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2024/Text No.075
15歳男子中学生を逮捕 自宅で40歳母親を殺害した疑い 札幌市
当サイト情報提供者の方より頂いた殺人事件現場画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市白石区川北1条2丁目10。このアパートで
母親を殺害したとして15歳男子中学生が逮捕された。
撮影当時は警察からまだ公式発表が無く、何が起きたのかは不明
だったという。だがこうして建物の玄関先に警官が立哨していれば
物々しくもなる。
警官が立っていなければ平凡な光景。だがここで殺人事件があったと
判っていて見ると、それだけで不気味にも感じてしまう。情緒的側面。
撮影時には220系クラウンパンダ1台のみ。札幌方面白石署地域課
所属機。地域課機でありながら赤色散光灯が昇降式ではないという
イレギュラー機。
事件は当日の内に発表され明るみに。
事件から翌日の様子。当サイト情報提供者の方より。ありがとう
ございます。E26キャラバン鑑識車が臨場。
被疑者は被害者をロープで絞めて殺したと自供。供述の裏とりも含めて
何があったかを遺留物から捜査を行う。
220系クラウンパンダも臨場。
左は冒頭登場の白石署地域課イレギュラー機。右は判りやすい同署
地域課機。こちらは昇降式。
防護服姿の捜査員がアパートへ。
防護服捜査員が更に続く。
物々しい雰囲気に。映画「カサンドラ・クロス」「ザ・クレイジーズ」を
髣髴とさせるなぁ。
左のハードケースはペリカン社製だろうか。
コンテナケースには「教養資料 現場・指導第二係」とある。
渦中の一室へと入っていく。今後も皆様からの現場画像をお待ちして
おります。ためらわずにシャッターを切れ。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。雨が降る中、遠くに赤色灯がいくつか見える。
210系クラウンパンダが車線の1つを交通規制。
左側の敷地に入っている白色の車両が当事車両。交差点を右折する
際に歩行者を轢いた。
ドライバーは車内に。ドライブレコーダーの映像を警官と一緒に確認。
一雨十事故と言われる程、降雨時は事故が増加する。ドライバーは
横断歩道を渡る歩行者が見えてなかったんだろうなぁ。
現場は札幌市清田区清田3条2丁目 羊ヶ丘通。
E26キャラバン事故処理車。轢かれた歩行者は既に救急搬送。
ドライバーから事故の状況を聴取。
やっていないと思いたい。自分のやってしまった事を認めたくない。
できる事なら罪を犯す前に戻りたい。無かった事にしたい。でも
時は戻らない。皆様からの現場画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いたパンダタイヤ交換画像。ありがとう
ございます。パンクなのか脱輪なのか。パンタジャッキを入れる
事ができているという事はパンクかね。撮影は札幌市南区川沿。
札幌方面南署地域課所属の8代目アルト。
当サイト情報提供者の方より頂いた3代目ハイメディック画像。
ありがとうございます。こちらは新車登録の為に札幌運輸支局に
搬送された際に撮影。美唄署消防署へ納められる個体だ。車体下部の
青色と黄色のチェッカーペイントがイギリスの警察車両を思わせて
カッコいい。
こちらは12代目カローラツーリング。ライトブルーのカラーリングは
所属である札幌市水道局カラー。緊急車両仕様でルーフキャリアには
赤色散光灯が搭載される。
当サイト情報提供者の方より頂いた道警マスコット「よしひろ」画像。
ありがとうございます。撮影は室蘭市で開催の「むろらんカルチャー
ナイト2024」にて。
道警が生み出した悲しきキメラモンスター「よしひろ」 これは
どういうジェスチャーなんだろうな。
よしひろ降着ポーズ。高所から落下した際に脚部のサスペンションが
最大範囲で可動して、その衝撃を吸収する。
首の後ろには謎の金属パーツ。
これはなんだろうね。実際に「よしひろ」役になった方からの
情報提供をお待ちしております。
車両展示には210系クラウンパンダが投入された。
札幌方面室蘭署交通課所属機。
リアのナンバーは度重なるトランク開閉によって湾曲している。
一般車のそれとは異なり警察車両のトランク開閉は物凄い回数に
なる。また、暗闇でトランクを開けようとしてナンバーを掴む
という「オマエの手の感覚と視力を疑う」奇行種は別として、
パトカーのこれは特有の現象と言える。
左は70系カムリ、右は130系マークXの各捜査用覆面。カルチャーナイト
という誰もが参加・閲覧できるイベント会場(今回は警察署敷地内)に
こうして捜査用覆面を置いておくという事は、撮影されてしまう
という事は判っている。これは撮影しても良い、ネットに上げても
良い警察車両であると言える。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。撮影は札幌市中央区すすきの地区。飲酒運転
取締りの為の投入。撮影開始は午前3時。
コインパーキング付近で待機し、そこから出てくる車両に職質をかける。
明け方になっても取締りを続行。ナンバーは「札幌303 す 80-22」
1台の車両に目を付ける。
停止命令。
ドライバーとの会話からアルコールの臭気を確認。臭ぇって事で、
まずは市販の簡易検知器で測定。するとやはり一定の数値が出た。
覆面へ乗ってもらって法的根拠を持つアルコール測定器「ドレーゲル
くん」を使用して再検査。
呼気から0.15ミリグラム以上のアルコールが検知されると違反となる。
ドキドキ測定タイムの結果は…!
