世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

Back Number
2024/Text No.069


「ラリー北海道」開催 モータースポーツ迫力ある走りに歓声 北海道・十勝



当サイト情報提供者の方より頂いたラリー北海道2024画像。ありがとう
ございます。道東にて9月6日から8日まで開催された同ラリーの最終日の
様子を見ていく。ラリーは密閉されたサーキットを周回して着順を争う
のではなく、パルクフェルメと呼ばれるベースキャンプから一般道
(リエゾン)を移動して走破タイムを争う競技区間(SS スペシャルステージ)を
複数消化し、再びパルクフェルメに戻ってきてゴールとなる。一つのSSを
終えて次のSSへ向かう際もリエゾンを使用する。※記事内の車両名称は
本ラリーへの登録名を使用。


こちらはラリー2日目(第2レグ)SS9「SSS イケダ1」を終えて指定ポイント
にて各車が給油(リフューエル)を行っているシーン。


給油を終え次第、次の競技区間であるSS10「オトフケ リバース1」へと向かう。
手前の車両は新井大輝選手の駆るAhead Skoda Fabia R5。後方に
見えるのは奴田原文雄選手の駆るADVAN KTMS GRヤリスラリー2。


次々と競技車両がやってくる。左側は新井敏弘選手が駆るSUBARU WRX S4。
右側はヘイキ・コバライネン選手が駆るAICELLO速心DLヤリスRally2。


SUBARU WRX S4。グリル部分の蛍光グリーンが印象的。


競技車両がすぐ目の前を通過していく。ラリーならではの魅力。


給油シーンはまだまだ続く。ガソリンスタンドも専用レーンを設けて
その対応にあたる。


競技車両への給油は一般車の様に車体側面の給油口を開けてという訳には
いかない。


これが安全燃料タンクへの給油口。


こういうシーンもまたラリーならでは。いいですなぁ。


こちらは山本悠太選手が駆るSammyK-oneルブロスYHGR86。


給油を終えてSSへと向かう。カッコいいですなぁ。


色鮮やかな競技車両が列を作る。青空とも相まって奇麗な眺めだ。


スタンド前の交差点には牧草ロールでラリー歓迎のバナー。


街をあげてのラリー応援。いいですなぁ。


ボンネットのダメージをものともせずに出発する大竹直生選手の駆る
GR YARIS GR4 Rally。


鎌田卓麻選手の駆るWinmaX DL シムス WRXSTI。一時期は同STIのラリー
参加台数も多く見られたが、今では少なくなってしまった。


リエゾンを行く。こうして競技車両と一緒に走行できるのもまた楽しい。
※走行中の撮影。


第2レグ SS10「オトフケリバース1」を終えてSS11「SSS イケダ2」へと
向かうリエゾンでの撮影。


トップランカー3台が連なる。


中身はまるで異なるけれど、自分が乗っているのと同じ形の車両が競技に
参加しているのは嬉しい事だ。


先頭の新井大輝選手は車内の熱気を逃がす為に、ドアを開けての走行。


リフューエルシーンでも印象的だったGR YARIS GR4 Rally。


車体下部のカバーも外れている。


鮮やかなオレンジカラーが印象的なマシンは、石川昌平選手が駆るARTA
オートバックスGRヤリス。


その後ろには堀田信選手が駆るLINKplug-initzzGRヤリス。


松岡孝典選手の駆るラックDLモビリティ東名古屋GRカローラ。


GRヤリスもカッコいいけれど、GRカローラもカッコいいですなぁ。
マットグレーのカラーリングもいい。


場所は変わって北愛国交流広場に設置されたパルクフェルメ。
競技車両が帰還する場所であり、また各種イベントも開催される場所
でもある。


釧路方面帯広署交通課所属210系クラウンパンダと奥には十勝機動警察隊
第3中隊所属CB1300P白バイ。


モータースポーツイベントでの警察出展、いいですなぁ。


道警はこの手のイベントに交取覆面を出す事はまずしなくなった。
どーしてだろーなー。なんでだろーなー。フフフ。


自衛隊からも車両展示。中距離多目的誘導弾。通称「ちゅうた」


93式近距離地対空誘導弾。通称「近SAM」 ラリー北海道の記事は
次回以降も続きます。



※画像はYahoo!ニュースより。

無免許でかつ乗車定員を超えたまま軽乗用車を運転した上で
事故を起こし、任意での取り調べが進む中、逃走した21歳男が
逮捕された件について、こちらでは報道されていない幾つかの
事実を把握している。それをここに。

報道では男は2024年2月4日午後11時40分ごろ、千歳市清流2丁目
付近の道路で友人の定員4人の軽乗用車を6人乗車で運転、更に
2月5日午前6時40分ごろに札幌市清田区美しが丘1条8丁目の道路で
ダンプカーに衝突し、男性にけがを負わせながらそのまま逃走。
男は後日出頭し、そこから調べが進むが、そのさ中に行方を
くらます。それがこの度千葉県船橋市で発見されて逮捕となった。
とある。ここではそれ以外に伏せられている事柄について列記
していきたい。

