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2023/Text No.108

サッポロファクトリーに爆破予告全館で臨時休業爆発物は見つからず札幌市中央区

当サイト情報提供者の方より頂いた札幌自ら隊所属210系クラウン
パンダ画像。ありがとうございます。撮影は札幌市中央区北2条東4丁目
の商業施設「サッポロファクトリー」前。こちらに爆破予告メールが
届いた事を受けての臨場。道の反対側にもパンダの姿が。

インプレッサアネシス捜査用覆面。札幌方面中央署所属機と思われる。

おやおや、札幌機捜所属130系マークXではありませんか。何しに来た
んだろうねぇ(笑)。また現場を荒らしに来たのかな。

なめたけ作戦対象機なのでナンバーにはモザイクはかけません。
ナンバーは「札幌302 め･937」ダッシュボードには赤色回転灯
が載せられている。爆破予告はされたが実際には爆発物は発見
されなかったそうだが、ファクトリーは全館臨時休業となり、
買い物客はもちろん、映画館の利用者も途中退席となった。数日前
にも同じく中央区の商業施設「パルコ」にも爆破予告メールが
届き、そちらも全館休業となっている。本件との関連性も含め、
警察が全力で捜査にあたっているとの事(札幌機捜を除く)。

当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。札幌交機所属機による酒取任務での待伏せ。
現場は札幌市北区北25条西4丁目。

現場を地図で確認。付近にはコインパーキング出入口があり、
そこから出ていく車両に職質をかける。飲んだら乗るな。飲むなら
乗るな。これは鉄則だ。

ナンバーは「札幌302 ほ 53-54」撮影に関しては声掛けがあり、
フレンドリーな内容だったとの事。情報提供者の方がこちらの
サイト名を出した所、札幌機捜に対して行っている「なめたけ作戦」
について触れるコメントがあったとの事。交機隊内でもあの作戦に
関しては話題になっているようで何よりです。「パトカーに乗って
勤務する事の意味」について話してくれたとの事。

当サイト情報提供者の方より頂いた兵庫県警マスコットキャラクター
画像。ありがとうございます。左が「こうへいくん」右が「まもり
ちゃん」まりもちゃんじゃねぇぞ。兵庫県の県鳥コウノトリに
ちなんだデザイン。道警のよしひろと違い遺伝子組み換えは行われて
いないようだ。兵庫県警警察学校で行われたイベントでの撮影。

交機所属220系クラウンパンダ。

助手席グローブボックスに収まる無線機。IPRと呼ばれる形式のもの。
コールサインは神戸242。

タブレット端末はカーロケナビ。その右にはストップメーター。
エアコンの下にはサイレンアンプが確認できる。

警備車兼放水車。常駐警備車に放水銃を装備。

暴徒やゾンビが車体によじ登る事ができないように車体はスムージング
処理されている。

車内一角。窓がほとんど無く採光できない事から車内は白色に塗装されて
いる。戦車や装甲車と同じだね。

「ロックよし!!」最高にロック。

放水銃。群衆を蹴散らす事ができる他、火炎瓶を無力化する事が可能。

放水のデモ。放水銃からはもちろんだが、バンパーからも放水が可能。

すげぇ(笑)。サマードリーム。スプリンクラーも付いてるんだね。

放水を大盾で受け止める機動隊員。これは放水車を暴徒に奪われて
攻撃を受けている事を想定しているのかね。違うだろ。これぐらいの
水の勢いですよって見せてくれてるんだろ。ごめんなさい。

左は200系ランドクルーザー現場指揮官車。右はメルセデス･ベンツ
･ウニモグ高性能救助車。

広域緊急援助隊所属機。バンパーにヘッドライトが装着されているのが
印象的。

ウインチを装備。

コンチネンタル製のタイヤ。サイズは365/80R20。

ステアリング。ゲームパッドのようなボタンが装備されている。

液晶表示は一切ない無骨なセンターコンソール。スパルタンな印象。
ナンバー情報の他、車高と車幅のサイズが書かれたラベルプリントが
確認できる。

サイレンアンプを収めたハーネス。機器が入っていないスペースは
ストップメーター用だろうか。

警察の犬。手前はラブラドールトリトリバー(レトリバー)、奥が
ジャーマンシェパードだね。

読み順が逆仕様のネームシート。逆仕様の理由はなんなんだろうね。

アドレス110。学校ではこれの運転訓練も行うのだろう。ずらりと
並ぶ交番スクーター。よい光景。

当サイト情報提供者の方より頂いた姉さん事件です画像。ありがとう
ございます。現場は山梨県甲府市中央1丁目14「ドーミーイン甲府」
エレベーターホールにはストレッチャー。これはただならぬ雰囲気。
大騒ぎになる前のゾンビ映画を彷彿とさせる。

