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2024/Text No.046
札幌自ら隊から小樽署へ所管替え200系クラウン 赤無視ルーレット 小樽市星野町
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンパンダ画像。ありがとう
ございます。コイツは赤無視ルーレット中。踏切を渡って、
この丁字路交差点が監視対象。
現場は小樽市星野町12 国道5号。
対空表示は「111」という事で札幌自ら隊所属機を意味するが、こいつは
同隊から札幌方面小樽署地域課へ所管替えになった個体。違反車両が
現れず、こちらの信号が青色になると、
左折して国道へ。
国道を左折して橋を渡り、再度左折。
そしてもう一度左折。
再び監視対象交差点へ。
赤無視車両発生。
サイレン吹鳴、赤色灯点灯。そしてこのロール。いいですなぁ。
うきうきサイン会。まんまとパトカーが待ち構えている所でまんまと
捕まる。ありがたいねぇ。我々はこうした光景を常に傍観者として
観ていたい。そして撮影していたい。決して当事者にはなるな。
今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いたダミー可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。撮影は歌志内市字文珠226 札幌方面赤歌署
文珠駐在所。
一斗缶を使用してLSM-310型の可搬式オービスに模したもの。通称
「一斗くん」と呼ばれるタイプ。本物の外観を写真撮影して印刷した
ものを貼り付ける。本物のLSM-310を認知していないとまるで効果の
無い代物だが、一定の速度抑止効果はあると思われる。警察側でも
これがどれほどの抑止効果を発揮しているのか数値化できていない
だろうが、効果ゼロではないのは確かだ。今後も皆様からのダミー
オービス画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます
救急車が駆けつける。救急車の手前に止まる車両は当事車両。
当事車両は前部を破損。その奥に見える白色の車両も当事車両。
逆走する向きで停車。警察が交通規制にあたる。
右側面後部を損傷。
現場は札幌市東区北23条東1丁目 創成川通。右直事故と思われるが
どちらがA当、B当なのかは不明。
幹線道路同士が交わる大きな交差点故に「助走距離」が長く、衝突時の
相対速度も高くなる傾向にある。
交通課による鑑識が行われる。事故は本当に嫌なものだ。明日は我が身。
気を引き締めて運転に臨みたい。
当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイラインレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は札幌市中央区南4条西6丁目。撮影は午前
6時前。道を挟んだ迎えにあるコインパーキングの「ジャンボ1000」から
出庫してくる車両を監視中。飲酒運転狙いでの待伏せという事だ。ここでの
夜間の酒取り監視はこれまでも確認されたが、早朝でもこのように監視
している場合もある。明け方まで飲み明かして車を運転するのも居る
という事だ。飲んだら乗るな、飲むなら乗るな。
当サイト情報提供者の方より頂いた道警琴似庁舎画像。ありがとう
ございます。札幌交機、札幌自ら隊、札幌機捜が本隊を置く、ここは
正にパトカーワンダーランド。
左側の2台は札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。
ナンバー「18-48」の個体はナンバープレートの湾曲に由来して「グニュ
グニュくん」と呼称している。搭載レーダーはLSM-100の前方照射仕様。
ナンバー「・610」はその数字の語呂合わせから「ムトウさん」と呼称
している個体。LSM-100の後方照射仕様。
車庫と庁舎の間の通路にもパンダ。
札幌自ら隊所属220系クラウンパンダとその後方には210系クラウンパンダ。
今後も皆様からの琴似庁舎画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた200系ハイエース指揮車画像。ありがとう
ございます。撮影は群馬県前橋市。火災報による出場。
指揮車と同じ前橋市消防局所属の水槽車。
左は東京電力所属200系ハイエース。その隣は12代目カローラ捜査用覆面。
夕陽が綺麗ですなぁ。
同カローラ覆面にあっては、前後バンパーにクリアランスソナーが無い
仕様である事が見破りの一助になる。市販でもクリアランスソナーレス
仕様は存在するがまずはその個所を確認だ。
火災は既に鎮火した状態。だがその痕跡は生々しい。煤が付着した
コンクリート壁の向こうに火元がある。
火元はキュービクルと呼ばれる変圧設備。出火当時はここから炎が
吹きあがっていたそうだ。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。
対向車線にその当事車両が確認できる。この1枚目の画像ではまだ警察も
消防も到着していない。
まずは消防と救急が到着。発煙筒を焚いて消防隊員が交通誘導を
行っている。
当事車両からは白煙が上がる。
3代目ハイメディック。
石油貯蔵施設立地に係る交付金により調達された車両のようだ。
こちらの水槽車も交付金による調達。
シャッター部分にその記載がある。
当事車両。単独でガードパイプに接触。
容態の確認を受けるドライバー。
頭部を固定してストレッチャーで救急車へ。
警察も臨場。
ガードパイプが折れ曲がり、その1本が車内へと刺さっている。
少しそれていたらもっと酷い事故になっていた事が想像できる。
怖いねぇ。映画「デッド・コースター」を髣髴とさせる。
当サイト情報提供者の方より頂いたモデルカー。ありがとうございます。
早速箱から出してみよう。
ディスプレイケースにもあるように、札幌交機所属V37スカイライン
レーダーパンダがモデル化された。
搭載レーダーはLSM-100の前方照射仕様。
ナンバーは架空のもの。
1/43スケールで全長は約11センチ。決して大きくはないスケールだが、
緻密なディテールで再現されている。
同スケールの210系クラウンレーダーパンダと。
もちろん対空表示も再現されている。スカイラインは「625」という
事なので、実際のモデルはこちらになる。
これだね。
これまで210系クラウンレーダーパンダを飾っていたパソコン内の
スペースに今回のスカイラインを。
ぴったり収まる。
とても良いものを頂きました。ありがとうございます。