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2022/Text No.130
2022年の事件事故を写真で振り返る その1
2022年はいよいよクライマックス。舞台に立った全ての者がツケ
を払う時が来た。万雷の拍手にも似た轟音と共に眩しすぎるカーテン
コールを受けるのは誰だ。真実はいつも残酷だ。ここでは今年一年の
記事を当時の写真で振り返る。早速いってみよう。
Text No.001より。今年元日の北海道神宮にて。毎年必ず撮影に訪れる
神宮。厳しい天候の中で警備に臨む警官の姿。2023年の1月1日も行き
ますのでよろしく。
Text No.001より。RX-78F00。機動戦士ガンダムの世界が等身大で目の
前に。全高18メートルに及ぶモビルスーツをパイロットやメカニックの
目線で撮影された一枚。各機、カタパルト射線確認しろ！メカニックマン
は退避急げ！射出１分前！
Text No.002より。RX-0ユニコーンガンダム。デストロイモード。かっこ
いいなぁ。なんで光るのかは、造った我々にも分からんのです。
Text No.002より。激録警察密着24時のタイトル入りパトカー画像。
雪道を行くV37スカイラインレーダーパンダ。
Text No.004より。室蘭市中島町での火災を捉えた一枚。噴き出す炎。
カメラマンのメンタルが試される状況。
Text No.005より。遺伝子組み換えである道警マスコットよしひろさん。
スキー場での微笑ましい一枚だが、この時警官もよしひろさんも
撮影者が当サイトの新派である事を知らない。
Text No.006より。除排雪作業に従事する車両と皆さん。交通量が減る
夜間に行われる道路維持作業。頭が下がります。
Text No.007より。こちらは高速道路での除排雪作業の光景。後続車は
低速で随伴していくが、頼もしいこ姿を間近で見る事ができる幸せ。
Text No.009より。カナダ カルガリー市での逮捕劇。海外からの投稿も
またありがたい。日本の捕物とはまた雰囲気が違う。
Text No.011より。札幌方面手稲署交通課手塚事件勃発。シーベル･ながら
運転取締りにおいて、誤認検挙をしたにも関わらず、そのドライバーへの
高圧的な態度と一切の謝罪がなかった事により当サイトのオモチャに。
取締りポイントは手塚ゾーンと命名される。
Text No.011より。札幌交機所属210系クラウン覆面がサイン会中に
追突された件。乗車していたのは「もみあげくん」と名付けた固有
キャラクターではとの推測もあり、更に盛り上がった。
Text No.012より。手塚事件を受けて手稲署を訪れた際の一枚。本人は
雲隠れだったが人柱が対応。大丈夫、悪いようにはしていません。最後は
お見送りもあった「北欧くんに気を付けて(原文そのまま)」とも言って
もらえた。我々の隠語が浸透している証でもあった。
Text No.014より。北斗市函館江差自動車道での多重衝突事故での一枚。
数十台の当事車両が頓挫する現場をパンダが行く。
Text No.014より。札幌市のあまりにもお粗末な除排雪施策が現場に
泥を被せた無数の現場の一つ。
これをもって当サイトではこれを秋元の壁と命名。ツイッターにおいては
クソリプ(クッソみたいなしょーもないリプライの事)が発生し、それを
逆手にオモチャとして遊ぶ。※クソリプをした人は全員死亡しました。
Text No.015より。遺体を搬送しに来た鑑識車両が民家の塀を巻き込む。
札幌方面南署のチョンボ。現場はパニックになり。パニックは当事者の
大声を生む。
「課長！ごめんなさい！道路に出ようとして左のスライドドアをぶつけて
しまいました！でも、これから死体を積まなきゃならないんですよ」
Text No.021より。札幌トヨタへ運ばれてきた札幌交機へ納車予定の
220系クラウン覆面。ナンバーが警察の手に渡る前に押さえる事が
できたのが素晴らしい。そういうの良くないと思います! あーはいはい。
Text No.021より。札幌方面苫小牧署交通課所属のV36スカイライン
レーダーパンダから出火。燃えろ! レーダーパンダ! ※後にフェニックス
と命名される。
Text No.022より。V37スカイラインレーダーパンダのJMA-401仕様。
レーザー式のLSM-100との競合機。通称ハイチュウ。JMA-401は2022年
12月現在で対応する探知機は存在しない。
Text No.023より。ツイキャスでの配信を4月からスタート。皆さんの
おかげで配信も順調に続けている。感謝、ひたすらに感謝だ。
Text No.024より。年度末の納車に伴うベテラン機との交換現場。
新旧各種の車両とレーダーが並んだ一枚。
Text No.025より。網走での交通安全出動式での人外シリーズ。
よしひろさんの隣にいるのは「つくつくオホーツクん」なんだよそれ。
恐怖の瞬間。とても恐ろしくて見ていられない。
Text No.026より。札幌市東区丘珠町530 道道273号での札幌交機
による待伏せ。当時初確認のポイントだったが、その後の実施は
振るわず。ちなみに遠去モードでの測定。
Text No.026より。札幌交機へ新たに配属になった隊員への研修の
