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2024/Text No.025

可搬式オービスを設置してみたら余りにも光らせるヤツ続出よって連日の投入

当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス事前警告看板画像。
ありがとうございます。撮影は札幌市東区丘珠町307道道273号。前回
記事でも紹介のこの場所、あまりにもオービスを光らせるドライバー
が多かったので2日連続の実施となった。それが今回の記事。

我々が「黄」と呼んでいる警告看板。適当な事を抜かす人が多い
SNSの交取情報コミュニティーでは「看板が無い事もあります!」
と書いているが、「う、うん、そうだね」となる。そう思うなら
そう思っていればいい。私も同様にそう思うならそう思う。え?

居る。道路左端に居る。前回と今回では置いてる場所が若干違う。
そして方向が違う。

現場を地図で確認。

前回と今回の設置状況を地図で確認。矢印はオービスの向き。前回とは
逆方向だ。

投入されるのは前回と同じLSM-310。通称「損保くん」

前回の投入でこの道路が無法状態である事が判明し、連日実施という
状況。警察が本気を出している事が判る。激突戦域。

トランポは付近の工場敷地に置かせてもらっている。なお、撮影に
関しては声掛けがあったそうだが非常にフレンドリーだったそうだ。
「俺たち秘密警察だから!」という「コミカルな」発言もあったそうだ。
俺達フィギュアスケーターみたいに言うな(笑)。

こちらも前回と同じく初代アテンザがゲタ。レギュラーのトランポ
である200系クラウン覆面「ニック」はまだお休み。この場所は
今後も取締り重点ポイントとなったと言える。今後は可搬式オービス
はもちろん、設置式ネズミ捕りやレーダーパンダの待伏せにも期待
したい所だ。

当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとう
ございます。現場は札幌市白石区菊水2条2丁目道道3号。

両方向通行止。ここで車道を横断していた67歳男性が車に轢かれ
死亡するという事故が起きた。

車は歩行者を避けようとしたのか中央分離帯の樹木にも衝突。
折れた樹木が道路を塞ぐ形に。

当事車両。

道路進行方向と逆向きで頓挫。

ドライバーは26歳男性。現行犯逮捕となった。

フロントバンパーは外れ、ガラスにも亀裂が。

ガラスの亀裂はクモの巣状である事から歩行者を衝突させてできた
ものと推測できる。

別角度。ボンネットのへこみもそれを物語る。

札幌方面白石署地域課員と交通課員による鑑識。

歩行者の遺留物が路上に残される。

手前は上着。奥には靴が見える。事故の恐ろしさが伝わってくる。

歩道の幅を測る。この交差点から歩行者は道を横切ったのだろうか。

左はE26キャラバン事故処理車。右はE25キャラバン誘導標識車。

事故の原因は捜査中との事だが、速度違反によるものであれば、
ここでの可搬式オービス投入の可能性が出て来る。

交通規制現場に救急車が進入しようとする。本件事故とは無関係の
救急車両。

規制にあたる警官がグッズを避けてその進路を確保しようとするも、

アプローチの角度がおかしい。

同じく交通規制が入る対向車線側を進路選択。やるねぇ。

今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。カメラの準備は
いいか。

当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとう
ございます。この規制線の向こうには火災現場が。では見てみよう。

現場は岩見沢市北4条西20丁目の住宅。多数の消防車が出場。

大型水槽車。

後の報道では住宅1棟が半焼したとの事。

投光器装備仕様の車両も。車体には「岩見沢4」のマーキング。

こちらは救助車だろうか。大きく張り出したフロントバンパーが
印象的だ。

こちらが渦中。出火の原因は飼っていた10匹以上の猫による漏電。
ニャーオ。

消防の他、警察も調査で屋内に。

転びそうになっているようにも見えるが気のせいだ。転び公妨。
いやこれは違うだろ。

今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。ためらわずに
シャッターを切れ。

当サイト情報提供者の方より頂いた故障車両運転許可証画像。ありがとう
ございます。情報提供者の方が整備工場から借りた代車に整備不良箇所が
あり、それを受けての同許可証。

