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2014/01/Text No.18
当サイト情報提供者の方より頂いたキザシ捜査用覆面画像。ありがとう
ございます。道警ではキザシからボディーカラーがホワイトの捜査用
車両を導入。以前は交取を除く覆面でホワイトの場合は公安の覆面
というマヌケな法則、おっと失礼、日本は平和だなぁと思える法則が
あったのだが、それがこのキザシで崩れた訳だ。で、この捜査用車両
として名高い(笑)このキザシだが、まずはだらしない処理のアンテナ
ケーブルをおさらいしよう。
エレメントも無くなってんじゃねぇのかコレ。ケーブルはビロンビロン。
こういうのを「だらしない」と表現する。で、今回はいつものこの
ポイント以外に更に注目すべき箇所がある。右のリアだ。
ぶつけたのか、ぶつけられたのか。もう壊したんかい。大きな目印に
なっちまったな。捜査用覆面としては早急に対策を講じないとねぇ。
昨年11月に撮影された同車。この時はまだ損傷無し。今後も皆様からの
覆面情報をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いたGT-R画像。ありがとうございます。
撮影は福岡モーターショー2014。新色のゴールドフレークレッドパール。
真っ赤なスポーツカー。単純にこれがカッコイイんだよ。憧れのマシンだ。
こちらはホンダブース。S660コンセプト。軽スポーツの雄、ビートの
後継機とも言われるマシンだ。いいなぁコレ。これなら手に入れられる
現実味がある。市販の暁には本気で考えてみたい一台。かっこいいぜぇ。
上記のS660と真っ向勝負の形になるのか。こちらはダイハツのコペン。
こちらも魅力的な1台だ。「スポーツカー」は売れないという時代。
それでもなおメーカーはいい意味で「もがく」。これからも頑張って
欲しい。
屋外でははたらくクルマの展示も。いいですなぁ。最新型マシンも、
普段は近くで見られない特殊車両も間近で見られる。これがモーター
ショーの醍醐味ってもんだ。
大人気のパトカー。普段は自分が何もしてなくても怖くて近寄れない
印象があるが、展示となれば話しは別だ。新型のBMレガには沢山の人が。
レーダーパンダ絶滅説が浮上している理由がコレ。外突規制。BMレガ
パンダはもちろんこれをクリアしている物となっているが、既存の
レーダーユニットを載せる事はできない。今ではレーダー測定器開発の
唯一のメーカーとなった日本無線に期待するしかない。
エクステリア。シートがビニール地になっているのも逆にかっこいい。
センターパネルにはストップメーター。助手席グローブボックス下には
無線ユニット。メタルコンセントも確認できる。武骨な印象の助手席。
これがカッコイイ。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとうございます。
交差点の左には臨場したパンダの赤色灯。右側には当事車両だ。
正面を大破させた軽自動車。エアバッグが作動しているのも判る。なんとも
痛ましい光景だ。
もう一台の当事車両。事故の詳細は不明だが、その恐ろしさは伝わって
くる。明日は我が身。気を引き締めて運転に臨みたい。
当サイト情報提供者の方より頂いたV36スカイラインレーダーパンダ画像。
事故による損失で札幌交機には1台しか稼動していないと思われるのが
コイツ。
ナンバーは「83-58」。「83-56」「83-57」がロストした機体。
三菱電機特機システムのRS-710CD搭載。外突規制にひっかかる代物。
ドラえもん。
取締りに納得がいかず、降車拒否の上そこで抵抗する高齢者とおぼしき
ドライバー。今回の取締りポイントは勇払郡むかわ町方面 道道10号。
日高道 鵡川ICを降りて道道を左折してすぐの所で待伏せしていると思われる。
現場を地図で確認。同ポイントは札幌交機の管轄なので不思議は無い。
しかも冬季においては取締りが激化傾向にあるのも同方面。積雪量が
少ない為だ。ICを降りてすぐの場所ってもの定番パターン。行き帰りに
高速を使うので、下の道に降りてもそこから遠くに行きたがらない。
取締りってのはそういうもんだ。事故の多い場所と取締りの多い場所
ってのは必ずしも一致しない。我々ドライバーはその両方を押さえて
走る必要がある。その為には何よりも安全運転、道交法順守。これが
最大だ。しっかり押さえていこう。