。
ボディー各所に見られる蛍光の黄色のロゴが「555」をなんとなく
表現している。ドライバーはこちらもWRCの一時代を築いたコリン
・マクレー選手。
3代目シャレード。1987年のサファリ・ラリーに参戦し、翌年以降も
クラス優勝を果たす好成績をマーク。ダイハツがラリーに参戦
していた時代もあったんだなと改めて思わせてくれる展示。
セリカGT-FOUR WRC 1993。カストロールカラーが今も記憶に残る
名戦闘機。かっこいいなぁ。
ルノー・サンク・ターボ。1981年のWRCを戦ったマシン。WRC史上、
初のターボ車による優勝を果たしたのもこのマシン。カテゴリーは
当初はグループ4。その後のグループB時代にも投入され4勝を挙げた。
アウディ・クワトロ グループB仕様。世界初の市販車でフルタイム4WD
という駆動形式をひっさげてWRCに参戦。史上初のタイトル獲得4WD車
として、後のラリーカーの方向性を位置づける存在となる。
フィアット・131 アバルト Gr4。1978年のWRCケベック戦に投入された
モデル。アリタリアカラーがカッコいいですなぁ。
ランチア・ストラトス。ラリーというよりもサーキットでの走行を
前提としたのではと思ってしまう程の流線形ボディーが印象的。
1974年にWRCデビューを果たし、その年の内にメイクス・タイトルを
獲得し、1975年、1976年もメイクス・タイトルを獲得。このアリタリア
カラーは1976年以降の仕様。
フィアット・X1/9 プロトティーポ。WRC グループ4参戦を目指して
開発が進んだものの、メーカーの方針転換で参戦ならずとなった
幻の機体。参戦こそできなかったものの、こいつにも色々なドラマが
あるんだろうなぁと思わせてくれる。
ギャランVR4。1992年のWRCアイボリーコースト戦総合優勝車。三菱は
ランエボの前はギャランやスタリオンでWRCに臨んでいたんだよな。
横文字のスポンサー名が多い中、海外での戦いにおいても「三菱石油」
と書かれたロゴの存在が、日本が世界でも同等に戦えるステージが
あるんだという事を認識させてくれたものだった。
カローラWRC。セリカによって築いたWRCタイトルの牙城が崩された事
を受けて、セリカ(特にST205)の欠点だったロングノーズ、ショート
デッキを解消すべく開発されたマシン。1995年には「ターボ・スキャンダル」
事件もあったことから、そのトヨタのWRC出場までのブランク期間も
本マシンの開発にあてられた。このマシンの後継がヤリスWRCとなる。
歴史を感じるねぇ。
マツダ・スピリット・レーシング・ロードスター・CNFコンセプト。
マツダがスーパー耐久参戦用に開発したマシン。グレーカラーの
車体にオレンジカラーが随所に入るデザインがカッコいい。
ガンダムでいう所の試作モビルスーツに見られるテスト機カラー。
いいねぇ。
グランエース。日本国外向けミニバンとして開発。アルファード/
ヴェルファイアよりも大型のボディーとなっている。その全長は
5メートルを超え、過去に存在した同サイズ越えのミニバンは
ラグレイトだけ。グランエースの車体総重量は3トンを超える。
次回更新でも2024ラリージャパンでの画像を記事にいたします。
皆様からの同ラリー画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた警視庁高速隊所属200系クラウン
パンダ画像。ありがとうございます。撮影は警視庁高速隊新富分駐所。
200系クラウンが交取機で未だ現役なのがいい。
FJR1300P。高速隊にも白バイが配備されている歓び。歓び?
210系クラウン交取覆面「品川302 め 89-85」 上空からだと例の
フタが良く見える。
別個体210系クラウン覆面「足立302 の 58-37」
210系クラウンパンダ。対空表示は「速225」
分駐内駐車場枠内でも左ステア全開。
分駐の脇はすぐ本線。
アウトランダー誘導標識車と首都高で散って証拠物件になった
事故車両。生き馬の目を抜く所、それが大東京。
分駐への入口。自動で開くんだろうね。これ。
いらっしゃーい。
当サイト情報提供者の方より頂いた交通事故現場画像。ありがとう
ございます。片側3車線のうち1車線を規制中。
当事車両の撤去が行われている。現場は札幌市北区北31条西2丁目
国道5号 創成川通。
当事車2台による交差点内での事故だったとの事。
その1台は右前を破損。
もう1台の当事車両。一見すると前部を全面的に破損しているように
見えるが、よく見ると左前を破損。交差点内での右直事故である
事が想像できる。
出会い頭に衝突してそこを起点として車体が回転、左後部も衝突した
ことがうかがえる。
事故処理にあたる札幌方面北署交通課。事故は本当に嫌なものだ。
明日は我が身。気を引き締めて運転に臨みたい。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ画像。ありがとう
ございます。撮影は道央道札幌南IC手前 北広島方向。
※走行中の撮影。
札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。こいつはナンバーの
語呂合わせからムトウさんと呼称している個体。こいつはこの後、
千歳市平和 国道36号 通称エプソン前前での待伏せが確認されている。
ローリングショット。ムトウさんはこのまま千歳ICへ。情報提供者の
方は札幌南ICを降りて高速を離脱。
なんだオマエかよ! ※走行中の撮影です。