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2023/Text No.101
札幌交機のレーダーパンダによる速度取締り 小樽市桂岡町ササキテント前
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。現場は小樽市桂岡町1丁目 国道5号 ササキ
テント前。テントのササキと言えばパンダ待伏せ。覚えておきましょう。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダがお待ちかね。
札幌から小樽市街地へ向かう脳死ドライバーが撃墜される。
搭載レーダーはLSM-100の前方照射仕様。
脳死ドライバーがやってまいりました。明らかにパンダには気付かずに
クールマにポピィ~状態で現場を通過。もちろんビビりブレーキも
無し。脳死だもの。みつを。
オーバーシュート。
赤色灯点灯。
本線合流開始。
違反車両目掛けてマシンマッシグラー。
あっと言う間に追いついて、違反車両を懲らしめてやりなさい!
違反車両…。※パンダのすぐ前に居る車両は無関係です。
懲らしめる? 懲らしめるの?
懲らしめない。脳死はそのままクールマにポピィ~状態で行って
しまった。切ない。真面目な話し、脳死から必死に変わって死に物
狂いで逃げるドライバーってのはなんだってやる。追いつめて無関係の
人間を巻き込む前に追跡を断念する事はある。追尾に対して放尾
というヤツだ。違反ドライバーは逃げ切ったのではない。逃がされた
という事だ。
ササキテントでの待伏せをやめて小樽市街地へ。
恐らくはここに同スカイラインは向かうのだろう。札幌方面小樽署。
そこには先客の札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。
今後も皆様からの交取現場。警察署駐車場画像をおまちしております。
クールマにポピィ~!!
当サイト情報提供者の方より頂いた北海道マラソン2023画像。ありがとう
ございます。今年もやってまいりました北の大地を駆け抜ける(以下略)。
今回は同大会のスタート直前までの様子を見ていく。こちらはスタート
地点である札幌大通り公園に程近いスクランブル交差点の様子。既に
交通規制がなされ、スタートの瞬間を待つ状態。
同マラソンに先立ちはまなす車いすマラソンがスタートする。
これら車両はそのオフィシャルカー。
先頭には札幌高速隊所属210系クラウンパンダ。
札幌交機所属白バイも到着。
競技が始まる前のピリピリした空気感がまたいい。白バイ隊員からは
フレンドリーな声掛けがあったそうだ。
車いすマラソンのスタートは午前7時50分。段取りの最終確認。
北海道マラソンに従事するオフィシャルカーは別の場所で待機。
スポンサーはトヨタ。先頭は初代MIRAI、その後ろは2代目MIRAI。
交通規制と休憩所役を務める大型人員輸送車。
長い一日のまだ序の口。
UHBのテレビ中継車。
車いすマラソンスタート直前のすすきの交差点。先導役のパンダが
通過していく。
別個体同パンダ。こちらは規制予告。キェェェェ!! 予告だって
言ってんだろうが。叫ぶな。そもそもその奇声じゃねぇ。
車いすマラソンスタート。
奥のCB1300Pがマイチェンモデルで手前が前期モデル。マイチェン
モデルは然りだが、前期モデルも赤色回転灯はLED仕様。回転灯とは
書いたが回転していない。あっちゃこっちゃに配置されたLEDが
交互に点灯する。あっちゃこっちゃ。
封鎖された駅前通りを白バイ、カメラ車、選手が行く。
しんがりの選手の後方にも白バイがつく。自転車によるサポート
走行も行われる。自転車より「前に出ます」との合図を受けて
道を空ける白バイ隊員。
上空には北海道新聞のヘリ。ユーロコプター・EC135。
こちらはUHBのヘリ。ユーロコプター・AS365ドーファン2。
車いすマラソンの全選手が通過。北海道マラソンの開始を待つ
すすきの交差点。規制により行き交う車は当然ながら1台も居ない。
静かな雰囲気にも見えるが両側のビルに据え付けられている大型
ビジョンからはCMが繰り返し流され、それぞれの音が鳴り響いて
うるさい。更には土曜の夜から飲み明かした酔っ払いが最後の
雄叫びをあげる場面も多い。日曜朝のすすきのって面白い。なお、
マラソンの取材で訪れていた報道カメラマンも酔っ払いに絡まれ、
その容姿が似ていた事から
「サンボマスターの山口だ!! なんでカメラ持ってんの? なんで?」
とずっと言われていた。ちなみに山口さん(仮称)は報道のビブスを
着用しており、どうみてもサンボマスターではなく報道の人だった。
バカな酔っ払いにそんな訳ねぇだろと思って絡む様子を見ていたが
面白かった。世界はそれをバカと呼ぶんだぜ。
コースとなる部分には路面電車の軌道敷があるので、その隙間を
ゴム状の棒で埋めていく。ランナーがつまずかないようにする為だ。
交通規制のパイロン設置やこうしたコース整備は時間との勝負。
裏方の皆さんの支えあってこその大会運営。
スタート直前。先導広報車が出発。初代MIRAI。
水素を燃料とした車両なのでこんなデザインなのかね。あぁー水素の
音ぉ!!
