Back Number
2024/Text No.076

明日のマッドマックスはキミだ! パトカー検定練習札幌運転免許試験場

当サイト情報提供者の方より頂いた札幌運転免許試験場画像。ありがとう
ございます。撮影は土曜日。試験場は休日という事で警察車両がここで
訓練を行う場合がある。

訓練には2種類があり、一つは警察官がパトカー乗車資格を得るための
試験を受けるためのもの。もう一つは運転技術を向上させるための訓練。
今回は前者。「パトカー検定」のための訓練。

秋の空とパトカー検定訓練。いいですなぁ。

訓練には捜査用覆面の他、J32ティアナ幹部用ゲタ車も使用。土曜日
だもんね。ゲタも使えるね。

もちろんパンダも訓練に参加。札幌方面江別署交通課所属210系
クラウンパンダ。この個体は2020年に脱輪事故を起こしている。

右の後ろが外れるという珍しいパターン。原因はナットの締め付け
トルク不足。

脱輪時にバンパーを破損。まぁそうなるわな。

もちろん今ではすっかり元の姿に。脱輪? そんなの知らないです(笑)。

S字チャレンジ。

パトカーが教習コースを走行しているだけで面白く見える。

4代目スイフト捜査用覆面3台。

キ。

SX4捜査用覆面。正にスズキ祭り。

インプレッサアネシス捜査用覆面。

260系アリオン捜査用覆面。

DEデミオ捜査用覆面。リアハッチに何か貼ってある。

北海道マツダのディーラーステッカーだね。

車庫入れの順番待ちをしていたスイフトが、急にそれを諦めて第2車線
へと移動。後ろから200系クラウンパンダが来ていたけれど。

おいおいおい～。みたいな感じの200系クラウンパンダ。

180系クラウンパンダ。未だ健在。

POLICEマーキング無しの仕様が今となっては珍しく見えてしまう。

210系クラウンパンダ。北署地域課所属機。

車庫入れ。4本目のポールがミラーに見えたらそこでインド人を右へ!

坂道を行く130系マークX捜査用覆面。

札幌方面室蘭署所属機。

スズキ車ワンメイクオーナーズクラブに遭遇してしまった他メーカーの
車みたいでいい。

コース外には各車両の待機場所が。

キキ。左側のキは2023年に路面電車に衝突する事故を起こしている個体。

路面電車に気付かずに右折アタックをかますという事故だった。

これはこれは。なめたけ作戦対象機の札幌機捜所属70系カムリ覆面
ではありませんか。ナンバーは「札幌303 ち 84-82」

試験場出入口。この先の一般道への合流は一時停止。

一時停止、しっかり守りましょう。

一時停止箇所から右側を見ると中古車店があり、その奥にパンダが
隠れている事がある。

当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会現場画像。
ありがとうございます。夜の幹線道路でのレーダーパンダによる
サイン会。いいものですなぁ。

札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。LSM-100前方照射仕様。
こいつは我々が「グニュグニュくん」と呼称している個体。撮影は
江別市角山国道275号。

当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は山陽自動車道神戸JCT付近。
兵庫県警所属機が行く。リアバンパーの大型POLICEマーキングが
カッコいい。

当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン、210系クラウン
両パンダ画像。ありがとうございます。いずれも千葉県警八千代署
所属機。

200系クラウンパンダはPOLICEマーキング無し。

210系クラウンパンダ。昇降式ユニット台座にもPOLICEマーキング。
赤色散光灯上部には全周囲カメラを装着。

さよーなら～。

当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイラインレーダーパンダ
画像。ありがとうございます。小樽市張碓方面から同市街地へと
向かう際の撮影。

札幌方面小樽署朝里交番で停車。

トランク内の装備品の点検。この後声掛けがあり、フォトセッションに。

小樽署交通課所属機。先日張碓で起きた消防車の分離帯乗り上げ
事故の件も話題に。

搭載レーダーはJMA-401。所轄機でありながら「レーダーパンダを
きちんとレーダーパンダとして運用」されている個体。その撃墜数は
他の所轄交通課機と比べて群を抜いている。

当サイト情報提供者の方より頂いた防護服着用鑑識課員画像。
ありがとうございます。こちらは札幌市白石区川北1条2丁目10の
アパートで起きた殺人事件に関連してのものだ。

本件は15歳の男子中学生が40歳の母親を絞殺したというもの。
母親の遺体は事件発生の翌日に現場から搬送。当日は遺体を現場に
残したままでの鑑識活動だった。

こちらも当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。
管轄である札幌方面白石署での撮影。

安置室へと運ばれる遺体。

遺体収容後にやってきたT33エクストレイル捜査用覆面。

白石の事件捜査に従事しているのかは不明。乗員の服装も気になる。
色々と妄想が膨らむ一連の写真。

当サイト情報提供者の方より頂いたクルーズ客船「クアンタム･オブ
･ザ･シーズ」画像。ありがとうございます。撮影は室蘭港祝津埠頭。
背後に見える白鳥大橋と比較してもかなり大きな船である事が判る。

正に動く巨大リゾートホテルといった感じだ。船首上部に見える
ガラス張りのデッキはなんなんだろうね。

船内の華やかさが伝わる。昔のゲームだが「ザ･タワー」を思い出す。

全長347メートル、全高60メートルにも及ぶ船体。こりゃ凄いわ。

救命艇の数も大きさも凄い。タイタニック号の教訓から、もちろん
人数分ある。旅客定員は4,180人、乗組員は1,500人。

船尾上部にも大きなガラス張りのホールが。凄いなぁ。

出港。船のイルミネーションが海面にも大きく反射。イカ釣りが
できそうな程の明るさだ。

遠く離れてもその明かりが見える。クルーズ客船、乗ってみたい
ですなぁ。