アルコールは検知されたものの、その数値は0.14ミリグラム以下。
惜しい! 非常に惜しい!!
違反にはならないが、体に酒が入っている事からこれ以上自身で
運転するのは好ましくない。ドライバーへは代行運転の手配をお願いした。
ドライバーは警官の要請に従い代行の運転手を手配。
酒取りは続く。こちらの撮影は午前5時過ぎ。酒取りは深夜だけでは
ない。こうして早朝にも行われる。通勤ラッシュで道路が混み始める
直前まで行われる。飲んだら乗るな。飲むなら乗るな。これは鉄則だ。
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。
ありがとうございます。本陣からそれた脇道にはゲタ役のE25
キャラバン遊撃車III型。
本陣。
現場は札幌市南区南33条西8丁目 ミュンヘン大橋手前。札幌方面
南署交通課がお待ちかね。通称「ミュンヘンスピードチャレンジ」
JMA-240/280がガードレール越しに顔を出す。
定番中の定番ポイントで、ここで捕まるヤツが未だに居るというのが
本当にありがたいのだが、素人にはこのJMA待機ポイント手前の
左ブラインドコーナーが鬼門となる。
本線側から脇道を見る。なんだオマエかよ!
という訳で検挙シーンを見ていこう。第2車線を行く軽自動車が
撃墜対象。
JMAからは「コイツ違反だわ」と告げるピョ~サウンドがまだ
鳴っていない。だが停止係も目測をしているので、マヌケサウンド
吹鳴からゼロカウントで飛び出せるように身構える。
ピョ~。
そこのオマエ、
だぁ~!!
うわコッチ来た! そりゃ来るだろうよ捕まったんだもん。
速度違反の事実を告げられる。
スピードチャレンジの結果発表。自身の叩き出した記録を確認。
スピードチャレンジ終了。音叉を使用してJMAが正しく作動していた
かを確認。
撤収。このポイントは日中はこうして設置式が。夜間はレーダー
パンダが待ち構える好物件。今後もここでの取締り劇に期待したい。
先日、親父が他界。親父とのこれまでの関わり方や実際にあった
エピソードはここでは省略するが、葬儀はあくまでもスーパードライ
に進行。そこに悲しみは正直無い。なのでこうして葬儀屋さんの
車両も撮影できた。200系ハイエース霊柩車。
棺を載せる台座。スロープに付いた擦過痕がこれまで数々の棺を
載せてきた事が判る。
葬儀屋さんには「最低金額でお願いしたい」と話し、あくまでも
ベーシックな内容で進めて頂いた。お世話になりました。私の様に
安く済ませたいと希望する方は昨今多い。なのでこのようなタイプの
霊柩車もラインナップされている。ありがたい事だ。
火葬は札幌市里塚斎場で。ここのバーナーは高火力である事に定評が
あるとの事。要は焼き上がりが早いって事さ!
斎場内には立ち食いそば屋が。これは嬉しい。もちろん行く。
地下鉄大通駅の「ひのでそば」の様に何度も通える場所柄ではないが、
またの機会があればもちろんここでそばを頼みたい。
天ぷらそば。うまかったなぁ。