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2021/Text No.040
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。札幌市東区本町 環状線を行く。
対空表示は100番代。という事は札幌自ら隊所属機という事だ。
軒並み210系クラウンへの機種転換を終えている隊だが、こうして
まだベテラン機が残っているんだね。
当サイト情報提供者の方より頂いたL33ティアナ捜査用覆面画像。
ありがとうございます。香川県で開催の東京2020オリンピック
聖火リレーでの撮影。交通規制に捜査用覆面(幹部用ゲタか？)を
出してきてくれる。ありがたいねぇ。
260系アリオン捜査用覆面。こういう時にデータを集める。
同リレー伴走車の一つ、３代目センチュリー。伴走車専用カラーを
施され、更に印象的なものに。
180系クラウンゲタ覆面。未だ現役で頑張っている同クラウン
アスリート幹部用車両。
180系クラウンがパトカー全盛だった時、このアスリートこそゲタ
ではなく交取用だったら、その高い出力とも相まって相応だった
ろうにと思ったものだが、それが210系クラウンで実際にそうなった。
E25キャラバン遊撃車III型。
V36スカイラインパンダ。非レーダー仕様としては全国唯一機。
ちなみにレーダー仕様としては道警機が全国唯一。
210系クラウン交取覆面。ナンバーは「高松300 さ 34-40」
別個体。ナンバーは「高松300 さ 34-39」
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。秋田県警東署地域課所属機。
対空表示は「東２」秋田県警は丸ゴシックフォントなんだね。
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。
ありがとうございます。この景色を見てすぐにお気付きの方も
居るだろう。ここは通称「エプソン前」と呼んでいるレーダー
パンダ待伏せポイントの逆側だ。「この道の反対側でよく
パトカーが待伏せしているんだよなー」などと呑気に走って
いると、自身の走る車線側にJMA-240が待ち構えている。
現場を地図で確認。千歳市美々方面 国道36号。言うなれば
逆エプソン前って事になるんだろうな。
その先のサイン会会場。定番ポイントの逆で網を張る。こういう
心理戦好きだなぁ。試されてる感じがいい。
当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会現場画像。
ありがとうございます。ルーフの赤色灯は１点。覆面による検挙だ。
胸躍るねぇ。
札幌交機所属200系クラウン覆面「札幌302 の 11-32」
撮影は苫小牧市柏原方面 道道129号。
現場を地図で確認。出没路線、エリアをしっかり把握していこう。
ユーロアンテナにスモークガラス。そのスモークにはハイマウント
ストップランプ部分だけはきっちり切り欠き。そしてグレード
エンブレムレス。交取覆面の教科書的スタイル。
当サイト情報提供者の方より頂いたキ画像。ありがとうございます。
フォグランプの無いキザシは全て捜査用覆面。これほど判り易い
個体は無い。しかも登録台数もかなり少ない。これまでにも
キャバリエ、８代目ギャラン等、お笑い覆面は存在したが、
こいつもその代表格だ。
札幌市西区琴似の留置場からお帰りになる所か。
こっち見んな(笑)。いや見ろ(笑)。ありがとうございます。
親御さん、お元気にしてらっしゃいますか？
もうどうでもよくなった感のあるユーロタイプ無線用アンテナ。
やる気はもはや無し。だってバレバレだもの。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。大阪府警所属機。ナンバーは
「大阪303 て 57-26」
外部アンテナレス機ではあるが、市販されていない非スパッタリング
仕様ホイールに真っ黒スモーク＆切り欠き。判り易いですなぁ。
ルーフにはびっくり箱用のフタが。窓枠に肘をかける隊員は
ありがたい。こうしてドラえもん服が確認できる。
帰隊。
同クラウンパンダと。
当サイト情報提供者の方より頂いた８代目アルト画像。ありがとう
ございます。札幌市東区のドミノ･ピザ東苗穂店所属機。おー、
現役復帰したのかぁとしみじみする個体だ。
過去に撮影の同車。自分自身がドミノしちゃったんだよね。
雪山に乗り上げてのドミノだと思われる。
しかし見事復活。再びご家庭にアツアツのピザを届ける事ができる
ようになったのだ。今後この個体は「横転くん」と呼ぶ事にする。
