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2022/Text No.131

2022年の事件事故を写真で振り返るその2

2022年も情報提供者の皆様のおかげで100本以上の記事を書き
あげる事ができました。一部ではありますが、そこからの
一年を振り返ります。

Text No.051より。220系クラウンパトカー高速隊所属機に装備される
パトサインの操作パネル。これまでは白地パネルだったが、それが
黒地に変更されている。

Text No.052より。並走する210系クラウン交取覆面とのにらみ合い。
こっち見んな。いや見ろ。※運転しながらの撮影です。

Text No.052より。2015年に発生した砂川市一家5人死傷事故以降、
事故が起きた当日あるいはその近辺で行われる飲酒検問に参加する
車両たち。この追悼検問も年を重ねるごとにトーンダウンしている
という。2023年は果たして検問は行われるのか。

Text No.053より。警視庁第1交通機動隊所属70系カムリ覆面。
TRDフルエアロ仕様。先代が130系マークX +Mスーパーチャージャー
だっただけに、その出力差は大きい。

Text No.055より。札幌交機に3月に納車になったばかりの220系
クラウン覆面「札幌303 な 65-57」が事故。エアバッグが作動して
いる事から市販車であれば廃車コースが濃厚。減価償却も進んで
いないコイツをどうするのか。この事故以降2022年12月現在でも
姿は確認されていない。

Text No.056より。通称BUBU前での取締りポイントにて撮影された
札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。雨天での撮影
という事で、機材にもカメラマンにも負担をかける状況だが、
過酷なコンディションでこそ撮れる一枚もある。

Text No.056より。札幌高速隊所属220系クラウンとワイルド
･スピードスカイミッションのエンディング状態。※運転しながらの
撮影です。

Text No.057より。小樽市新光町国道５号での札幌方面小樽署
交通課所属V37スカイラインレーダーパンダによる取締り。
所轄に新車で配備になった最新鋭機が同地でかなりの頻度で
取締りを実施。戦場で棒立ちして背中を刺されるドライバー
多数。違反歴は5年消えない。

Text No.058より。札幌方面余市署交通課所属210系クラウン
レーダーパンダ。LSM-100仕様のレーダー機。札幌交機所属機が
所轄へお下がり。レーザー式は電波式よりも扱いがシビアとされ、
所轄では運用できていない所もある。余市署での実情は果たして。

Text No.058より。札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダの
ナンバープレート。トランク開閉を繰り返す事で跳ね上がっていく
ナンバーを手板金してこうなった。これ以降。この個体をグニュグニュ
くんと命名した。

Text No.060より。兵庫県神戸市で起きた通り魔事件で登場した
キノピオ。現場に驚いている様子。全然違うだろー!

Text No.061より。2022函館マラソンでの一枚。函館交機白バイ隊
が規制コースを行く。今年は新コロの行動制限が緩和され始め、
多くの競技イベントが再開された。

Text No.062より。2020年放送の機動捜査隊の活躍を描いた
大人気ドラマ「MIU404」に登場の覆面パトカー「まるごと
メロンパン号」クイックデリバリー。放送から2年が経っても
こうして車両は保存され、局主催のイベントに登場し、多くの
人に囲まれる。このドラマ、実際凄く面白かった。何度も繰り
返し観たくなる作品だった。

Text No.063より。札幌運輸支局で開催の無料車検イベントにて。
灯火類の不備を指摘されてキレまくる判り易い人種。法律とか
知らなさそうだもんなぁ。自分のクルマを蹴ってたのも良かった。
その度にドムン!って音が聞こえる。最高でした。

Text No.064より。札幌高速隊による輝け! 夏の交通安全運動
を受けての出発式での撮影。パンダが列を成すだけでもワクワク
してしまう。

Text No.065より。札幌方面北署と札幌交機合同による飲酒検問
での撮影。検問対象を待ち構える背中。

Text No.066より。札幌交機･高速隊による合同訓練にて。ドリフト
でパイロンの間を通過。凄いとしか言えない光景。

Text No.067より。羊ヶ丘通札幌ドームランプウェイ側壁に設置
された可搬式オービス北欧くんのストロボが発光した瞬間。平日朝の
通勤時間帯での運用。

Text No.068より。不審物事案で出動した爆発物処理用具I型こと
コチョコチョくんを運ぶ車両。なんだオマエかよ!

