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2023/Text No.098
設置式ネズミ捕りの停止係にパンダ投入 札幌方面東署交通課
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。
ありがとうございます。操作係の他に車道側にはJMA-280が
お待ちかね。
車道側の光景。居るよね。
居る。札幌方面東署交通課による速取り。
現場を地図で確認。札幌市東区中沼町113 伏古・拓北通 道道112号
パープルロード。今回の設置式ネズミ捕りに関しては停止係が
面白い。
停止係。パンダが停止係。ジュリーがライバル。通常であれば
停止係は人間で止まれ旗を持って路上に飛び出してくるが、今回は
その役目をパンダがやっている。
サイン会を終えてセットポジションに戻ってくるパンダ。
東署交通課所属210系クラウンパンダ。
相勤者の誘導で秘密スペースへ。秘密スペースってなんだよ。
歩道を超えて更に奥のスペースへ。
このパンダの存在に気付いた時にはとうに速度測定は終わって
いる。コイツ自体が測定をしている訳ではない。
逆方向から。奥には停止係とJMAが。
この方法の利点は夜間でも設置式ネズミ捕りができるという点。
夜間に人間が黒ひげ危機一発すると、ドライバーからの発見が
遅れて轢かれるというリスクがある。なので例外はあるものの
夜間の設置式ネズミ捕りというのはごくごく小規模での実施。
だが今回の様な方法であれば夜間でもそのリスクを回避しつつ
実施が可能。東署では過去にも実績があり、その際の停止係は
Y31セドリックレーダ―パンダだった。いいねぇ。またY31で
停止係やって欲しいなぁ。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。撮影は白老郡白老町字虎杖浜14 札幌方面
苫小牧署虎杖浜駐在所前 国道36号。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
駐在所の前にパンダが居るという状況を「駐在所のパトカーが
駐車しているだけ」と勝手に判断して気付きながら警戒しない
ドライバーも居る。当然撃墜される。ウケる(笑)。
札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。駐在さんの
パトカーじゃないよ(笑)。搭載レーダーはLSM-100の前方照射仕様。
同駐在所では過去に可搬式オービスが投入された事もある。
北欧くんの姿が確認できる。配備間もない頃で、当時は札幌本部
交通指導課ではなく札幌交機が運用していた。
ここでの可搬式オービス投入、しなくなったなぁ。
現在に戻る。
戦場で棒立ちしていて背中を刺されるドライバー発生。
うきうきサイン会。
検挙車両はコンビニ利用者を装いその駐車場に逃げ込むも、
そんな誤魔化しが通用するはずも無い。それが〇印の車両。
なぜわざわざ捕まった車両の事まで記事にするのか。それは
ウチのサイトだからだよ。
V37スカイラインレーダーパンダ、かっこいいなぁ。
こちらは同日撮影の別地点別個体のV37スカイラインレーダー
パンダ。
警官ダミー人形に挟まれる形での待伏せ。これは白老郡白老町
竹浦36 国道36号 札幌方面苫小牧署竹浦駐在所前。
過去に撮影の同駐在所前。V36スカイラインレーダーパンダ
による待伏せ。
これは設置式ネズミ捕りが行われていた際の光景。直立ダミー人形、
うなだれる操作係。良い構図です。
違反車両発生。
うきうきサイン会。
隊員より「ここから移動します」との声掛けがあったそうだ。転戦。
転戦先は先程登場の虎杖浜駐在所前ポイントの逆方向。依然として
同駐在所前には冒頭登場の個体が継続して待伏せ。同地点両方向
での速取り。激突戦域だ。
住所は白老郡白老町虎杖浜25 国道36号。虎杖浜駐在所の住所が
虎杖浜14。いいねぇ。
先程のサイン会もそうだけど、サイン会時は左ステア全開の
隊員なんだね。グッズの展開は最小限パターン。
こちらは虎杖浜駐在所前の別個体スカイラインによるサイン会。
激突戦域だねぇ。いいねぇ。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。車が行儀良く信号待ちしているように見えるがそこが
渦中。現場は札幌市手稲区手稲本町3条4丁目 国道5号。
トラックがバイクに追突。
バイクが信号待ちをしていた所にトラックが追突。バイクの一部が
トラックの変形したバンパーに引きずり込まれているように見える。
バイクの乗員は既に救急搬送されたようで、その姿は無かった。
帰宅時間帯を直撃したこの事故で付近は渋滞に。交通規制にあたるのは
札幌方面手稲署交通課所属E26キャラバン事故処理車、同署地域課所属
220系クラウンパンダ。
バイクの撤去作業を始めるべく警官が集まる。トラックが後退する事で
すんなり撤去できたそうだ。
現場近くのコンビニ駐車場にもパンダが。
手稲署地域課所属220系クラウンパンダ。隣のレッカー車は事故に
関係あるのかは不明。銀色の車体がカッコいい。
同署交通課所属210系クラウンパンダ。
歩道上に引き上げられたバイク。
ウインカーが装着されている部分は湾曲し、タイヤにはトラックの
物と思われる白色の塗料が付着している。今後も皆様からの現場
画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌方面西署駐車場画像。
ありがとうございます。敷地内での撮影。ナイスです。こういう
時にデータを集める。
4代目スイフト、12代目カローラの各捜査用覆面。両車を見かけた
際は捜査用覆面と期待せよ。今後も皆様からの警察署駐車場
画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌方面東署画像。ありがとう
ございます。先日記事にした同署地域課のスズキ(敬称略)だが、
じゃあ俺がお前の家を…! 車を…! 撮ってもいいんだぬぁぁ!!!???
