世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2013/09/Text No.06



当サイト情報提供者の方より頂いた150系クラウンパンダ画像。ありがとう
ございます。撮影は香川県高松市。コイツは元は高速隊所属機だな。
バグガードの装着跡がボンネットに見られる。トライアスロン大会の
交通規制に出張って来た際に撮影との事だが、それに気付いたパンダの
中身がマイクで「撮影はやめなさい」とほざいてきたそうだ。おやおや。


撮影を止めるよう言って来た根拠について尋ねると、肖像権侵害を持ち
出してきたそうだ。公務中の公務員が何をのたまうかね。警官が撮影を
止めさせる根拠として肖像権を持ち出してくる事自体がおかしい。撮影
されるのが嫌だったら警官やめてしまえ。そう言えば先日私が西区
道警庁舎で機捜のさえないオッサンに携帯で写真撮られたっけな。あれは
まずいよオッサン。あの時、アナタは警察手帳をこちらに提示しましたか?
私に身分の証明を求めましたか?オッサンの画像、現在もなお別の
おっと。で、今回のやりとりについて情報提供者の方は同県警高松署に
電話で問い合わせしたそうだ。

高松署:私は当直のもので、勉強不足なのでわかりません。

ダメだこりゃ(笑)。ま、これからもせいぜい肖像権主張してろ。我々の
ネタが増える。このパンダに貼られている交通死亡事故ワースト返上
ってのが気になったのだが、全国でのという意味ではないよな。
四国圏内って事かね。肖像権の心配する前に自分の件の事故死者数
気にしてろ。今後も皆様からのパトカー画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いた白バイ待伏せ画像。ありがとう
ございます。分離帯の切れ目で違反発生を待っている所だ。場所は
東京都千代田区日比谷公園1丁目。生き馬の目を抜く首都大東京だ。


パニアケースに「1」が書かれているので、第1方面交通機動隊
所属機である事が判る。


現場を地図で確認。○印が取締り対象の交差点で、白バイはそれよりも
公園側手前の分離帯で待伏せして赤無視に期待している。


たまたま現場を通過のキザシ捜査用覆面。コイツはアンテナレス仕様
だな。取締り現場を撮影していて別件の警察車両が通ると、これまた
胸躍るシチュエーションだ。ナイスショットです。



当サイト情報提供者の方より頂いたY31セドレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は長沼方面 広域農道の通称「きらら街道」
栗山署交通課が待ち構える。


対向してきた車両を主に速度計測しており、それをUターンで追う。


リアが沈み込んでいるのが判る。Y31セドパンダが猛加速をすると
この挙動が顕著だ。


農道と言っても舗装もしっかりしている普通の車道と同じ。取締り
対象になっているのも判る。


サイン会開催。こうはなりたくない。明日は我が身だ。だから安全
運転だ。


こちらもサイン会中。この時はかなりもめていたそうだ。だが違反は
違反だ。


ポイントではなくエリアで見てみる。今回はパンダが待伏せしている
場所を中心に円を落としたが、実際にはその外周部分でも待伏せして
いてもおかしくない。それこそ網の目の様に「整備された農道」が
広がっている。期待のできるエリアと言える。



当サイト情報提供者の方より頂いたダム画像。ありがとうございます。
こちらは漁川ダム。恵庭市と千歳市の水がめとなっている。


下流側を望む。同ダムはコンクリートの絶壁で水をせき止めるタイプ
ではなく、岩石と土砂を積み上げてその役割を果たすロックフィル
ダムと呼ばれる形式のダムだ。排水ゲートを除く大半の部分が勾配に
なっている。


堤頂部は歩行可能。堤高は45.5m。


ダム湖側。えにわ湖と名づけられている。


取水ゲート。ここで汲み上げた水は水力発電に使用される。


取水ゲート側から2門のクレストゲートを見る。


赤色で塗られる場合も多いゲート本体だが、このようにカラフルに
塗り分けらる場合も。ダムの見所の一つだ。


ゲート下流側。


その放水路の上空から。


下流側から。かっこいいなぁ。


潜水艦基地みたいだ。映画「Uボート」を思い出すなぁ。


放水路を奥にした下流側の眺め。重力式コンクリートダムとは異なり、
どことなくのどかな感じ。


でっかい土手と言ってしまえばそれまでだが、これがロックフィル
ダムの魅力。


湖面側。


ダム管理事務所。来訪者用のブースも設けられている。


その為か「いざりん」と呼ばれるマスコットも。


事務所内展示室。


ダム湖や下流に住んでいる魚を生態展示している所も多いが、こちら
では熱帯魚も展示。


こちらは現地生態。エゾウグイ。見事なアオコ、グリーンウォーター
ってヤツですな。


ダムと付近の陸上生物の紹介も。今後も皆様からのダム画像をお待ち
しております。






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