バルブを交換するためのネジが錆で固着していて交換できなかったそうだ。

許可証裏面には整備不良箇所を改善した際に記載する欄がある。修理を
行った業者の記載(印)がある。

当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。
信号機の真下が渦中。現場は札幌市東区北26条東7丁目。

A当かB当かは不明だが当事車の1台。左前を破損。エアバッグ展開。

もう1台の当事車両は左前を破損。こちらもエアバッグ展開。

交差点内での出合い頭の衝突にしては交差点の端で両者頓挫。

このアングルだとこれから2台で歩道走っちゃうぞぉ～状態。
ミニミニ大作戦だね。

交通規制に投入されるのは3代目ソリオ、220系クラウンの両パンダ。

札幌方面東署地域課所属機。

当サイト情報提供者の方より頂いた70系カムリ捜査用覆面画像。
ありがとうございます。コンビニ駐車場では捜査用覆面を探せ。

これはこれは。札幌機捜所属「札幌303 ね 88-99」ではありませんか。
言わずもがななめたけ作戦対象機。

撮影に気付く。警察車両、増してや捜査用覆面を撮影している
人物を見たら普通は職質だ。職質対象と言えば捜査用覆面を撮影
している人間かラテン系かと言われる位に職質しなくてはいけない
存在にも関わらず、

逃走。逃げんなよ(笑)。仕事(笑)、仕事(笑)。

待ってよ～。

擬音入れてみました。

4月の人事では札幌機捜の隊長以下役職者5名のうち4名が異動になる
という結果に。もちろん我々の事は申し送り事項に入っている事と
思うが、申し送りされていないなら、それはそれで面白い。首が
すげ変わっても我々の作戦は終わらない。なめたけ作戦続行です。

当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌運転免許試験場。毎年恒例、3月末の土曜日に
行われる札幌交機による走行訓練の様子を撮影して頂いた。試験場が休日
である土曜日は、これからも定期的に訓練が行われるはずだ。

覆面を違反車両役に見立て、白バイがそれを検挙する訓練。うふふ～
捕まえてごらんなさーい。

捕まる。今更だけど逃げる車両を追跡する訓練って、どれくらいやって
るんだろうな。あれはあれで独特の駆け引きや技術が要求されるものだと
思うので、そういうものに特化した訓練というのも見てみたい。

運転手さん、ちょっと速度出しすぎですよ～。みたいな感じか。
違反車両役は「札幌303 ほ 53-54」もっぱら白バイ中隊が冬季に
使用している個体で、今回の訓練参加もうなずける。

教官が違反ドライバー役を務めているが、見よ、この迫真の演技を。
違反をしてしまって実に申し訳無さそうな仕草をしている。上手い。

白バイによるうきうきサイン会ならではの小型矢板がいい。だが
違反ドライバー役に目が行ってしまう。本当スンマセンみたいな
居住まい。

サイン会から解放されてイケイケ状態の「53-54」

クローズドの試験場を攻め気味に駆ける。

いいなぁ、試験場のコース走ってみたいなぁ。

こちらは駐車場を利用してのスラローム訓練。赤色灯やパニアケースを
外した訓練仕様だが、左側だけドライバユニットを装備している。
こういうイレギュラーな仕様もいいなぁ。

雪解けが進み、これからいよいよ交通取締りが本格化する。こういう
訓練シーンを見ているとワクワクするねぇ。

札幌交機白バイの取締り傾向は、一時停止無視や横断歩行者等妨害の
取締りに重点を置き、ゼロ発による速度取締りを行っていない。
今季は果たして速取り復活なるか。

休日の試験場を縦断する歩行者登場。当然出入口は閉まっている。

BGM「エルマー･バーンスタイン / 大脱走マーチ」