Back Number
2024/Text No.078
「爆発音が聞こえた」運送会社のプレハブが燃える 付近は一時騒然 札幌市白石区
当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとうございます。
火災による交通規制との事で、この先に渦中がある。
現場は札幌市白石区川下595。水利の確保が難しい立地である事から
大型水槽車も出場。
同車を前方から。こちらの1枚も当サイト情報提供者の方より。ありがとう
ございます。
渦中手前には数台の消防車が展開。火災特有の焦げた匂いが立ち込める
中、現場は物々しい雰囲気となった。そりゃなるわな。
指揮車展開。左に運送会社の看板があるが、それは今回の火事とは無関係。
だが火災となった現場も運送会社。
本件での負傷者は無し。だが万一に備えて待機する救急隊員の姿も
確認できる。
火災現場はこの敷地の奥。この位置からでは様子をうかがう事は
できない。
敷地の奥にも消防車両。
この消防車両が最も現場に近い場所に展開。
同車を後方から。左側に骨組みだけになった建物が見える。それが渦中。
屋根と柱、シャッターを残して外壁が無くなっている。
既に火は鎮圧されている状態。ではここで火災発生直後の画像を見て
いこう。
火災発生直後。当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。
大量の白煙の大元に火の手が見える。
消防隊員が懸命の消火作業を行う。
火災を目撃した付近住民の方の話しによると「ズボング」「ドドンパ」
などと時折爆発音も聞こえたそうだ。などと。
再び鎮火後。火災時の高温によってフレームが湾曲しているのが判る。
建物内には多数の消防隊員が入り、残火処理を行う。
この建物はトラックの整備工場となっていたとの事。火災の原因は
不明。当時建物内に人はいなかったそうだ。となると、この場所で
再び「何か」が起きる可能性が高い。
建物周辺にはタイヤが積まれており、そちらも一部延焼したという。
救急隊員引き上げ。
現場前の道路は消防、警察車両が多数臨場。
札幌方面白石署地域課所属210系クラウンパンダ。
E26キャラバンが2台。いずれも鑑識車。
今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方よりいただいた「石破総理がやってくる
ヤァ! ヤァ! ヤァ!」画像。ありがとうございます。撮影は札幌市
厚別区厚別中央のホテルエミシア札幌。4代目スイフト、C27セレナ、
260系アリオンは全て警護に駆り出された覆面。
Bピラーがボディー同色の安心仕様260系アリオンの後ろにも警察
車両が並ぶ。
左はE25キャラバン遊撃車III型。右の200系ハイエースは普段見かける
事の少ない車両だ。
小型採証車と呼ばれる車両。デモ等の様子をビデオ撮影し、証拠と
なる映像を採集するための車両。ルーフの箱型のものは折りたたみ式の
やぐら。
投石からガラスを守るためのメッシュガードを装着。デモが暴徒化しても
これで安心だね!
