世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2024/Text No.008


札幌市北区のマンションで火事 50代男性が煙を吸い病院搬送



当サイト情報提供者の方より頂いた消防車両出場画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市北区北23条西3丁目。


第2線では指揮所展開。その後方には屈折放水塔車が。


火元となったのは10階建てマンションの8階。


窓が開けられた部屋が渦中。外壁にはススが確認できる。火は30分後
に消し止められたが、住人と思われる50代男性が煙を吸って救急搬送
されたという。



当サイト情報提供者の方より頂いた横転事故現場画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市白石区流通センター7丁目 清田通。
路面は圧雪アイスバーンである事から、スリップによって雪山に
乗り上げての転倒か。


警官が上を向いた車体側面に乗って車内を見ている。まだ乗員が
車内に残っているのだろうか。まだまだ冬季特有の厳しい路面
状況が続く。今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。
カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた北海道日産のマスコット
キャラクター「ほくにっち君」画像。ありがとうございます。
頭部はタイヤ。随分引っ張ってる。そういうスタイルなんだね。
撮影は札幌ドームで開催された札幌モビリティショー2024にて。
以前の記事にて日産とスバルのブース、レゴスープラは紹介させて
頂いた。今回はそれ以外のブースの車両を見ていこう。なお、画像
については複数の情報提供者の方より頂いている。皆、同じものを
見ていたんだね。嬉しい限りです。


マツダブース。コンパクトスポーツのコンセプトカー、アイコニックSP。
曲線のみで構成されたフォルムが美しい。


低重心の車体にマツダの赤「ヴィオラ・レッド」が映える。カッコ
いいなぁ。


運転する事が移動の為の手段ではなく、運転する事そのものが
目的とするドライバーの為の車。この小柄な車体は重量1,450キロ。
発生させる馬力は370馬力。これは凄い。


壁一面にびっしりとミニカーが飾られる。巨大オブジェ。


マツダ車に限らずあらゆるメーカーのミニカーが並ぶ。


180系クラウンパンダ。これらミニカーはマツダ社員やその家族から
募ったものだそうだ。何度も遊んで色が剥げてしまったものも多い。
お気に入りで遊んだものなのだろう。


初代WRX S4覆面。


三菱ブース。3代目トライトン。張り出した直線的なボディーは無骨
そのもの。2.5リッター直4ディーゼルターボエンジンは203馬力を
発生させる。最大トルクは48キロ。


トライトン アジアクロスカントリーラリー仕様のレプリカモデル。
車体に字がいっぱい書いてあるのを見るとカッコいいなと思って
しまう。トライトンは同ラリー2023年大会において総合3位の
成績をマーク。


ラリーシーンで活躍する三菱車、やっぱりいいねぇ。WRCにもまた
参戦して欲しいものだ。


荷台にはスペアタイヤ。2024年には同車の市販モデルがリリースされる。
ハイラックスのライバルになり得るか。


デリカD:5 アジアクロスカントリーラリーサポート車。こちらは
レプリカではなく実際にラリーのサポートカーとして参加。前出の
トライトンとの同一カラーリングがカッコいい。


何度も書いてしまうがステッカーが沢山貼ってある車っていいなぁと
思う。ナムコのビデオゲーム「リッジレーサー」に登場のマシンを
見た時の衝撃は今でも忘れない。


7代目ポルシェ・911GT3 RS。ポルシェですよポルシェ。事故を起こすと
報道では「ポルシェ」「外国製高級スポーツカー」とただし書きが
つくヤツ。凄いなぁ。これって、高いんでしょう?


巨大なリアウイング。水平対向6気筒 4リッターエンジンは520馬力を
発生。最大トルクは47.9キロ。


7代目ポルシェ・911ダカール。ダカールとは有名なラリーイベントの
一つであるパリ・ダカのダカール。このマシンはそれをイメージさせる
オフロードマシン。ポルシェは1984年の同ラリーにおいて優勝。その
栄光を記念したモデルとも言える。世界限定2500台の販売。


ヘッドライトハウジングにポルシェのマーキング。車名ロゴと共に
「LED MATRIX SYSTEM」と記されている。ガンダム世界でもこの手の
機能アピールマーキングにインスパイアされたものが多い。いいね。


