世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2021/Text No.075



当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は札幌市厚別区大谷地の道警高速隊
本隊にて。


札幌交機ではV37スカイラインレーダーパンダの稼働率が高く
なっている事もあり、210系クラウンパンダの交取仕様の姿は
新鮮にすら感じてしまう。


200系ハイエース事故処理車。北見ナンバーですな。どういう
事情いきさつなんでしょうね。


所管換えなのか。たまたま遊びに来ていたのか。遊びには
来ないだろ(笑)。


200系クラウンパンダ。札幌高速隊は210系クラウン一色かと
思いきや、こうして頑張っている個体がまだ存在する。


後述するが、リアのナンバープレートの跳ね上がりも見られない。
稼働率が低い事が想像できる。だからこそ今も現役という事か。


210系クラウンパンダ。こちらはナンバープレートに若干の
跳ね上がりが確認できる。これは一般車のそれとは比べ物に
ならない回数のトランク開閉によるもの。高速隊の場合、
取締りの他に事故処理でもトランク開閉回数がかさむので
一概にこれが撃墜記録の目安とは言い切れない。だがナンバーの
跳ね上がり具合でその個体の稼働率を推し量る事はできる。


ハイマウントストップランプは6灯仕様。


別個体。ナンバープレートに跳ね上がりが見られる。


決してワザと手で曲げている訳ではない。


更に別個体。


ブラックスパッタリング仕様のホイール。



当サイト情報提供者の方より頂いた210系、200系、150系、
各パンダ画像。ありがとうございます。撮影は釧路方面中標津署。


札幌交機より同署交通課へお下がりになった210系クラウンレーダー
パンダ。以前に記事にさせて頂いた時には対空表示が札幌交機
配備当時の「601」だったが、「中標61」に書き換わっている。


こちらは隣の200系クラウンパンダ。こちらは「602」表記だが
これは交機所属機ではない。「中602」という表記(中はルーフ
前方にあるのか)で、210系クラウンレーダーパンダのそれとは
法則性が異なる。210系クラウンレーダーパンダのそれに合わせる
なら「中標62」となる。


210系クラウンレーダーパンダの配備によってお役御免となった
150系クラウンレーダーパンダ。こいつはどこに配備になるのか。
それとも退役するのか。その行く末が気になる所だ。


新配備、現役続行、署から去るであろう各個体が並ぶ。ナイス
ショットです。



当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会現場画像。
ありがとうございます。戦場で棒立ちマンがまたここに一人。


現場は北広島市北の里 道道46号 江別恵庭線。


恐らくここでの待伏せからのサイン会。きっちり押さえて
いきましょう。


札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。こいつよく
逃げるヤツだ(笑)。今回はサイン会中なので逃げる事できず。


左ステア全開。逃げる気も全開。


今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとう
ございます。まだこの時点ではその脅威自体は認識できない。
だがこの景色を記憶する事はできる。ここは札幌市厚別区山本
道道626号。


これでどうだ。手前の車両はその存在に気付いて減速している。


/コンニチワ\


居るねぇ。札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。


現場を地図で確認。さぁここでの取締り劇を見ていこうじゃないか。


逃げる(笑)。逃げんなよ(笑)。警察だよね?取締りしていたんだよね?


道道626号を逃走し、ここで左折。国道275号方向へ。だがこれは
転戦ではない。カメラが来た事による逃走だ。逃げるは恥だし
記事になる。よく覚えておけ。


さよーならー。また先程の現場に戻ってくるだろうから、こちらは
別の用を足してから戻ってやる。待ってろ。


情報提供者の方はV37スカイラインを放尾し、札幌市白石区東米里
道道626号クロスオーバー前へ。居るよね。


/コンニチワ\


札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。


対空表示は「626」 このポイントの道道626号と同じ数字。単なる
偶然だがこういうのってなんだか嬉しくなってしまうもんだ。


現場を地図で確認。ここは本当によくやっている。きっちり押さえて
いきましょう。


お客さんだ、パーティーが始まるぞ!


戦場で棒立ちしていて背中を刺される光景。


開眼。オーバー、


シュート。


本線合流開始。


さ、行くぞ。


搭載レーダーはLSM-100の前方照射仕様。


上り勾配を一気に駆け上がっていく。


プレーヤーが入れ替わっても取締りという名のゲームは続く。


うきうきサイン会。


220系クラウンがパトカーとしての生産が開始された事を受け、
もう210系クラウンが新車として入ってくる事はない。


真実は常に残酷だ。できることなら、違反をする前に戻りたい。
なかったことにしたい。でも時は戻らない。


セットポジション。


微調整。


少しでも測定エラーを軽減させる為にレーザー照射口についた
水滴を拭き取る。


第2ラウンド。


オーバー、


シュート。


トラックに譲ってもらって本線合流。


いってきまーす!!


加速開始。いいねぇ。


水煙がまたイイ。小石だろうか、路面の黒い点がイニシャルD
っぽくてこれもまたイイ。


クロスオーバー前、相変わらずの頻度ではあるが、相変わらず
ここで捕まるドライバーもコンスタントに現れる。ここは
本当に良い場所。


うきうきサイン会。道道626号上でのサイン会開催の場合も
あるが、そうではなく生活道路に入って右左折を何回かした
地点でサイン会をしている場合もある。


今回は本線上から3回もの右折を経ての場所でサイン会。
後から追って、見つけるの大変だよこれ。


泣きながら現場を後にする撃墜ドライバー。アンタ速度出し
過ぎだもん。パトカーの前で(笑)。


そして舞台は再び札幌市厚別区山本 道道626号へ。カメラが
来て秒で逃走したV37スカイラインレーダーパンダは再び取締りを
始めており、サイン会を経てセットポジションへ付くべく
車線変更をした所を撮影。


カメラには気付いている。


さぁセットポジションへ付くか!?


この後、ポジションへは付かずそのまま通過。何してんだよ。
カメラがあると出来ないような仕事なのかい。クロスオーバーの
隊員を見習え。君の仕事はそんな程度のものなんだね(笑)。


我々は機会さえあれば何度でもカメラを向ける。その度に
逃げるが良い。逃げるは恥だし記事になる。ルールを超えて
いけ、マナーを超えていけ。誰のルールだよ(笑)。誰のマナー
だよ(笑)。あー、アレのか。






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