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2024/Text No.074
横転、転覆と事故が相次ぐ。皆すぐひっくり返っちゃう。
当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとう
ございます。降りしきる雨の中、この先通れませんを知らせる
パンダの赤色灯。
規制線手前には路線バス。う回路は住宅街を通る狭い道の為、
規制解除までここで待つしかない状態。時刻にして午後10時過ぎ。
車内には数名の乗客。
ここで左折を余儀なくされる。
この先に渦中がある。先を進む。
アンダーパスの手前で横転している当事車両。警察もレッカー車が
到着するまで規制を続けるしかない状態。
現場は札幌市厚別区厚別東5条4丁目5 もみじ台通。
路面は雨で濡れているが、見通しの良いストレート。左にそれる
分岐の道があるので分離帯が設けられている。当事者はその分離帯に
衝突して横転。居眠りかスマホだなこれ。でなければ事故りようがない。
乗員の姿は見えず。救急搬送でもされたか。
路面には車外へ飛び出た雑品が散乱。車体が湾曲している事から
恐らくは助手席側のドアが開かなかったと思われる。それで脱出口
としてリアガラスが割れているのだろうか。ガラス割らないで
ハッチ開ければいいのか。なんでリアガラスも割れてんだろ。
事故は本当に嫌なものだ。誰もが望んでいないのに、こうして
起きてしまう。時間も金も失われていく。明日は我が身。気を
引き締めて運転に臨みたい。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。交差点の奥に当事車両が転覆しているのが見える。
こちらのすぐ左には駆けつけた事故処理車。
右側面にダメージ。真横から別の当事車両に当てられて転覆したと
思われる。
現場は札幌市厚別区厚別中央1条2丁目 道道3号 南郷通。当事車両
の他に、臨場したパンダの姿も確認できる。
交通規制にあたる220系クラウンパンダ。札幌方面厚別署地域課
所属機。
道道3号と接続の道路にはもう1台の当事車両。
こちらは右前部を破損。エアバッグの作動は無し。
どちらの車両がA当およびB当なのかは不明。
横転、転覆を伴う衝突事故だとそれだけでインパクトが増す。
近年そういう状態になる事故も増えてきている。車体の全高が
高いデザインの車両も増えてきている事からそういう傾向に
拍車をかけているのだろう。今後も皆様からの現場画像をお待ち
しております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いたE26キャラバン広報車画像。
ありがとうございます。一見指揮車に見えるが車体には「広報」の
マーキング。撮影は長沼町で開催された「夕やけ市」にて。はたらく車
の展示も行われたという事だね。
札幌方面栗山署交通課所属V37スカイラインレーダーパンダ。搭載
レーダーはJMA-401。新鋭機が所轄交通課配備になっているのが
胸躍る状況。助手席に乗り込もうとしている警官に注目。
なんだこの毛むくじゃらは。なんだこれ。
そして道警のキメラ型マスコット「よしひろ」 ポーズをとるでもなく、
こちらを凝視している。怖い。だがこれこそがよしひろ。後ろの
お店はありしろ。今後も皆様からのよしひろ画像をお待ちして
おります。
旭川市で起きた女子高校生殺人事件の被疑者と捜査担当の刑事が
不適切な関係を持ち、捜査情報も漏らしていたという件を受け、
旭川の捜査用覆面をナンバーモザイク無しで楽しもうという企画。
今回は旭川方面旭川東署編第2弾。
ここに写っているのは全て捜査用覆面。殺人事件の被疑者に捜査
情報漏らしてんだもん、これぐらい警察は痛くもかゆくもない。
そもそも警察がウチのサイトなんざ見てるかよ。
ではこの4台を1台ずつ見ていこう。
3代目エスクード捜査用覆面「旭川300 ほ 35-56」
4代目エスクード捜査用覆面「旭川300 ま 99-87」 エスクードを
見たら捜査用覆面と期待せよ。
E51エルグランド捜査用覆面「旭川300 な ・945」 黒色の鉄チン
ホイールは見破りの一助になる。
C27セレナ捜査用覆面「旭川500 ら 49-36」 札幌機捜にも数字被りの
130系マークX捜査用覆面が居る。
「札幌302 や 49-36」 通称掛け算くん。旭川にも掛け算くん居るん
だねぇ。
セダンコーナーを見ていこう。