Text No.070より。千葉県流山での交通事故にて。バイクに乗って
いて事故に遭った要救助者。事故の恐ろしさが伝わってくる。

Text No.071より。書籍の万引き事案にて臨場の警官が検証の
為に被疑者役を演じているシーン。誤解無きよう。

Text No.072より。札幌市手稲区前田11条10丁目での交通事故現場
にて。事故処理に尽力する220系クラウンパンダとJAF車両。

Text No.073より。なんおま。※なんだオマエかよ!

Text No.073より。大阪府赤十字センターにて撮影の献血運搬車。
ヤリスクロスワンメイク。

Text No.074より。事故で倒された信号支柱と信号機を復旧させる
作業員の皆さん。交差点で当たり前のように作動する信号機
だが、それを維持している人たちが居る。

Text No.075より。サッポロファクトリーで開催の仮面ライダー展
にて。多くの人が行き交うホールでの巨大パネル展示。人の姿が
一切入っていないこのショットは待ちのテクニックを駆使している
事がわかる。ナイスショットです。

Text No.075より。大人気香川県警所属のV37スカイライン交取覆面。
当サイトで香川県警をいじるのは、当サイト情報提供者の方が
同県警本部から出て来る警察車両を撮影中に、中から飛び出して
きた狂犬に本部敷地内へ引きずり込まれた事に起因する。これからも
オモチャにするぞ。香川県警。覆面のナンバーは「香川300 む
58-28」押さえていきましょう。

Text No.077より。可搬式無車検･無保険車取締り装置こと無車検くん
の稼働現場。世間が貧しくなっている今、無車検･無保険のクルマは
確実に増えている。

Text No.078より。借り物ポルシェでいきっちゃうぞぉ! ドカーン!
の回。

Text No.078より。消防ヘリが要救助者を乗せて飛び立つ。

Text No.079より。道警琴似庁舎駐車場で走行訓練中の札幌交機
所属210系クラウン交取覆面。「札幌303 す 80-89」はサイン会中に
追突される事故に遭うが、修理を終えて現場復帰している。

Text No.079より。札幌市手稲区西宮の沢1条3丁目での設置式
ネズミ捕り現場にて。ピョ～というマヌケサウンドと共にダッシュ
する停止係。

Text No.080より。2022北海道マラソンにて。新コロや東京オリン
ピック開催の関係で3年のブランクを経ての開催。我々は3年待った
のだ。ソロモンの悪夢か。

Text No.081より。道警本部前での撮影にて、C27セレナ捜査用
覆面の運転手が走行中ハンドルから両手を離す危険運転。そこまで
「X」の文字を作りたかったんだね。危ないからやめろ。警官のくせに。

Text No.083より。札幌市白石区東米里2123 道道626号での設置式
ネズミ捕り現場にて。これよりも先に検挙されたドライバーが
ゴネまくったせいで取締り撤収が伸びてしまい、その延長時間
の間に起きた検挙劇。バタフライエフェクト。

Text No.084より。小樽市張碓峠の定番ポイントでの速取りで停止
命令を無視して逃走したジジイが渋滞ではまって逃げきれなかった
回での一枚。逮捕って本っ当にいいものですね。

Text No.085より。神奈川県警所属交取覆面が事故処理で臨場。
220、210、200系の歴代クラウン覆面が並ぶという素晴らしい光景。

Text No.086より。作業中のトラクター周辺から火の手があがる。
機構回転部の摩擦による熱が牧草を発火させたとの見立て。

Text No.087より。2021年9月13日に苫小牧市柏原で起きた白バイ
隊員殉職事故の現場。あれから一年が経った現場。事故を引き
起こしたトラックの運転手は不起訴になっている。この件に関しては
話せる事の他に話せない事がたくさんある。本件にあってはトラックの
強引な右折によって引き起こされた事は間違いない。

