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2021/Text No.039
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。道央道均一区間を行く。左のトラックは
パンダよりも速く走行し距離を開けつつあるのだが、パンダは
静観。縄張り違いの交機所属機か?とも思ったがコイツはここが
主戦場の高速隊所属機。
パンダは必ずしも法定あるいは制限速度で走っている訳ではなく、
違反を取るのが面倒な時は若干法定・制限数値から低い速度で走行。
そうしておけば抜いていくクルマが違反速度を出しいているとは
限らないという理屈。取締りをやりたくない時に使う手。
じわじわ距離を開けていくトラック。パンダは札幌高速隊所属機。
対空表示の500番代がそれを物語る。
更にもう1台。おやおや。パンダはこの後札幌JCTを旭川方向へ。
だからここでの取締りを省略したんだね。納得。
当サイト情報提供者の方より頂いた洗車ブース画像。ありがとう
ございます。いいねぇ。これだけ立派な洗車ブース、家に欲しい
ねぇ。撮影は札幌市西区琴似の道警琴似庁舎。
シャッター閉めないと洗車機が凍るってさ。
洗車タイム。札幌交機所属210系クラウン覆面「札幌303 す 77-34」
ブースは1台分なので、拭き上げは別の場所で。
同交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。
搭載レーダーはLSM-100の前方照射仕様。
同交機所属210系クラウン覆面「札幌303 す 80-22」
フロアマットをリアに乗せたまま拭き上げ会場へ。
レーダーパンダ既存機が青空駐車状態に。
これらレーダーパンダ群は、恐らくは新規配備のV37スカイライン
レーダーパンダに押し出される形で退役あるいは所管替えになる
ものになると予想される。
札幌交機を去る機体には210系クラウンも含まれる。ナンバー「86-01」
200系クラウン「73-92」
同クラウン「73-90」
同クラウン「73-93」
210系クラウン「86-96」
同クラウン「85-98」
200系クラウン「73-89」 これら機体は札幌交機が展開する第一線
からは姿を消す可能性が高い。プレーヤーが入れ代わっても取締り
という名のミッションは続く。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。向こうはレーザー仕様機であり、こっちは
対レーザー仕様の探知機を装備。その探知機が作動している事も判る。
札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。
現場は樺戸郡月形町札比内1123 国道275号。昼夜を問わず実施に
期待できるポイントだ。
現場を地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。
買ってもらったばかりのオモチャが実力を発揮するのを見たい。
しかし撮影に気付いた時点で即座に逃走開始。もちろん職質も無し、
逃げる。しかも秒で。恥ずかしくないのかよ。恥ずかしく
ないんだろ(笑)。
休憩後からの取締り再開間もなくというタイミングでの我が逃走。
逃げる為には取締りも止める。どれだけ誇り高き仕事なんだか。
だがこうしてパトカーが逃げるというのも我々にとってはネタだ。
安心しなよ 僕達皆いつだってやることは同じさ。
国道275号を浦臼方面へ向かうも、途中で道道1159号を右折。
美浦大橋とV37。
美唄市茶志内に入り国道12号にぶつかり、ここをその後右折する。
この動きは明らかにこちらが追尾を諦める事に期待してのものだ。
もー付いてくるのやめて~。
甘い。やめねーよ。特に今回は。取締り現場から秒で逃げなければ、
こういう展開にしない事もない。でもねぇ、あんなすぐに逃げちゃねぇ。
こっちは遊びでやってんだ。だからこそ真剣なんだよ。
道道135号で右折。この先で高速に入る事で追跡を断念させるつもりか。
予想通りの動き。今回はこの辺にしておくか。
甘い。お、コイツETC付いてんのかよ。
道央道 美唄ICから札幌方向へ。
これから幾度となく現場で見る事になる機体だ。いいねぇ。よろしくね。
なお、今回の乗員は前照灯点灯のタイミングはかなり遅め。周囲の
一般車が前照灯を点灯させる中、なかなか点灯させない。自身の
車両が目立つ存在だからという言い訳は通じない。「見る運転」
「見せる運転」ができてない。ウチのサイトにそう言われるようじゃ
かなりやばい。自覚した方がいい。一般道でも右折車をかわすのも
直前動作で遅かったしな。再加速する前にクルマの向きを変え
ましょうね。
岩見沢ICで今回のゲームはお開きに。また公道で会いましょう。
安心しなよ 僕達皆いつだってやることは同じさ。