「HIACE」のマーキングが薄く消されているのはなんでなんだろうね。
BMレガシィ警護覆面。前面警光灯の視認性を上げるためにグリルは
メッシュタイプのものに換装されている。
覆面まつりが続く。左からC27セレナ、キ、4代目ノア。これ全部覆面。
投入する車両に秘匿性を追求しないこの手の場ではキは好都合。
とは言えパンダが並んでいる訳では無いので物々しい雰囲気になる事は
回避できている。ここにまさか首相がやって来るとは誰も思わない。
こちらに並ぶ車両も全て警護に参加の覆面。素晴らしい。
左からBMレガシィ、3代目スイフト、T31エクストレイル各覆面。普段は
どんな任務についている車両なんでしょうね。私にはさっぱり判りません。
ホテル正面ではなく裏手の入口。ここへ首相車列が入る。
ホテル外周を周回する札幌自ら隊所属210系クラウンパンダ。
斥候役を務める200系クラウン警護覆面。間もなく本陣がやってくる。
車列到着。先頭は4代目LS警護覆面。その後ろに内閣総理大臣専用車。
2代目センチュリー内閣総理大臣専用車。本人が乗っている時は青色の
前面警光灯が点灯する。
助手席側の後部座席に居るね。本人。もちろん歩道手前での一時停止など
する事もなくホテル敷地内へ。これって一時停止義務の除外規定って
あるんだっけ。
裏側入口へ。リアにも青色の警光灯。助手席側Aピラーにはナビミラー。
専用車の後ろにも4代目LS警護覆面。
150系ランドクルーザープラド警護覆面。体当たり担当。
こちらも当サイト情報提供者の方より頂いた同日別時刻の警護車列
画像。ありがとうございます。警護隊員がハコ乗りで後続の一般車を
制止している様子。ナイスショット。
再びホテルエミシア前。利権にまみれた会合が終了。斥候役200系
クラウン警護覆面が出る。
体当たり担当が真っ先に利権会合を後にしても仕方が無い。コイツは
ホテル外周を一周して再び戻ってくる。
交通規制開始。総理大臣様がお通りだ。
封鎖。
車列は交差点を右折予定。なので対向の右折は通させる。
車列がホテルを後にする。
この4代目LSのナンバー近くにあるライトの様な物はなんだ。
これ。なんだろね。
この際中身はどうでも良い。誰が乗っても同じだ。だが車両は別だ。
コイツを撮影するために待ち構えたんだもの。
さよーなら~。
体当たり専門機も後を追う。今後も皆様からの車列画像をお待ち
しております。
当サイト情報提供者の方より頂いた70系カムリ捜査用覆面画像。
ありがとうございます。これはこれは。なめたけ作戦対象の
札幌機捜所属機ではありませんか。ナンバーは「札幌303 ね 89-00」
品行方正な真面目なドライビングだったそうだ。いや皮肉で無しに
本当に。そういえば最近札幌機捜が商業施設の駐車場で寝ている
姿の目撃情報がめっきり減った。ようやく上の方が下の方にきつく
指導するようになったんだね。いいんだよまた眠っても。こちらは
起きているからね。おやすみ。グヘヘヘヘ。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。ボンネットを開けているのでレーダーは
見えないがコイツはレーダー搭載機。撮影は札幌方面千歳署。
同署交通課所属機。情報提供者の方はコイツを敷地外から撮影して
いた際に角メガネの刑事課を名乗る不審な男に、「パトカーの
無断撮影は犯罪行為に該当する」と言いがかりをつけてきたそうだ。
未だにそんな戯言を抜かすバカがいるんだな。面白い。私も一度
お手合わせ願いたい。私の場合だと署から出ても来ないか。
角メガネ(素人)の戯言をよそに舞台は取締り現場へ。こちらは
千歳市平和 国道36号。通称エプソンビル前前。違反車両を検知し、
追跡態勢に入る所。
以前はここでの速取の頻度はかなり高く、札幌交機所属のレーダー
パンダがほぼ連日の様にここで目撃された。場所柄レンタカーの
撃墜率が高く、「レンタカー墓場」とも呼ばれた時期も。周辺の
レンタカー店でも「あの場所は気を付けてください」と客に注意を
促す事が多かった。しかし最近では「捕まえてみれば中国人」という
状況から、敬遠傾向に。せっかく捕まえても日本語の通じない
ヒステリックシャウトチャイニーズが相手となれば、そりゃ警察も
げんなりってもんだ。これは現場が対応する事ではなく、国が対応
するべき問題だが、まぁ今のこの国じゃそれも期待できない。
ドライバーが言葉の通じる常識ある人種である事を願って本線合流。
搭載レーダーはLSM-100前方照射仕様。
うきうきサイン会。
前述の様にこのエプソン前前ポイントでは札幌交機の登場回数は激減
したが、最近になって所轄交通課が待伏せを行うように。今後の
取締りにも期待したい。
サイン会を終えてセットポジションへ戻る。
所轄レーダーパンダによる速取りはそれを実践できている署は少ない。
千歳署交通課には今後も頑張って欲しい所だ。
今後も同ポイントでの取締り画像をお待ちしております。それと、
千歳署の自称刑事課の角メガネ情報もお待ちしております。