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2023/Text No.099
歩行者がダンプカーにはねられ死亡の現場に可搬式オービス 小樽市
当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。中央分離帯にLSM-310「品替えくん」の
姿が確認できる。現場は小樽市塩谷1丁目12国道5号。ここでは
横断歩道を渡っていた女性がダンプカーにはねられ死亡するという
事故が発生。それを受け、取締りが強化される事となった。
現場を地図で確認。付近には札幌方面小樽署塩谷駐在所があり、
今回の事故が起きる以前から同所でのレーダ―パンダによる
待伏せ等、元々速度取締りは盛んな地域ではある。にも関わらず
の死亡事故。より一層の取締り強化が図られるという事に。
品替えくん近影。北欧くんと異なりカメラとストロボが一体と
なっており、歩行者用信号の様なフォルムとなっている。
測定方法はレーザー式。
トランポは前述の塩谷駐在所に。
200系クラウン交取覆面「札幌302 の 22-99」通称ニック。今回は
赤色のT31エクストレイル覆面じゃなかったんだね。
駐在所側から見た現場。元々取締りが強化されている場所だけに
警戒するドライバーも多かったそうだが、2台ほど光らせたのが
居たそうだ。フフ。
事前警告看板。
看板背後の銘板。剥がれかかってきているね。
撤収。ニックが迎えに来てくれた。今後も同地での取締りは激化
すると思われる。今回の様に可搬式オービスの投入もしかり、
レーダ―パンダや設置式ネズミ捕りの可能性もある。今後も皆様
からの情報をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いたBMレガシィ警護覆面画像。
ありがとうございます。隣の200系クラウン覆面も警護隊所属機
だろうか。撮影は新潟県新潟市中央区新光町4 新潟県警本部。
210系クラウンパンダ。ちょっとシャブ止め。ちょっとしかシャブ
やってないよって事かな。
BMレガシィ警護覆面が出隊。グリルがメッシュ仕様で前面警光灯の
視認性が上がっている。覆面でありながら助手席側ドアミラーに
補助ミラーが装備されるのは警護覆面特有の仕様だ。
アンテナ乱立状態ではないので、これから警護に就く訳ではないようだ。
こちらは新潟県北蒲原郡聖籠町東港7丁目 新潟県警交通機動隊本部
での撮影。車庫に掲げられたスローガンは「優しく 強く さわやかに」
さわやかにってのがいい。
T31エクストレイル交取覆面。ナンバーは「新潟300 や ・722」
そのナンバープレート付近には前面警光灯。
洗車。捜査用覆面としての採用は多く見られる同車だが、交取覆面は
珍しい。
210系クラウン交取覆面。ナンバーは「新潟301 ね 39-39」
洗車。非スパッタリング仕様ホイール。
フットサイレンペダル部分が切り抜きになっているフロアマット。
助手席用だね。
車内。ルーフの反転式赤色回転灯収納部に溜まる雨水を放出する
為のレインホースが確認できる。
車庫へ。
空母の格納庫よろしく白バイがぎっしり収納されている。さわやかに。
訓練用と思われるVFR800P。細部まで拭き上げられる。研磨する
部分にはピカールを使用しているのが判る。ピカール、いいよね。
訓練用とは言えVFR800Pがまだ使用されている。物持ちがいい。
FD RX-7、GTO各パンダ。両機とも元は高速隊所属だったが今は交機
所属となり、今はイベント用として余生を送る。
イベントを控えての運行前点検実施。
両車ともベースの色は白色だという事がボンネット裏面の塗装で判る。
これが黒色ベース車をパンダカラーにしている場合はボンネットの
裏が黒色になっている。
灯火類点検。
RX-7に続いてGTOも点検。カッコいいなぁ。
当サイト情報提供者の方より頂いた警察署前パンダ画像。ありがとう
ございます。撮影は東京都豊島区西池袋1丁目 警視庁池袋署。
2代目インサイトパンダと210系クラウンパンダ2台。インサイトの
パンダは珍しいと言える。
大洗車大会だったのかバケツが置いてある。260系アリオンが2台と
240系アリオンの各捜査用覆面。昔アイスバケツチャレンジって
あったよね。あっという間に飽きられたなアレ。
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。撮影は群馬県前橋市総社町1丁目 群馬県警
前橋署。ナンバーは「群馬301 ま 79-10」真っ黒スモークが大変
よろしい。
