世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2014/01/Text No.03



当サイト情報提供者の方より頂いた170系クラウン覆面画像。ありがとう
ございます。未だ現役を務める古参だ。


北見交機所属の「北見300 ち 49-30」だ。今回コイツが徘徊を繰り
返していたのは北見市東相内方面。キッチリ押さえておきたい1台。
で、この170系クラウン覆面と、次にご紹介の180系クラウン覆面の
画像が謎を呼ぶ事に。少々ややこしい展開になるが、頑張って書きます。
まずはこの170系クラウンの生い立ちについて押さえる必要がある。


コイツは同一個体とされる「北見300 せ 55-38」だ。今はもうこの
ナンバーは存在しない。以前に記事にさせて頂いたが、これが上記
「49-30」に登録変更になった根拠は問題の反転式赤色灯ユニットに
付いている傷。


同ユニット左右それぞれの傷がそのまま「49-30」にも。これが根拠。
何故今更このロートルのナンバーを変更したのかは不明。いずれにせよ
「55-38」が「49-30」にナンバー変更して今も活躍している所を
押さえたい。問題はここからだ。


コイツは北見署(北見交機も同じ建物内)で撮影された北見交機の180系
クラウン覆面。昨年の10月で車検切れになっていたハズのコイツが復帰
している…。取り直したんだね。撮影は1月7日14時頃。当サイト情報
提供者の方より。ありがとうございます。なお、上記170系クラウン覆面
の北見市東相内での撮影は同月同日13時半頃。それを踏まえた上で
コイツのナンバー両脇の反転式赤色灯に注目。陽光で反射している訳では
ない。何故かシルバーカラーの反転式が装備されているのだ。


元々のボディー同色の反転式赤色灯が、なんらかの理由で破損(一度車検
が切れた状態になったのも因果関係あるのかね)し、代わりに他の覆面から
持ってきたと考えられる。もう自暴自棄になってシルバーのユニット
でもいいやってなったんだろう。こういう流用ってのはいいね。こういう
シチュエーションに弱い私。ザクタンクやドラッツェ、デラーズ紛争時の
ノイエン・ビッター少将隊のニコイチザクを彷彿とさせるこのガンオタ野郎。
そうです私はキモオタ童貞ヒッキーです。話しを戻す。他車からのパーツ
流用だとして、ではそのパーツをどこから持ってきたのかという事になる。
それで上記の170系クラウン「49-30」からではとなるが、なんせ偶然にも
同月同日ほぼ同時刻にそれぞれが確認されたもんだから「ではそのシルバーの
反転式はどこから?」ってな話しになる訳だ。ちなみに北見交機に存在が
確認されている交取覆面はもう1台存在するが、ソイツは前面警光灯が
反転式ではなくグリル内部配置のLED仕様。


コイツだ。「北見300 た 30-22」だ。コイツからの流用ではない事は
ハッキリしている。そもそも反転式ユニットが存在しない。


よその方面隊からパーツを回してもらったって事なんだろうかねぇ。
まさかとは思うが「49-30」は


今は前から見るとこんな風になっている可能性もある。これは画像を
加工した物だが、本物もこうなっていたらそれはそれで面白い。今後も
皆様からの情報提供をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた爆処理班員画像。ありがとう
ございます。撮影は東京都台東区浅草。年始の人出が多い時期を
受けての事前警戒だろうか。


ボム・スクワッドの文字がかっこいい。警察ではなくて軍隊モノだが、
こちらを題材にした「ハートロッカー」はすんげぇ面白かった。
主演のジェレミー・レナーもめちゃくちゃカッコイイんだよな。



当サイト情報提供者の方より頂いたトラックサルベージ画像。
ありがとうございます。左に傾いているトラックがスタック車両。
それを救出すべくトラックタイプのレッカーが駆けつけている
構図。警察が車線を規制してその救助をバックアップ。現場は時折
吹雪になるような気象条件。厳しい冬はまだまだ続く。気を引き
締めて運転に臨みたい。


当サイト宛にマヌケなフィッシング詐欺メールが届いた。まずは
内容をほぼ原文で。

件名:「三菱東京UFJ銀行」本人認証サービス
差出人:【三菱東京UFJ銀行】

本文:
こんにちは!
最近、利用者の個人情報が一部のネットショップサーバーに不正
取得され、利用者の個人情報漏洩事件が起こりました。お客様の
アカウントの安全性を保つために、「三菱東京UFJ銀行システム」
がアップグレードされましたが、お客様はアカウントが凍結され
ないように直ちにご登録のうえご確認ください。

以下のページより登録を続けてください。
https://フィッシングサイトのアドレスなのでここはカット

――Copyright(C)2014 The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ,Ltd.
All rights reserved――

という物だ。これ、いわゆる本物の三菱東京UFJ銀行からではない
事が差出人の名前で判る。カギかっこが銀行名の前後に付いている。
これでもう別名という事になる。「逃げ」だな。そして最後の
署名部分には

The Bank of Tokyo-Mitsubishi UFJ

とある。Tokyoが先に書かれてMitsubishiが後に書かれる。東京三菱
って事だ。まぁそれは平均点に達しているフィッシング詐欺メールの
手法だが、他が素人並の手口。差出人のメールアドレスが

oytyma5@yahoo.co.jp

なんでYahooメールよ(笑)。大銀行を装っておいてYahooメールは
ねぇだろ(笑)。ウチのサイトかよ。そして本文冒頭。

こんにちは!

こんにちは!ってなんだよこんにちは!って(笑)。銀行からのメール
とはとても思えない書き出し。幼稚だな。せっかくの詐欺メールも
半分これで台無し。全体的な内容も「何言ってんだコイツ(笑)」
って思えるけれど。このメールアドレスに何か面白い画像でも
送ってやるか。呪怨みたいなヤツ。






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