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2019/Text No.113
当サイト情報提供者の方より頂いた危険予知画像。ありがとう
ございます。さぁどこだ。どこに何がある。
コンニチワ。レーダーパンダがお待ちかね。
現場は厚別区厚別町山本方面 道道626号。お馴染みのポイントだ。
ポイントを地図で確認。キッチリ押さえていきましょう。
札幌交機所属200系クラウンレーダーパンダ。
現場を逆方向から。
搭載レーダーは今をときめくレーザー仕様。東京航空計器製の
LSM-100。
検挙シーン。向かってくる車両が検挙対象。
真実の瞬間。
何度も書いてきているが、交取の現場に於いては我々は常に傍観者
でなくてはならない。当事者になってはならないのだ。
転回。
本線合流。
前面警光灯はハロゲン仕様。
フル加速であろう状態だが、ピッチングはほとんど見られない。
いいねぇ、200系クラウン。
ゲームオーバー。
真実はいつも残酷だ。それは認め難くもある。だが、それが真実
というものだ。
この検挙劇が行われたポイントから3キロ先のほぼ同時刻の光景
を見てみよう。
レーダーパンダの待伏せポイントとして大人気の通称クロス
オーバー前。ここがその山本から3キロ先。居るね。
おっとぉ。これはこれは。いつもは札幌交機所属機が待ち構えて
いる事が大半だが、今回は白石署交通課所属機が。山本に交機、
クロスオーバーに所轄交通課。最高だな。正に激突戦域。
あらためて現場を地図で確認。白石区東米里2196 道道626号。
クロスオーバー前。
鉄チンホイールにフェンダーミラー。角張ったフォルム。いいねぇ。
このポイントを我々がクロスオーバー前と呼ぶ理由。
検挙シーン。画像左のシルバーの車両が検挙対象。今回は歩道の
歩行者にも注目。
真実の瞬間。
検挙モードに移行するセド。この時、かなりの音量でサイレンを
吹鳴。凄い音量だったそうだ。その音に思わず駆け出す歩行者。
真実の瞬間別角度。こちらも当サイト情報提供者の方より。
皆、同じ物を見ていたんだなぁ。嬉しい限りです。
サイレンの音量に驚く。
警察24時系のテレビ番組のオープニング並の迫力で吹鳴していた
そうだ。それは歩行者の方の挙動で充分に判る。
本線合流。
そしてフル加速。
先程の200系クラウンの加速時の姿勢とは明らかに異なる。強烈な
ピッチングが発生。
山本クラウンの加速姿勢。参考までに。
この姿をいつまで見る事ができるのか。判らないから、撮れる時に
撮っておきたい。
燃える蜃気楼。検挙対象は既に観念。
脳内BGM「聖母たちのララバイ / 岩崎宏美」
今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。カメラの
準備はいいか。