当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市豊平区平岸１条20丁目。この先で一体
何が起きたのか。
時間の経過と共に規制に加えて重機車両が駆け付けている事が判る。
こちらの画像も当サイト情報提供者の方より。ありがとう
ございます。皆、同じものを見ていたんだなぁ。
これが渦中。歩道が長雨と雪解け水の影響か、歩道が陥没して
いるのが発見されたのだ。
その大きさは幅２メートル、深さ４メートルに達したそうだ。
周囲の安全が確認できるまで、広範囲にわたっての交通規制が
行われた。幸いにして陥没はこの一箇所のみで、負傷者も
無かったそうだ。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。時刻にして午前零時を回ろうかという所。
居るよね。ひっそりと。
210系クラウンレーダーパンダ。場所は札幌市東区北38条東21丁目
道道431号丘珠空港通りBUBU前。おっとぉ、こいつは(笑)。
これまで投入が確認されていないタイプのレーダーパンダがここに
居る。レーザー式レーダーLSM-100の後方照射仕様機。今までは
ここには前方照射仕様機しか出現していない。これは面白い。
しかも愛称付きの個体だ。ムトウさんね。更に興味深いのはその
待伏せ位置。
ムトウさんはこの位置に。
前方照射機だと、
この位置での待伏せになる。
ポイントを地図で確認。今年もここでやりますか。いいねぇ。
検挙シーンを見ていこう。お客さんだ、パーティーが始まるぞ！
測定完了。この時点でドライバーは自分が戦場で棒立ちして
いた事に気付くだろうが、まだその事実を受け入れる事はできて
いないだろう。背中に刺さるナイフの存在を認めたくないだろうな。
オーバーシュート。真実の瞬間に遅れをとるとこうなる。
ここがかつて激突戦域だった事、そしてここ最近にして再び
取締りが再開された事、全部知らないんだろうなぁ。
停止命令を出しつつ追いすがるムトウさん。これまでの個体よりも、
サイレンのボリューム設定大きめだったそうだ。ありがたい。
サイレン音が大きければ大きい程、カメラが集まってくる。
うきうきサイン会。
いや、本当ね、ここに後方照射機が来るとは思わなかった。
セットポジション。前方照射機のように、鋭い目付きでこちらを
見ている訳ではないので、こうしておおっぴろげに待伏せしている
ように見えて、実はそんなに殺気は感じない。
※あくまで個人の感想です。
今さらだが、我々がこの機体をムトウさんと呼んでいるのはその
ナンバーの語呂合わせから。いいねぇムトウさん。このポイント
では初めましてだね。「ア･バオア･クーのＥフィールドに現れた
赤い色の機体？まさか！」みたいな展開が熱い。いや、それ
伝わらないよ。
約10分に１台のペースで検挙していたそうだ。いいペース。やっぱり
気配消えてんだよ。こちらもまた痺れる検挙シーン。本線を行く
白色の車両が検挙対象。この道は時速50キロ制限である事が判り、
動き出すムトウさんとその目付きが閉店したBUBU店舗のガラス戸に
写る。いいねぇ。
本線合流。後続の無関係の車両も驚いてブレーキング。そりゃ
そうなるよね。
うきうきサイン会。
何度も書くが、ここがドル箱路線なの、知らないんだろうなぁ。
しかしそういう人が居てくれるおかげで我々のネタが潤う。
嬉しい外道。札幌自ら隊所属200系クラウンパンダ。210系クラウン
への機種転換を終えている隊だが、こうしてまだベテラン機が
残っているんだね。あれ？この言い回し記事冒頭でしたぞ。
同一個体でした。嬉しくなる偶然。
ここで閑話休題。ここはBUBU前ポイントに程近い札幌市東区
丘珠町755 道道1137号 丘珠空港通りプロフィット前。その名の
通りこの建物がプロフィットという会社が入っていたからなのだが、
入居者募集中との事です。大穴で札幌交機がここに入居。ないなぁ。
昔は札幌市豊平区月寒に分駐所があったけれど。
プロフィット在りし日の姿と待伏せを行う札幌本部東署交通課
所属Y31セドリックレーダーパンダ。今後このポイントは
旧プロフィット前と呼称する。
ムトウさんの進撃は続く。左ステア全開が素敵。後続車への注意
喚起であるサイン会グッズの置き方だが、パイロンを使用しない
タイプの隊員だな。ちなみにこのグッズの置き方で隊員の個を
我々は特定している。冗談だってばー。
ムトウさんには今後もBUBU前に来て欲しい。
またしても検挙。凄いぞムトウさん。今後も皆様からの取締り現場
画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
