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2021/Text No.037
当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会現場画像。
ありがとうございます。戦場で棒立ちして背中を刺される
ドライバーがまたここに。
Y31セドリックレーダーパンダ。札幌本部東署交通課所属機。
2021年度もコイツが第一線で戦う。いいねぇ。最新鋭のレーザー
仕様機だろうが、ベテラン機の電波仕様機だろうが、撃墜される
ヤツは撃墜される。
パンダの待伏せポイントを地図で確認。札幌市東区丘珠町755
道道1137号 丘珠空港通りプロフィット前。キッチリ押さえて
いきましょう。
当サイト情報提供者の方より頂いた高速隊パトカー画像。ありがとう
ございます。撮影は道央道 鷹栖IC。旭川高速隊所属の200系、
210系クラウンの各パトカーが並ぶ。
新たに配備となった新車210系交取覆面。ナンバーは「旭川300
ふ 75-23」 このナンバーをきっちり頭に叩き込め。
ベテラン機と並ぶ。
200系クラウン交取覆面「旭川300 の ・137」押さえていきましょう。
再び新車。210系クラウンはパトカーの中では新車として生産が
続いている。今後もコイツが新鋭機として活躍する。
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕りセッティング画像。
ありがとうございます。JMA-240が春の訪れを告げる。
現場は札幌市西区八軒10条西4丁目 新川通。札幌本部西署交通課が
網を張る。
ポイントを地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
セット完了。写真撮らないで!との声掛けがあったそうだが、
我々としては写真撮らないで!と言わないで!と返したい所。
もちろん撮影続行。ナイスです。現場でどんなに吠えても結局
こうして写真が載る。これで何か得したかい?お巡りさん。我々は
これで得している。こうして記事に出来ているのだから。
真実の瞬間。戦場で棒立ちしていて背中を刺される。
サイン会場へどうぞ~。神社の交通安全プレートを貼っていても、
速度違反してちゃどうしようもない。神の御加護は無い。
自身が叩き出した記録を確認。心の中に春の嵐が吹き荒れる。
人員と機材を運んできたマイクロバスはともかく、クラウンパンダの
このやる気の無さ。万が一逃走車両が出ても追跡する気ゼロ。今回
どの警官がとは可哀想だから明言を避けるが、逃走や止め損ないが
数件発生している。しかしその逃げる車両を睨むだけで何もせず。
いや何もできず。随分と公平性に溢れる取締りじゃねぇか。
いやご立派。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ
待伏せ画像。ありがとうございます。撮影は北斗市矢不来方面
国道228号。
函館交機所属機。LSM-100の後方照射仕様。
トランクリッドにユーロアンテナ。
LSM-100。ハロ~。
現場を地図で確認。ここでは過去に設置式ネズミ捕りも行われた
実績もある。
開放的なサイン会場。外からも丸見え。
非開放的仕様。
時を戻す。違反車両発生。検挙に入る。
本線合流開始。
脳内BGM「岩崎宏美 / 聖母たちのララバイ」
うきうきサイン会。
薄暮時になっても取締りは続く。こちらも当サイト情報提供者の
方より。ありがとうございます。
撃墜。真実はいつも残酷だ。それは認め難くもある。だがそれが
真実というものだ。
今後もこのポイントには期待できる。場所の「矢不来」は
「やふらい」と読む。アーイ キャーン フラーイ!
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。今回もまた、「輝け!春の全国交通
安全運動」にかかる出動式の様子を見ていこう。今回は旭川編だ。
コイツは所轄機でいいのかね。お下がりマシンなのかね。
旭川交機白バイ。CB1300Pの従前バージョン機。
同交機210系クラウンレーダーパンダ。LSM-100の後方照射仕様。
別個体前方照射機。
今回の出動式には覆面の投入は無し。
200系クラウンパンダバリエーション。
210系クラウンレーダーパンダバリエーション。
「何かしよう、何かしなくちゃ」の答えが「旗振り」だ。交通
安全の旗を振る度に、交通事故を抑制する謎の微粒子が放出され、
なんやかんやで事故発生率が低下する。なんやかんやって何だよ。
モザイク越しの皆の顔の「やらされてる感」がほとばしる画像
原版を皆に見せたい。
会場付近の幼稚園の園児等、お子様のゲストも無いのになぜか
着ぐるみ登場。一体誰を喜ばせようとしてるんだ?あ、そうか
我々の為にやってくれているんだね。皆、喜べ。
右側のヤツは縞パン履いてるのか?下着姿とは恐れ入る。私の
中の縞パンキャラは、おそ松さんのデカパン。ガンダムの
アムロ・レイ。
出動パフォーマンス。
この着ぐるみのマヌケ面がまたイイ。なーんにも考えてない顔(笑)。
当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。これら画像は複数の情報提供者の方
より頂いている。皆、同じ物を見ていたんですね。嬉しい限り
です。手前がストロボユニット、奥がオービス本体だ。摘発対象
速度以上を出した車両は写真撮影され、その場では検挙されずに
後程出頭命令が封筒で送られてくる。
スウェーデンのメーカー、センシス社のMSSS。我々はメーカーの
国籍から「北欧くん」と呼んでいる。エムエスエスエスって言い
にくいんだよ。
ドライバー視点から見える設置現場。日中でもこの隠蔽度。
接地現場を地図で確認。釧路市星が浦大通5丁目4 国道38号。
これまで道警は2台の北欧くんを購入・配備しており、新たに
3台目を購入。今回撮影されたコイツはその3台目で、釧路方面
配備と推測される。これで北欧くんは札幌、旭川、釧路の
3エリアに配備された事に。その3エリア以外にもレンタル
されて稼働するケースがあるので、函館や北見では北欧くんの
脅威は無いと見るのは早計だ。
釧路方面での北欧くんトランポを務めるE26キャラバン。
コイツを見たら北欧くんの存在に期待せよ。
E26キャラバンの他に、J31ティアナ覆面も確認。こいつも
セットで押さえておいた方が良いだろう。
制限速度時速30キロの生活道路での速度違反取締りに期待されての
導入との見方もできるが、道警では幹線道路での赤切符レンジの
違反検挙に使用されるケースが大半だ。どちらも違反は違反だ。
後日検挙なので、展開と実施に時と場所を選ばない。これまでも
深夜早朝にかけての運用が確認されている。
本体。
この姿に気付いて減速しても間に合わない。気付くべきは、
本陣手前に接地される警告看板だ。
これだ。「速度違反取締中」の看板。コイツが必ず設置される。
ドライバーの顔を撮影するにあたり、しばしば「プライバシー権
の侵害」を巡り法廷で争われるケースがある。これはそれに
勝つために設置される安全装置みたいなものだ。だが警察に
してみれば、こんな手の内を明かすような真似は極力したく
ない。よって、今回の看板設置場所はその思惑が露骨に
現れたものとなった。
こういうのを世間では「汚い」と言う。今後も皆様からの
可搬式オービス画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。