所轄交通課に交取覆面が配備されているという羨ましい状況。
道警ではこれはまず見られない。札幌方面苫小牧署に居た交機
お下がりのBMレガシィ覆面ぐらいなものだ。
ルーフには例のフタ。
2代目インプレッサ捜査用覆面。WRXグレードが捜査用覆面になった
当時のインパクトは大きかった。国費導入により全国にバラ撒かれた
が、現存している個体は貴重だ。
BMレガシィ捜査用覆面。こちらも過給機仕様。高出力仕様捜査用
覆面というアンバランスが逆にカッコいい。
当サイト情報提供者の方より頂いた130系マークX捜査用覆面画像。
ありがとうございます。これはこれは、札幌機捜所属覆面じゃ
ありませんか。同機捜覆面にあっては「なめたけ作戦」の対象機
になるのでナンバーはそのままで記事にする。ナンバーは「札幌
302 ふ 33-89」撮影は札幌市豊平区月寒東3条11丁目の商業施設
ブランチ札幌月寒駐車場。事案対応(所轄に威張り散らして現場を
荒らすこと)ではなく、いわゆる休憩。休憩大いに結構。アンタらは
休め。こちらは撮影する。それだけだ。中身は寝てはいなかった
そうだがスマホをずっといじっていたそうだ。ウチのサイトも見て
欲しいですねぇ。アンタらの記事もたくさんあるんだから。今回の
札幌機捜の任務への熱意が感じられたブランチ月寒は機捜ご用達の
休憩場所のようだ。24時間営業のスーパーが入店している関係で
駐車場も24時間開放。今後はブランチ月寒の駐車場は要チェック。
午前4時にここでの「ご休憩」を確認し、隊員もカメラの存在に
気付いたが職質は無し、それどころかカメラを恐れてこの場から
動こうとしない状態が2時間半続いたそうだ。
仕 事 し ろ ( 笑 ) 。
札幌機捜は他の部署から仕事が楽な所だと「ご褒美タイム」と
言われているが、本当そうなんだな。カメラが怖くて出られな
かった。サボっていた訳ではないなんて言い訳をまさかするつもり
じゃないよねぇ。あんた、本当に警察の人…? 一向に出ていかない
ブランチ月寒常駐機捜に対し情報提供者の方は策を講じ、この場
から立ち去る振りをして駐車場出口付近に姿を隠して待機。
隊員がほっとして出て来た所を押さえる。乗っていたのは札幌機捜
が標的になるきっかけを作り、隊内で陰で色々言われている
あのルーメンが助手席に。運転はルーメン先輩マジリスペクト
っすよ小僧だったそうだ。ブランチ月寒、いいなぁ。今後もここは
要チェックだ。札幌機捜覆面を狙い撃ちする「なめたけ作戦」は
今後も続く。皆様からの画像や情報をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。ためらわずにシャッターを切れ。
当サイト情報提供者の方より頂いた写真撮影妨害画像。ありがとう
ございます。どういう訳か気に入らないくせにウチのサイトを見て
ピーピー騒いでる下剤みたいのがまた騒ぐだろうから先に書いておく。
この警官はサイトに顔貌がそのまま出る事を承諾している。目線は無しだ。
ダンプトラックが家屋に突っ込むという現場なのだが、その現場の
撮影を執拗に妨害してきたのがこの警官。ダンプの姿を隠そうと
カメラの前に出てくる。結果その顔面が被写体に「被る」という状況。
こいつの処遇については後述する。ここからは事故の現場を撮影
しようにもコイツが妨害をするという被害状況を見ていこう。
手(笑)。カメラの前をこのように塞いでくる事から、情報提供者の
方もカメラの持つ手を上下左右に振ってなんとか奥の被写体を押さえ
ようとする。妨害警官と「西城秀樹 / ヤングマン(YMCA)」の振りを
しているような感じになったそうだ。
手(笑)。妨害警官とのやりとりをここに。
警: 報道以外の人は撮影できません。
情: その言葉の法的根拠は。
警: これはお願いです。やめてください。
情: お願いは受入れできません。撮影を続けます。
警: 報道以外はダメです。
情: 世界びっくりカーチェイスに載せるんで撮影します。
警: そのサイトの事は知ってます。撮影はできません。
情: その言葉の法的根拠は。
警: お願いだがら撮影はやめてください。
サイトの事をどれ程知っているのかは不明だが、こじれるとこの後が
面倒だというのは知らないんだと思う。これまでの犠牲者(笑)である
将軍様、提供くん、手稲署手塚、ルーメン、東署スズキがどうなって
いったかを知らないと思われる。知らない方がいい。その方が面白い。
やりとりは続く。
警: これは人の家なんですよ! 撮影はやめてください! (報道はいいけど)
情: 判ります。エイリアンの家には見えません。
警: お願いだからやめてくださいよ。ねぇお父さん! お父さん!
