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2019/Text No.112
当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとう
ございます。撮影は北海道マラソン2019。日曜の昼前、普段なら
ひっきりなしに車両が行き交う大通公園沿いの道も、さっぱりした
状態に。
バリケード兼休憩所となる機動隊バス。道路に対して真横に止めて
あるこの非日常。これがいいんだ。
ゴール直前の最終コーナー。ここを逆方向から見ると北海道庁
旧本庁舎が。
間もなくトップの選手がやってくる。その時を前にして規制にあたる
210系クラウンパンダが帰還。
交機所属機。非レーダー機。レーダー無しの交機マシンなんて…ねぇ?
「先行誘導」のマグネットシートはカッコいいな。
ゴールゲートをくぐる訳にはいかないので、その直前で選手コースと
車両コースに分離される。
大会記録担当のカメラマンの方々。
使用機材はキヤノンのEOS-1D X MrakIIか。いつか手にしてみたい
最終目標。本当、いつかコイツを愛機にしたい。レンズはキヤノン
EF100-400mm F4.5-5.6LIS II USM。バストショットで選手を抜く
という構図狙いですな。
もう1台の非レーダー機が帰還。こちらは「規制予告」マグネット。
続いて中継車。
トップランナーと共に先導の白バイが帰還。
男子で優勝を飾ったのはゼッケン111の松本稜選手。
2位の選手を大きく離しての快走。記録は2時間12分57秒。
選手も白バイもおつかれさまでした。あとほんの少しでゴール。
選手も、白バイも。
役目を終えた車両達が人目につかない場所にたたずむ。沿道の人々は
選手に釘付け。その一方で大会を支えた、記録し続けた車両が
ひっそりと存在するのはいい構図だ。
ドラえもんズ2+1。
さ、帰ろう。
任務終了。RTB.
中継車。リア側のキャビンは2階建て仕様。
道警本部。前回マラソン記事ではスタート地点で登場のPV-2型
特型警備車。
+型に開けられた視界確保スリット。
機動隊銃器対策部隊所属の200系ランドクルーザー覆面。
日曜日の道警本部にしては、マラソンのおかげで写真の撮り甲斐がある。
マラソン様様。
機動隊爆処理班のマイクロバスと、その後ろには同犯資器材運搬
トラック。更に後ろには元先行誘導と元規制予告。
おつかれさまでした。来年もまたお会いしましょう。
当サイト情報提供者の方より頂いた2代目パッソパンダ&200系
クラウンパンダ画像。ありがとうございます。東署地域課所属の
2台が商業施設に臨場。
中身不在。既に店舗内へ入ったようだ。
万引きか揉め事か。
警官は店舗内ではなく外に。
赤い色の防止を被った男性から話をうかがう警官。被疑者なのか
被害者なのか。
当サイト情報提供者の方より頂いた自衛隊車両集結画像。ありがとう
ございます。撮影は苫小牧西港。陸上自衛隊第7師団による長距離
機動訓練の際のものだ。手前の小型トラックよりも、やはり90式戦車に
目が行く。
苫小牧西港より東千歳駐屯地までを公道を利用して移動する。
追越注意のプレートも、公道走行ならでは。
決起前夜みたいな雰囲気がイイ。縁起でもない事言うんじゃない。
だが機動警察パトレイバーの旧OVA「二課の一番長い日」 や、劇場版
2作目を連想させてくれる。
同アングルながら「質感」が異なる作例。個人的な印象だが
「戦国自衛隊」のワンシーンかのような画像の質感。あるいは
「復活の日」とか。
警務隊所属の小型トラック。白の車体に赤色警光灯が映える。
90式戦車、いいねぇ。最新鋭の座を10式戦車に譲ったとは言え
こいつだってまだまだ現役だ。
戦車、前へ! いいねぇ。
今後も皆様からの戦車画像をお待ちしております。「お客さんだ!
パーティーが始まるぞ!」「これは我らが死に装束、誰の許しを
請えというのか」