1. 問題の軽自動車の所有者は逮捕された男のものではない。
所有者は「職場」へ戻るために逮捕された男に運転させていた。
所有者は職質や事故の前に「職場」前にて降ろされている。
「職場」についてはこちらは把握済。

2. 事故を起こす前、男は千歳市国道36号で職務質問を受けている。
この際、無免許である事を隠すために免許は家に忘れたと虚偽の
報告をするも、職質を行った警官が照会をかけず、更に定員
オーバーにも気付きながら、「ちゃんと目的地に着いたら1人
降ろしてね」とだけ言ってスルーしている。

3. 札幌市清田区の国道36号で事故を起こした際、記事にある
ダンプカーの他に、観光バスにも衝突している。 観光バス側は
とある事情によって事実上泣き寝入りをしている。

というような情報を得ている。ここでは書けない事柄もいくつか
あり、それは固有名詞であるが故に上記事案の裏が取れている
根拠にもなってはいるが、それはここでは書けない。本件は
千歳市国道36号で警察が行った職務質問のずさんさが大事を
招いている事が判る。だがそこは警察も発表はできない。
この件は情報提供者の方も情報を教えて頂いた際に「表沙汰には
ならないかも」と話していた。警察が今回本件を公にした事は
興味深く受け入れる事ができるが、自身の都合が悪くなる所は
しっかり伏せてやがるなぁというのも判った。



当サイト情報提供者の方より頂いた2024三沢基地航空祭画像。ありがとう
ございます。普段は遠巻きにしか見る事のできない航空機を間近で
見られるチャンス。もちろん基地内の車両にも注目だ。


4代目ダッジ・ラム。基地内ではこうした憲兵隊所属車両も見所だ。


8代目ハイラックス。こちらは「U.S.NAVY SECURITY」のマーキング。
ボンネットの同マーキングは鏡文字仕様。


軍用犬とそのハンドラーを務める兵士。カメラにも笑顔で応える。
犬にはゴーグル。かわいいな。


クーガー装甲車。6輪駆動型。対戦車地雷と即席爆発装置に対応できる
能力を持つ装輪装甲車。この車両が活躍するゾンビ映画を見てみたい。


最高出力は330馬力。最高速度は時速109キロ。イラクやアフガニスタンの
戦場で活躍した実績を持つ。凄いなぁ。


C-1輸送機。航空自衛隊岐阜基地の飛行開発実験団所属機。シルバーの
未塗装仕様がまたカッコいい。


このC-1にはフライング・テスト・ベッドを意味するFTBという記号も付与
されている。


リアハッチオープン。サービスですねぇ。素晴らしい。


RQ-4Bグローバルホーク無人偵察機。航空自衛隊偵察航空隊所属機。
無人機なのでコックピットが存在しない。故にどことなく不気味な
風貌にも見える。


C-2輸送機。照り付ける陽光を避けるように多くの人々が翼の下に。


こちらも機体や翼が作る日陰に多くの観客が。機体はアメリカ空軍
所属のC-130Jスーパーハーキュリーズ輸送機。


A-10サンダーボルトII攻撃機。ペイロードを最大限に追求して
横に大きく張り出した主翼、機体中心に寄せて配置されたエンジンが
独特のフォルムを生み出している。


機首下部にはGAU-8アヴェンジャーガトリング砲。映画「ジャーヘッド」
ではコイツが地上の友軍をイラク軍と誤認して火を噴く。


航空自衛隊第302飛行隊所属F-35AライトニングII戦闘機。垂直尾翼には
オジロワシをモチーフにした部隊マーク。


こちらのF-35Aは同自衛隊第301飛行隊所属機。部隊マークはスカーフを
巻いたカエル。このマークカッコいいなぁ。


飛行デモを行う同F-35A。ダークグレーに塗装された機体がカッコいい。


アメリカ空軍のF-16ファイティングファルコン戦闘機。垂直尾翼の
「WW」はワイルド・ウィーゼルの頭文字。敵ミサイルサイトを破壊する
任務の名称を指す。


パラグライダー降下デモ。


様々なフラッグをなびかせて地上の観客を楽しませてくれる。


こちらの旗は「P.O.W」フラッグ。戦争捕虜を忘れないというメッセージが
込められている。


パラグライダーデモを演じてくれた皆さん。素敵な笑顔。

2024/Text No.070
苫小牧での白バイ警官殉職事故で被告に然るべく有罪判決。輪厚PA前での事故。ラリー北海道2024 その2。殺人事件被疑者への捜査情報漏洩の街 旭川での色々な写真 覆面のナンバーは全て無修正です。
2024/Text No.068
取締り現場に新機材「EOS R5 MarkII」投入の現場となった江別市角山でのレーダーパンダ待伏せ。北の里P帯に交取覆面。小樽市春香町 可搬式オービス。倶知安駐在所前レーダーパンダ。大谷地高速隊出待ち。





Sponsor Link







Sponsor Link