情: 今からドラマみたいなセリフ言っていいですか。
警: どうぞ。
情: オマエにお父さんと呼ばれる筋合いはない!!
警: すみません!
コントか(笑)。コントです(笑)。
だが次の発言はコントにはできない。結果的にはコント沙汰にしてやるけれど。
警: このまま撮影を続けるなら公務執行妨害にしますよ!
情: (更に撮影を続けて) どうぞ逮捕してください。手錠かけてください。
警: 上の者と相談してみます。
情: どこの世界にそんな現行犯逮捕あるんですか? いちいち聞くんですか。
警: 上の者に聞いてみないと。
情: 公務中の公務員の発言ですよ。公妨発言は問題にしますね。
警: わかりました。どうぞご自由に。
警官の名前は坂下。札幌方面江別署地域課の巡査。面白くなってきました。
サイトの事を知っていてここまで頑張ったのは評価に値する。これからの
事を考えると尚更だ。その頑張りは必ず返ってくる。その為の努力を
我々は惜しまない。なお坂下には申し訳ないが、あれだけ必死に撮影を
妨害したのにこれから出てくる写真は、その努力が水の泡になる事を意味する。
見ろ、ザマを。
事故は江別市元江別本町5丁目 3番通で発生。その現場を生活道路側から
見た光景。3代目ソリオが交通規制するその奥が渦中だ。
ダンプが店舗兼住宅に突っ込んでいる。運転席部分がほぼ家の中に。
家には住人1人が居たが事故当時は2階に居て難を逃れている。トラックの
運転手は救急搬送されるも軽傷との事。
突っ込んできた箇所に人が居たらと思うとゾッとする光景だ。
家に突っ込む直前、その手前の街路樹もなぎ倒したという。
奇麗に並べられていたであろう鉢植えがなぎ倒されメチャクチャに。
シャッターも紙の様にクシャクシャに。回復にどれだけの時間と金額が
かかるんだろうか。
トラックのバンパーとシャッターに挟まれている鉢植えが痛々しい。
トラックを引き抜いた所で、今度は2階部分のバランスが危うい。
事故の原因は一体なんだったんだろうな。
警官から事情を聴かれている人物は何者なんだろうな。
さて、先程の法的根拠の無い撮影妨害、できもしない公務執行妨害に
よる逮捕をチラつかせての自身の思惑を実現させようとした件、
今度はその話しだ。
札幌方面江別署地域課巡査 坂下 AJ622
という訳で撮影後に江別署訪問。なんだオマエかよ! こちらが聞きたい
事は2つ。前述したように、
事故現場撮影に関して妨害行為を行った法的根拠はどこにあるのか。
「公務執行妨害」という発言を伴いこちらの違法行為ではない行動に
制限をかけようとした事について、坂下本人の事実認否を含む答弁。
これを江別署で対応してくれた警務課長に話している。「本件は坂下の
上司である地域課長へ報告する。坂下本人への事情聴取の結果を含め、
必ず回答を申し上げる」との事だった。さて、札幌方面東署地域課長
スズキの件がまだ途中なので、それはまた後日。