オフロードを走破するという事で車高は標準から50ミリ上げられた。
更には電子制御によって更に30ミリ上げる事ができるという。
タイヤはピレリによる専用設計。最高出力は480馬力。最大トルクは
58.1キロ。


レクサスのブースではカッコいいモデルさん2名が。モーターショーに
おけるコンパニオンの存在について賛否ある所だが、この画はなんの
違和感もなく見ていられる。マシンはRZ。二次電池式電気自動車。


ホンダブース。左のモトコンポを思わせる左はポケット コンセプト
という名前の小型バイク。右はサステナC コンセプト。この両者の
雰囲気は正に1980年代のホンダを代表するシティとモトコンポを
思い出させる。サステナCはボディーに回収した使用済みアクリル
樹脂を再利用して作られるという。今の所市販化の予定は無いとの
事だが、市販化されればこれは楽しい2台になりそうだ。


CR-V FCEV。6代目CR-Vをベースに開発された燃料電池電気自動車の
公道テスト車両。富士スピードウェイで開催されたスーパー耐久
最終戦の会場で初公開された。その際にトヨタ自動車の豊田章夫
会長がこの車両に関心を寄せ、ボンネットに自身のニックネームで
あるモリゾウのサインを記している。


これがモリゾウのサイン。メーカーの垣根を超えたリスペクト。
いいですなぁ。


CYアコード。11代目となるアコード。動力はハイブリッド。出力は
システム合計で203馬力、最大トルクは34キロ。


全体的に欧州車をイメージさせるデザイン。


会場から外に出るとレッドブルカーがお出迎え。レッドブルの
サンプリングもあったそうだ。


夜のレッドブル。いや深い意味は無い。情報提供者の皆さんの
おかげでとても良いものを見る事ができました。今後も皆様からの
イベント画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた陸上自衛隊軽装甲機動車画像。
ありがとうございます。撮影はおびひろ氷まつりにて。冬期迷彩
仕様での展示。いいですなぁ。


迷彩はステッカーあるいはマグネットシートだろうか。


擬装ネットで車体のフォルムは見えないが、これはこれでレアな
姿だ。冬のイベントにちなんだ粋な計らい。素晴らしい。



当サイト情報提供者の方より頂いたモリゾウ愛車コレクション画像。
ありがとうございます。撮影は東京オートサロン2024。モリゾウとは
言わずと知れたトヨタ自動車の豊田章男会長のニックネーム。自社
製品以外の愛車も堂々展示。器の大きさがうかがえる。手前の
スクーターはビーノ。奥は3代目センチュリーGRMN SUVタイプ。


トヨタではこのセンチュリーをSUVとは呼ばないで欲しいとのコメント
を出している。でもこれはセンチュリーSUVだ。


FD RX-7。RE雨宮仕様。同RX-7の最終生産年は2003年。もう20年以上
前の車がこうして未だにモディファイされて注目を浴びる。凄い。


WRX NBRチャレンジ2024。昨年の2023年から初代WRX STIから2代目
WRX S4にマシンをチェンジしてのニュルブルクリンク24時間耐久
レース参戦。ミッションは市販のCVTから6速シーケンシャルに換装。
巨大なリアウイングが目を引く。


ワイド化されたボディーがカッコいいですなぁ。搭載エンジンは
FA24DITエンジン。市販モデルと同一だが出力は275馬力から380馬力
に2023年モデルの時点で引き上げられている。今回のモデルでは
更に高出力になっているのだろうか。


カスタムカーのイベントという事で会場周辺ではあらゆる可能性を
考慮し、パトカーが巡回。千葉県警所属220系クラウンパンダ。赤色
散光灯上部には全周カメラ装着。


こちらは所変わって群馬県。同県警所属210系クラウン交取覆面
「前橋300 た 18-21」きっちり押さえていきましょう。真っ黒
スモークにユーロアンテナは教科書的スタイルだ。

2024/Text No.009
ワイダウ(ホワイトアウト)の猛威 事故渋滞の車両は高速隊の指示で逆走で手前のICへ。スリップ事故。地下鉄チューブ除雪。さっぽろ雪まつり2024。
2024/Text No.007
札幌ドームで日教組が「タブレットから電磁波がぁ!」と発表しあっていた時、その外周では男たちの魂の輝きが。大規模行事(笑)に係る警備活動の姿をここに。





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