一コマ。後方視界の死角を学ばせるために古参隊員が新人の乗る
パンダの後方でしゃがんでいるシーン。
Text No.027より。愛知県警所属T32エクストレイル捜査用覆面。
色が凄い。色が。
Text No.028より。日勝峠で速取りを行う十勝機動警察隊所属
210系クラウンレーダーパンダ。ワインディングを駆ける。いいねぇ。
Text No.028より。長沼町での自衛隊車両路外転落事故。引き上げ
られるのは16式機動戦闘車。一般の人が戦車だ! とツイートすると
気持ち悪い人(しかも無関係)がこれは戦車ではなくてですねぇ、
16式機動戦闘車と言いましてですねぇと衆人環視の中でやらかして
自分が気持ち悪い人ですと言いふらすトラップ車両、一番の悲劇は
その当人が自身を気持ち悪がられているのではないかと疑問に思え
ない事。悲しきモンスター。
Text No.029より。追尾式速度取締りにおいて、追い上げ中にストップ
ボタンを押すという恐るべき手法で取締りを行った神奈川県警の
「わだ うみんちゅ」巡査編。このパラパラ踊ってんのがうみんちゅ。
Text No.030より。十勝高速隊所属220系クラウンパンダの車内画像。
純正ナビモニター潰し、新型パトサインコンソール等のディテールが
撮影された。
Text No.030より。愛知県長久手市のトヨタ博物館で展示された
インプレッサ555Gr.A。ドライバーはコリン･マクレー。WRCの一時代を
築いた名ドライバーだ。
Text No.030より。札幌交機･高速隊による飛行場を借りた訓練。
限界まで攻めるパトカーの姿をつぶさに追った記事。この一枚は
マスターショットの勝利。
Text No.035より。以前に札幌トヨタでの納品前の姿が撮影された個体。
運用が開始された姿なのだが、この後に起こるアクシデントの内容を
知っているだけに、この姿もまた感慨深い。
Text No.036より。恵庭市穂栄でのゴミ屋敷火災での一枚。スモーク
効果で赤色灯が更に映える。警官の姿もまたいい。
Text No.037より。寄贈にて配備となった栃木県警所属LCパンダ。
この記事では他にもR35GT-R、Z33フェアレディZ、初代NSXのパンダも
登場した。
Text No.038より。新潟県警所属GTOパンダ。退役要件に達するも
イベント用として余生を送る機体。パトカーらしからぬスタイリング
なのにパンダカラーに塗られて権力を有した機体になるギャップがいい。
Text No.039より。札幌市東区パープルロードに展開した可搬式オービス
北欧くんの事前警告看板。その手前に元々置かれているWelcome看板が
また。ライブハウス可搬式オービスへヨウコソ。
Text No.039より。現場で言い返してこないマニアを捕まえて高圧的に
自身の思惑を押し付けてきた札幌交機所属の警部補の存在が明るみに
なったエピソード。訴訟をちらつかせ、間接的に当サイト記事への
検閲行為を行ったため、後に私が札幌交機へ出向き抗議を行う事に。
後に問題の警部補は「訴訟くん」と命名される。
Text No.040より。訴訟くん事案を受けて札幌交機へご訪問の回。
元々仲良くしてくれている隊員さんとは世間話しをしつつ、訴訟くん
については色々と話してきた。
訴訟くんが乗っているとされる210系クラウン交取覆面「札幌303
す 80-24」を追えキャンペーンが開催された直後の当該車両。併せて
私が札幌交機に回答を求めた件について、札幌交機第2中隊長から
返答を受けた事が記事になった回。
Text No.042より。札幌市東区の住宅街に鹿が現れた回。誘導棒による
誘導を試みる警官と鹿の「え、何してんの」シーン。
Text No.043より。カリフォルニア州ロサンゼルス市で撮影の
4代目ダッジチャージャー覆面。地下鉄Bライン、ノースハリウッド駅
前に止まっていたそうだ。地名や場所の名前が既にカッコいい。
Text No.045より。MC-130JコマンドーIIの前を行く4代目スイフトパンダ。
横田基地フレンドシップフェスティバル2022での撮影。軍用機の
祭典の中でもこういう警察が含まれるシーンを撮影して頂いている。
Text No.046より。知床観光船沈没事故を受けて展開する国交省車両。
行方不明者捜索に係る会議室として使用されていたそうだ。
Text No.046より。設置式ネズミ捕りで捕まった人のファッションって
色々あるなぁと思った回。
Text No.048より。設置式ネズミ捕り現場にて。労働環境衛生の観点
から見てこれは正解。パラソル警官。
Text No.049より。札幌市手稲区の運転免許試験場にて行われた
札幌交機白バイ隊の訓練シーン。隊員同士が行う合図、いいよね。
Text No.050より。B-29スーパーフォートレス戦略爆撃機。アメリカ
カリフォルニア州にあるマーチ―フィールド航空博物館での撮影。
日本への無差別爆撃、原爆投下を行った機体として有名。昔、日本と
アメリカは戦争をしていたんだよ。
Text No.050より。安平町で速度取締りを行う札幌交機所属210系
クラウンレーダーパンダ。この速取りではレーダーを使用せず
追尾式での測定、検挙を行っていた。