Text No.089より。三沢基地航空祭2022にて撮影されたアメリカ
航空宇宙局NASA所属のWB-57Fキャンベラ高高度大気調査機。
レアな機体が話題となった。高度な無線中継機能を有している
事からアフガニスタン戦争にも投入された実績がある。

Text No.090より。こちらも三沢基地航空祭にて。EA-18G
グラウラー電子戦機。私が最も好きな軍用機の一つ。電子戦機
ってのが痺れる。

Text No.090より。エリザベス女王国葬にご出席される天皇皇后
両陛下を乗せた3代目センチュリー。そのナンバープレートの
近影。ナンバーは「皇8」

Text No.091より。函館地区オールトヨタクルマファン2022が開催
された茅部郡森町のホテル「グリーンピア大沼」駐車場でのカート
特設会場。ここで11歳の女児が運転するレンタルカートが待合者の
列に突っ込み男児4人が巻き込まれた。そのうちの1名が死亡する
という事故がおきた。これはその事故発生前に撮影された現場。

Text No.091より。青森県警交通機動隊所属初代WRX S4覆面。
ナンバーは「八戸300 の 79-20」自分が乗っている車両が交取
覆面にも採用されているってのは嬉しいものだ。

Text No.092より。画像はHBCニュースサイトより。勤務中に
タバコをポイ捨てした警官がいるとSNSで話題が拡散し、報道も
された事案。警官が乗っていたパトカーも特定され、後にその
車両はポイポイ丸と命名された。

Text No.092より。安倍元首相の国葬の警備に備えるパトカー群。
新興宗教によって家庭を引き裂かれた人物が、安倍元首相を警護隊の
ザル警備をたやすくすり抜けて射殺。警備担当の奈良県警は今後
100年の歴史に汚点を残した。

Text No.093より。安倍元首相の国葬で千葉県千葉市の東関東
自動車道を行く札幌交機所属210系クラウンパンダ。緊急走行
でもないのに延々と追越車線を走行。通行区分違反。

Text No.094より。札幌方面東署交通課所属Y31セドリックレーダー
パンダ。搭載のレーダーは既に運用を停止。しかしコイツは
設置式ネズミ捕りの夜間運用において停止係をやってのけている
との情報があった回。未だその輝きを失わず。

Text No.095より。神奈川県警所属R33スカイラインGT-Rパンダ。
同県警による交通安全啓発イベントにて。4ドアGT-R。カッコいいなぁ。

Text No.096より。札幌市東区の陸上自衛隊丘珠駐屯地にて撮影の
アメリカ海兵隊所属MV-22オスプレイ。オスプレイにギャンギャン
騒ぐオマケは居なかったそうだ。もう飽きちゃったのかなぁ。

Text No.096より。ランニングショット。

Text No.097より。職質からの違法薬物所持事案になった現場。
逮捕につながる事案っていいなぁ。

Text No.098より。道庁赤れんが庁舎横の仮設見学施設からの出火
事案での交通規制の一枚。そんな事もあったねとしみじみ。こうして
出来事を写真と共に振り返る事ができるのも、ひとえに情報提供者の
皆さんのおかげです。

Text No.099より。飲酒運転容疑の車両を囲む警官。色々な意味で
とても判り易い状況。詳しくは書かないけれど。

Text No.101より。札幌市東区北45条東15丁目にあるのアパートの
自室に女子大学生の遺体を放置したとして、53歳男性が逮捕された
事件があった場所での一枚。男性は女子大生を殺害もしていた。
でしょうね。現場アパート前には札幌方面東署交通課所属Y31セド
リックレーダーパンダが。

Text No.104より。可搬式オービス「北欧くん」の設置現場の
最前列に設置される事前警告看板のバリエーションをまとめた
一枚。左からジャンボくん(初代)、現行ジャンボくん、スリム
くん。現行ジャンボくんとスリムくんが2枚同時に設置される
ケースが最近確認された。

Text No.105より。札幌市西区西町北15丁目道道124号での設置式
ネズミ捕り現場での逃走事案。停止命令を無視して突破する
ケースは道内ではあまり見られないが、こうして大当たりを引く
場合がある。一つとして同じ取締りシーンはない。だから撮影を
ひたすらに続ける。何度でも、何度でも。