詳細は不明なるも、ホテル一室の前に警官と救急隊員が集まっており、
宿泊客と思われる人物と話していたという。これはゾンビが出てくる
直前の雰囲気! ※ゾンビは出ません。程なくして救急も警察も引き上げた
との事。

ホテル前の通りには本件により臨場したパンダ。

山梨県警所属130系マークXパンダ。その前には260系アリオン捜査用覆面。

いわゆる県費モノの変わり種パトカー。覆面の採用は全国的だが
パンダ採用は珍しい。ナイスショット。

アリオン覆面。更にその先にももう1台。

G11ブルーバードシルフィ捜査用覆面。こいつは希望ナンバーを
取得している捜査用覆面。やるねぇ。

ルーフには大抵の捜査用覆面が装備している脱落防止ピンのカバー
が無い。Aピラーにもコードクリップが無く、希望ナンバーという
ディテールも相まって秘匿性が高い1台と言える。

救急隊支援で臨場の救助消防車。その奥には救急車の姿。

夜も更けた静かな商店街に警察車両が数台。ワクワクする光景だ。
今後も皆様からのパトカー臨場画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。

当サイト情報提供者の方より頂いた自動車分解画像。ありがとう
ございます。全てのパーツが外されたフレーム。骨だけになった
車を見ると逆にいかに多くのパーツによって車が構成されているかが
改めて判る。これは再利用できるパーツは活用していくという
「エコ」をテーマにしたイベント。石上車両主催によるものだ。

外されたパーツ群。これらを再び活用していこうという取り組み。

こちらは解体されずに原型を維持している個体。左からS12ガゼール、
2代目コロナマークII、3代目コロナマークII。

かつての名車が今もこうして残されている。凄いなぁ。

手前は160系アリスト、奥はSW MR2。

アリストに搭載の2JZ-GTE。直列6気筒の3リッターエンジンは当時の
自主規制枠いっぱいの280馬力を発生させ、最大トルクは44キロ。
アリスト以外に搭載された車種は80スープラ。

油圧ショベルによる車両解体ショー。先端をショベルからペンチ状の
物に換装しており、挟んだ車を軽々と持ち上げる。

エンジンを車両から剥がすデモ。

物凄い力なんだろうな。エンジンの端をつまんで引っ張りだす。

エンジン外しました! お、おう。

車両はこの後プレス機に入れられてサイコロ状に。

当サイト情報提供者の方より頂いた韓国ソウル旅行画像。ありがとう
ございます。タクシーに乗った際の撮影との事。運転手はそれ飲んで
運転しても大丈夫なヤツでしたっけ的な物を飲んでいたそうだ。
詳細には触れない。

消防車。韓国も通報番号は「119」なんだね。車体にその数字が確認
できる。

警察エンブレムが貼られた4代目キア･カーニバル。警察カラー仕様では
ないにしろ覆面としての運用もされていない車両という事か。

8代目ヒョンデ･ソナタパトカー。大型のグリルが印象的。ルーフには
大型の散光灯。

青色と赤色の警光灯の他にも白色のものが確認できる。カメラは
2基装備されている。

2代目ヒョンデ･スタレックス。

4代目ヒョンデ･アクセント。警察車両用のスペースに駐車されていた
事からこいつは覆面パトカーの可能性が高い。

7代目ヒョンデ･ソナタパトカー。こちらは先程登場の8代目ソナタとは
異なりルーフの警光灯とその周辺は比較的スッキリしている。

市販のバスをそのまま使用の大型人員輸送車。緊急走行していたそうだ。

ソウル駅の警察施設。日本で言う警察署と交番との中間的な規模の施設
だろうか。

坡州市臨津閣(パジュシイムジンカク)での撮影。北朝鮮との軍事境界線と
その手前の非武装地帯を見る事ができる観光地。特別な手続き無しに
軍事境界線を望む事ができる唯一の場所との事。

観光地ではあるが、そのすぐ先には北朝鮮が陣地を構築している「休戦
状態の戦場」となっている。よってこのように軍用車が配置されている。

こちらは「長湍(チャンダン)駅の蒸気機関車」と呼ばれる文化財。この
蒸気機関車は朝鮮戦争中に国連軍の軍需物資運搬の為に運用されていた
車両。1950年9月に中共軍の侵攻により撤退を余儀なくされた国連軍が
長湍駅で同車を放棄する際に爆破したもの。

撤退時に追撃を受けた際に受けたと思われる銃弾の跡が無数にある。

こちらも同じく放棄･爆破された蒸気機関車。これら車両は長年に渡り
長湍駅に放置されてきたが、文化財として臨津閣に移された。

こちらも無数の弾痕が。朝鮮戦争は1948年に勃発し、1953年に休戦
協定が結ばれ現在に至る。終戦ではなく休戦である事から現在も韓国と
北朝鮮は戦時下となっている。