C11ティーダ捜査用覆面「旭川500 は 38-76」 ティーダの覆面は
タマ数としては少ない。きっちり押さえていきましょう。
4代目スイフト捜査用覆面「旭川500 ゆ 15-30」 コンパクトタイプの
覆面ではこちらがベストセラー。
260系アリオン捜査用覆面「旭川500 む 81-79」 黒の鉄チンホイールが
ありがたい。
インプレッサアネシス捜査用覆面「旭川300 な ・835」 スバルの
パトカーとしては息が長い車種。BMレガシィのパンダも覆面も短命
だったがコイツは現存数も多い。
260系アリオン捜査用覆面「旭川500 む 16-57」
C26セレナ2台。両車ともフォグランプレスがありがたい。
同セレナの後期型。ナンバーは「旭川500 め 64-63」
こちらは前期型。ナンバーは「旭川500 ま 42-55」 今後も皆様からの
旭川方面の捜査用覆面画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。
ありがとうございます。JMA-240/280がお出迎え。現場は恵庭市
黄金北3丁目 川沿大通。
現場を地図で確認。札幌方面千歳署交通課がお待ちかねのポイント。
設置式レーダースピードチェッカーのベストセラー。
第2線サイン会場には200系ハイエースパトカーと210系クラウン
レーダーパンダ。
搭載レーダーはLSM-100前方照射仕様。所轄ではこのレーザー式
レーダーを使いこなせずに盆栽化しているケースが散見されているが
千歳署交通課ではそうではない事に期待したい。
バンパー下部には鹿避けの笛が装着されている。私も自分の車に
装着しているが、これって効果があるのだろうか。効果あると
いいなぁ。
当サイト情報提供者の方より頂いた南極観測船「ふじ」画像。ありがとう
ございます。海上保安庁が運用していた初代南極観測船「宗谷」に
代わり2代目同船として海上自衛隊が運用したのがこの船。
ふじの手前には愛知県警所属警備艇「あいち」
「ふじ」は役目を終えた後、愛知県名古屋港ガーデンふ頭に係留され、
一般公開されている。
では船内を見てみよう。
食堂。南極までの航海は長期間に及ぶ。乗組員の健康と士気を保つ
ための重要な一角。
机の縁にはストッパーが設けられている。手前の机はストッパーを
起こした状態。奥の机はそれを下げた状態。暴風域に船が突入すると
船体は大きく揺れ、食器が机を滑り落ちてしまう。これはそれを
防ぐ為のもの。
通路。現役就航時はここを数多くの隊員が行き来していたんだろうなぁ。
操舵室。この窓から見える景色は今は穏やかな街並み。
独特の色合いの筐体。
全長100メートル・全幅22メートルに及ぶ巨大な船ではあるが、そこには
航海と南極観測基地への物資と機材をできるだけ詰め込む。乗組員の
居住スペースはごくごく限られたものになっている。
医務室。マネキンがあると更に判りやすい。
理髪室。説明のプレートにあるように、出向前に特別訓練を受けた
「にわか理髪師」が無償で床屋をやっていたとのという。
人形、リアルだなぁ。
厨房。南極観測に携わるという点で共通する映画「南極料理人」を
思い出すなぁ。あの映画、本当に面白い。これからも何度も繰り返し
観る映画だと思う。
甲板。物資の積み下ろしに使用されるのはもちろんの事、許可が出た
際はここが運動場にもなったそうだ。
S-61A南極観測支援ヘリ。
ベースとなったHSS-2対潜ヘリをベースとして開発。対潜装備を撤去し
キャビンの延長、床板の補強等、物資輸送の為のスペックを追求した
機体。
機体にはペンギンのマーキング。
当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。事前警告看板の存在に気付けるかどうかが
この後の流れを決める。
おう、俺だよ。我々が「黄」と称している事前警告看板。
本陣。MSSS「北欧くん」がお待ちかね。現場は石狩郡当別町蕨岱5684
国道275号 月形方向。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
北欧くんアンハッピーセットの一つ、ストロボユニット。発光時は
白く光るよ。
もう一つがセンサーとカメラユニット。
こちらは江別市角山 国道275号でのうきうきサイン会。ほぼ同時刻の
同じ国道上での速取り。激突戦域だねぇ。
札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。搭載レーダーはLSM-100
前方照射仕様。