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2024/Text No.047
土曜朝の幹線道路で速度違反ドライバー続出 札幌市白石区
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市白石区本通15丁目北1 国道12号 ヤマダデンキ
テックランド札幌白石店前。さぁどこだ。どこに測定器がある?
測定器があるもんだと判っていれば見つける事も容易だが、そうでなければ
これは中々の難易度。草木によって存在感が無い。だがそれは確実にそこに
存在している。
おう、俺だよ。JMA-240/280がお待ちかね。
ここは定番中の定番とも言える取締り実施高頻度ポイント。だが取締りの
仕組みも含めてなんの興味もないドライバーがここで次々と撃墜される。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
特に土日の朝は入れ食い状態になる場合が多い。いわゆるサンデー
ドライバーが「くーるまにポピ～!」状態(脳死状態とも言う)でここを
通過しようとする。それではその撃墜劇を見ていこう。
違反速度を検知するとJMAからは「ピョ～」というマヌケサウンドが鳴る。
それが停止係ダッシュの合図だピョ～。
はい終わった。
サイン会場へどうぞ～。
サイン会場には先客。その後ろに並ばされる。そこで速度違反した
事を告げられる。
自身の叩き出した記録を確認させられる。大体は是認する。
ピョ～。
第2車線の黒い車両が検挙対象。
コイツ、結構出してたな。シャッター切るタイミングに悩まずに済む
からありがたい。
サイン会場へどうぞ～。
撮影は土曜の朝。せっかくの休日が出だしから台無しに。
スピードチャレンジ結果報告。名刺交換ではない。
数分後更にもう1台。正に入れ食い。
更に違反車両。正にここは映画「マッドマックス」における9番高速
セクター26。
ここは本当に良い所だ。撮影にもやはり効率ってのは重要。土日の
「ヤマダ前」は特に素晴らしい結果を出してくれる。
大入り状態のサイン会場。
ありゃ! こんなに出てたのかい! そうだよ。
停止係が第1車線の車両に目を付けている。目視では明らかに違反超過
の状態。この時点ではマヌケサウンドは鳴っていないが、ダッシュする
準備はしている。
ピョ～。
はい終わった～。楽しい休日台無し～。出してたもんこの車(笑)。
撮影しやすかったもの。
サイン会場へ～。
レーダー探知機付けてたのにね。頼り切ると撃墜されるという見本
ではある。
違反告知。私は数ある中でもエル･グレコの作品が一番かな。それ
告知の種類違うだろ。
記録確認。我々は常に傍観者でありたい。決してこのような当事者に
なってはならない。今後も皆様からの速取り現場画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いたJ32ティアナゲタ覆面画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市東区のセブンイレブン札幌北21条東8丁目店。
札幌機捜とは異なり中身は寝ていない。札幌機捜って、本当に必要…?
撮影に関しては声掛けがあったそうだがフレンドリーだったという。
ゲタ車ではあるが、署長が移動する日中以外はこうしてパトロール
でも運用しているとの事。寝るか食う場所を探している以外に動いている
所を見かけない札幌機捜とはまるで違う。素晴らしい。
私も過去に一緒に撮影した事のある個体でした。※敷地内での撮影。
当サイト情報提供者の方より頂いた90式戦車画像。ありがとうございます。
撮影は第11旅団 創立16周年･真駒内駐屯地 開庁70周年記念行事にて。
同師団第11戦車隊所属。砲塔には「士魂」の部隊マーク。なお、本件の
画像については複数の情報提供者の方よりそれを寄せて頂いた。ありがとう
ございます。
士魂の士は「十」と「一」によって構成される字である事から、
帝国陸軍時代の戦車11連隊がそれにちなんて愛称を士魂部隊とした
事が由来となっている。攻殻機動隊の「個別の11人」のエピソード
でもこれと同じ解釈をするマークが登場する。
16式機動戦闘車。これを私も実際に見た時には「戦車だ!」というコメント
をそえてSNSにアップしたい。「いやこれは戦車ではなくてですね(うわキモ!)」
を誘発させたい。第10即応機動連隊所属。
第11特殊武器防護隊所属NBC偵察車。核、生物、化学分野の兵器が
使用された際にその分析と偵察を行う。運転席上部には赤色回転灯が
確認できる。
73式特大型セミトレーラに載せられているのは87式偵察警戒車。トレーラー
に走行車両が載せられているだけでワクワクしてしまう。いいねぇ。
視閲行進を敬礼で見送るのはゲストのオーストラリア陸軍の将兵の方。
手の平を見せるようにするスタイルは最敬礼を示すそうだ。
中距離多目的誘導弾。高機動車に誘導弾ランチャーを搭載。
愛称は「中多(ちゅうた)」誘導弾は舟艇･装甲および非装甲･人員･構造物
に用いる事ができる。自衛隊とゾンビの全面対決を描いた作品を
熱望する私だが、是非ともコイツにはゾンビの群れ目掛けて誘導弾を
撃ちまくって欲しい。
先程も登場の16式機動戦闘車。戦車だ! いやこれは戦車ではなくて
ですねぇ。もういいよ。キモ! 愛称はキドセン。最高速度は時速
100キロ以上と言われる。最高出力は570馬力。
ドローン。正式名称は何になるんだろうね。型式はフリアーシステムズ
社製のスカイレンジャーR70と思われる。
UAV(中域用)スキャンイーグル2無人偵察機。
機首部分にはカメラレンズが確認できる。機体本体のみの価格は
2億5000万円との事。ワーオ。第11情報隊が運用を行う。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ現場画像。
ありがとうございます。幹線道路脇のP帯にて待機。恐らくは遠去
モードでの速取り。
P帯との分離帯には草木が茂り、車道側からはパンダを目視する事は
不可能な状態。現場は北広島市北の里527 道道46号 江別恵庭線。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
札幌交機所属所属V37スカイラインレーダーパンダ。この個体は
2023年度までは札幌方面岩内署交通課に配備されていたものだが、
この4月に同交機へ所管替え。ルーフの「札」マーキングは所管替え
当初は無かったが、このように本部執行体を示すマーキングが
追加された。という事は対空表示のナンバリングも交機仕様に
なっているという事だ。それは後程。この個体のニックネーム
「岩内くん」が旧姓になってしまったが、今後もコイツを岩内くんと
呼称する事にする。
嬉しい外道。現場を偶然通過していく96式装輪装甲車。先程の
真駒内駐屯地での記事でもその名が出た第10即応連隊所属機。
こういう偶然もまた撮影の楽しみの一つだ。
検挙車両現れず。現場を離脱。
江別市方向へ。
対空表示はやはり書き換えられている。一点気になる箇所が。
バンパーのPOLICEマーキングの「E」の部分。
高圧洗浄機で攻めすぎたか。こういうはがれ方するんだよ。判る。
検挙シーンが撮影できずなのは残念。だが「獲物が無い日もあらぁな」
という事だ。今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。
カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いたパンダ待伏せ画像。ありがとう
ございます。撮影は札樽道伏古ICランプウェイ脇。高速を降りて一般道
へ合流する際の一時停止無視を監視中。
待ち構えるのは札幌方面東署交通課所属210系クラウンパンダ。
ファスナータイプの合流ポイントで一時停止義務があるタイプ。
もちろん標識も高々と掲げられている。
なお、ランプを降りてくる車両からこのパンダを目視するのはトラックや
バスのような運転席が高い車両でなければ目視はそもそも不可能。
ドライバーが地上に降りた後は右側からの本線合流車両に集中する為、
左後方に位置するパンダを意識する事すらない。だからこういう場所
警察がちゃーんといるという事だ。一時停止、しっかりね。