スタート。長い一日になる。今後も皆様からのマラソン画像を
お待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた130系マークX捜査用覆面画像。
ありがとうございます。これはこれは、札幌機捜所属機では
ありませんか。
ナンバーは「札幌302 や 46-93」きっちり押さえていきましょう。
同機捜所属機にあってはナンバーはそのまま出す。なめたけ作戦の
一環だ。札幌機捜は恨むならそちらの隊員の「ルーメン」を恨む
といい。そもそもこういう事になったのはルーメンが原因。監察
事案にまでなった例の件以降、ルーメンは現場で我々を見ても
何も言ってこないそうで。当初の勢いはどうしたんでしょうね。
自身のした事に間違いがあったから対応を変えている。認めたく
ないだろうがそれが結果を伴っての事実だ。心配ない、機捜隊員
ではいられなくなる。詳しくは書けないが。
当サイト情報提供者の方より頂いた130系マークX捜査用覆面画像。
ありがとうございます。この個体は札幌機捜所属機ではない。
なめたけ作戦の対象外機。ユーロアンテナ仕様が大変ありがたい。
札幌市西区西町のスーパーオートバックスでの撮影。なにかしらの
捜査で来たのでしょうか。
いや、捜査ではないようだ。中身は2名とも車内でスマホに夢中。
カー用品店を休憩目的で訪れるのは大いに結構。我々との遭遇率が
上がる。好きなだけ休憩するが良い。こちらは撮る。それだけだ。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。札幌自ら隊所属機。職質からのフォト
セッションになったそうだ。職質のきっかけは情報提供者の
方の運転する車が「中央線に寄っていたから」との事。職質
されたいなぁ。全然してくれないんだもん。中央線寄る~!
やり取りはフレンドリーで撮影についても快諾だったそうだ。
札幌方面東署地域課長スズキが同署前で我々に問題発言をして
ネタにされている件について情報提供者の方が訪ねた所、
「知ってます! 知ってます!」
との回答だったそうだ。どのような伝わり方、解釈をされて
いるかはともかく、この件は東署以外の部署にも漏れ伝わって
いるという事の裏取りができた。「なんか、他の所でも色々
有名になってるらしいですよ…」という事です。スズキ。
気温も下がってきた。東署必ず行くからな。待ってろ。
当サイト情報提供者の方より頂いたエクリプスクロスパンダ画像。
ありがとうございます。青森県八戸市での撮影。旅先でのものとの事。
旅の思い出に警察画像を。同車は覆面パトカーしての配備もあるが
こうしてパンダ仕様も存在するんだね。カッコいいなぁ。
SUVのパトカーは日本市場でのセダン衰退も伴って今後増えていく
事だろう。皆様からの旅先での警察画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は札幌市白石区平和通3丁目南1。
ここで車とバイクの衝突事故が発生。それを受けての臨場。
札幌方面白石署地域課所属機。
同じく地域課所属2代目パッソパンダ。
事故発生の箇所の路面には無数の傷が。ガウジ痕ってヤツだね。
それが交差点から横断歩道に、
更にその先にまで。
その先には当事車から漏れたと思われる燃料あるいはオイル。
そうであると祈りたい。
そうさ、これは燃料だよ。オイルだよ。きっとそうだ。
当事車両はいずれも撤去されており、それもあってか一息ついて
いる感じの警官数名。
同署交通課所属200系クラウンパンダ。今後も皆様からの現場
画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いたはしご車画像。ありがとう
ございます。江別市幸町のイオン江別店駐車場で開催のはたらく車
大集合系のイベントでの撮影。
こちらの消防車の名称は何になるんだろうね。ドアには「108」の
マーキング。
警察車両の展示も。札幌方面江別署交通課所属180系クラウン
レーダ―パンダ。元札幌交機所属機。POLICEマーキングは無い。
同交通課所属210系クラウンパンダ。
そしてキ(笑)。ついにイベントにナンバーそのままで登場するまでに
なった。だって秘匿性無ぇもん(笑)。今後もどしどしイベントに
ナンバーを隠さずに登場して欲しい。ノールックでUターンしようと
して路面電車に衝突するも良し、こうしてイベントに出るのも良しだ。
当サイト情報提供者の方より頂いた2代目ミライースパンダ画像。
ありがとうございます。典型的な交番パンダなのだがルーフ部分に
異変が起きている。
キツネが乗っている。どうしたキツネ(笑)。札幌市白石区東札幌
4条4丁目の札幌市東札幌図書館での撮影。
パンダの屋根にキツネ。面白いねぇ。わくわく動物ランド。
深夜に道を歩いているキツネの姿は見られても、パンダに乗っている
姿は中々見られるものではない。ナイスショット。