という脅迫についてお伺いしたいので、必ず同署を訪れるので
よろしく。涼しくなった頃に行く。「過ごしやすくなったな」って
ホッとした頃に行くよ。待ってろ。
今回同署撮影で登場したのは札幌機捜所属130系マークX覆面。
こちらはこちらでなめたけ作戦の対象車両。情報量が多いってのは
いい事だ。
休憩に寄ったのかなんなのかは不明。だがこうして我々の前に
現れた事は喜ばしい事だ。
ナンバーは「札幌302 め ・937」撮影に関しては機捜隊員より
声掛けがあったそうだ。驚くべき事に最初の一声が「こんばんわ」
だったそうだ。
あ、あいさつをしたぞ!!
映画「死霊のえじき」のバブ、「ランド・オブ・ザ・デッド」の
ビッグ・ダディのごとき進化! 札幌機捜と言えば公用車の私物化
発言から始まり、警察手帳は見せないわ、懐中電灯の光を眼に
当てるわで最終的に監察官室案件にまでなった所だが、なんと
今回は「こんばんわ」だって。これは驚きだ。ちなみに札幌機捜の
ルーメンだが2024年3月の内示で
あいさつができる子になった2名。もちろん撮影した画像を消せ
とも言ってこなかったそうだ。やればできるじゃん。ここの署
にはそれができない子が居るんで家庭訪問だけど。なおこの
撮影時にたまたま近くのローソンに買い物に出て来たスズキも
見かけたそうだが、今回はどういうわけかコソコソとこちらを
避けるように無言で立ち去ったそうだ。おかしいですねぇ、
こちらは前回と同じ事をしているのに向こうは対応がまるで
違う。撮影すんな! 撮影すんな! はどうした。間違いに気づいたか?
関わると面倒だからという理由で声掛けをしなかったのなら
それは職務怠慢だよ。ちゃんと手順を踏んで職質しなさい。
東署、必ず行くからな。待ってろ。
当サイト情報提供者の方より頂いた12代目カローラ捜査用覆面画像。
ありがとうございます。現場は札幌市北区北24条西3丁目。
詳細は不明なれど他に7代目アルトパンダの姿もあり。
E25キャラバン鑑識車も。いずれも札幌方面北署所属車両と思われる。
12代目カローラ捜査用覆面の見分けの一助になるのは、クリアランス
ソナーレス仕様である点。同ソナーが無いカローラを見たらまずは
覆面と期待せよ。
一体何があったんでしょうねぇ。
所変わってこちらは札幌市北区北23条西14丁目 マクドナルド
南新川店での180系クラウンパンダ。北署地域課所属機。もちろん
客として来たのではなく事案対応での臨場。アメリカの警官と
異なり日本の警官は制服やパンダではこの手の店は利用できない。
たちまち苦情になる。アメリカの警官は堂々と客として利用するし、
それをとがめる者はいない。この差は何か。それは信頼と尊敬の
有無による。日本の役人っては昔から市民を虐めてきた。それが
信頼も尊敬も勝ち取れない理由だ。そんな者がアイムラヴィニット
なんぞできるはずもない。パラッパパッパー。ちなみにこのパンダ、
白線を踏むように止めている。これはいわゆる「シャブ止め」と
警察内部で呼ばれる、薬物常習者特有の駐車方法。
少年が警官に詰められていたそうだ。その傍らで駐車場の寸法を
図る警官。何をやらかしたんでしょうね、少年。