世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2025/Text No.056


白石区 厚別区の道道626号でレーダーパンダによる同日時差の速取り



当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。現場はお馴染みの札幌市白石区東米里2196
道道626号 クロスオーバー前。店先の車の奥にパンダの一部が
確認できる。


現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。


おう、俺だよ。札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダが
お待ちかね。これら写真はいわゆるドライバー視点。走行中に
ドライバーが撮影している。


ほれ。ほれじゃねぇよ。なんだオマエかよ。こちらの画像は当然
ながら当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。


あー、びっくり来ちゃったよ。おう、俺だよ。


パンダ通過後、Uターンして再び走行中の撮影。このポイントは
現在は両方向が取締り対象。居るね。


当初の方向よりは視認性は高いが、それでも撃墜されるドライバー
が居る。ダメなヤツ結局はダメって事だよ。


V37スカイライン近影。搭載レーダーJMA-401 ハイチュウは長射程
かつ前方/後方モードの切替速度が速いため、両方向取締りが可能
となっている。


という訳でこちらはパンダに気付いて走行しながら撮影する事なんて
事もできず、検挙速度でパンダ横を通過していく脳死。今回の
測定モードは「後方」ではなく「遠去」によるもの。この時点では
まだ測定していない。だがこいつは確実に撃墜される。


オーバーシュート。BGM「KOHTA YAMAMOTO / SPLINTER WOLF」
遠去モードによる測定開始。


違反確定。本線合流開始。


一連の流れを別角度から。いい感じで飛ばして来てたもんなぁ(笑)。


第1から第2車線を縫うようにノーウインカーでパンダの前に踊り出る。
画像原盤ではこの時ドライバーはパンダの存在に気付き、パンダの
方を見ている。もう遅いけどね。※ウインカー、1発だけ出てました。
イェスウインカー(1発)


という訳で本線合流。


サイン会編へ続く。


うきうきサイン会。


あんなに元気に飛ばしていたのにね。


おかげでこちらは良い物を見る事ができた。


こちらも当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイライン
レーダーパンダ画像。ありがとうございます。こいつは冒頭の
クロスオーバー前での速取り従事パンダと同一個体。


撮影日も同一。こちらは札幌市厚別区厚別町山本方面 道道626号。


現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。


山本での速取りは昨年と比較すると、その頻度は今の所高くは
無い。今後の高頻度化に期待したい。


「後方」モードでの測定。まだ検挙対象車両は通過していない。
だがこの時点で既に違反は確定している。


はい来ました! ここで取締りやってるなんて知らないんだろうなぁ。
だがこういうドライバーのおかげで我々のネタが潤う。赤色灯点灯に
慌てて減速しているが、真実の瞬間にはもう遅れをとっている。


本線合流。


違反ドライバーは既に観念し、すぐ先で停車。


乗りなさい。


我々は常に傍観者でありたい。決して当事者にはなるな。


違反歴は5年消えない。5年かぁ。長いなぁ(笑)。


いずこかへ転戦。さよーなら~。



当サイト情報提供者の方より頂いた旭川方面旭川中央署駐車場画像。
ありがとうございます。旭川方面の警察については、殺人事件の
被疑者と不適切な関係を結んでいた担当捜査官がいたという事を
記念して、全てノーカットでお送りする。それが当サイトの自分ルール。
ではいってみよう。


左から260系アリオン捜査用覆面、E26キャラバン覆面、BMレガシィ
パンダ。BMレガシィパンダも珍しいが、こと旭川の警察については
無差別に捜査用覆面のナンバーを公開していく事に重きを置く。


左から260系アリオン捜査用覆面「旭川500 め 68-56」 E26キャラバンは
用途は不明なるも覆面は覆面。ナンバーは「旭川400 ち 48-19」
鑑識車かね。


左からC27セレナ捜査用覆面「旭川500 ゆ ・623」 260系アリオン
捜査用覆面「旭川500 め 68-52」


左からGEフィット捜査用覆面「旭川500 ま 50-34」 260系アリオン
捜査用覆面「旭川500 も 85-93」


E25キャラバン護送車。署で調べを受ける被疑者はこの特設エントランス
からご入場となる。カーテンのつもりのブルーシートは実は全幅の半分
までしか届かないマヌケ仕様。


過去に撮影された実際のマヌケシーン。


ここまでが限界です(笑)。


どんなに引っ張ってもここまでが限界です(笑)。今後も皆様からの
旭川方面パトカー画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
ためらわずにシャッターを切れ。



当サイト情報提供者の方より頂いた偽パトカー画像。ありがとう
ございます。偽パトカーと言っても気持ち悪いマニアが捜査用覆面
パトカーを作り上げて(しかも中途半端)、か細い声で「きんきゅう
ちゃりょうはいりまーちゅ」と誰にも聞こえてない状態で赤信号に
突っ込み、挙句に人身事故を起こして執行猶予5年を喰らうという
類の悪質なものではない。ちなみに執行猶予の最高刑が5年です。


本題に戻る。良心的偽パトカーは徳島県東みよし町 伊月集会所前に
存在する。車種は2代目シティ。情報提供者の方もご指摘されて
いたが、タイヤの側面内側に置かれたコンクリートブロックはどういう
意図があってのものなのだろうか。教えて頂く。これはタイヤが潰れて
しまうのを防ぐためのウマの役割をしているとの事。輪止めでは
無しに、そういう目的のブロックなんだね。


ここに置かれてどれくらいの年数が経過したのだろうか。車体には
コケが生えている。コケ…!? キノコの一種!? いやコケです。



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市北区太平10条2丁目。警察および消防
が駆けつけた渦中には横転車両が2台も。


両車の位置関係からすると交差点内での出会い頭でも無さそう。
どういう状況で両成敗になったんだろうね。


重心が高めになっている車両が多くなった今では、横転事故は
さほど珍しくない状況にもなってはいるが、2台とも横転は珍しい。
これはレアな事故現場画像と言える。


黒色の軽自動車が銀色の乗用車の真横に突っ込むという、Tボーン
クラッシュ状況。銀色の車両は横転するのはなんとなく想像できるが、
それでも倒れている方向と位置がおかしいし、やはり黒色の車両が
横転した理由は想像できない。


フルラップ衝突している事が判る破損状況。Tボーンだからね。


状況が不明なのでどちらがA当・B当なのか見当もつかない。


双方横転という珍事ではあるが、報道はされていない。当サイト独占。
ありがたい話です。このアングルからだと側面に突っ込まれた事が
よく判る。


事故は嫌なものだ。誰もが望んでいないのにこうして起きてしまう。
時間も金も失い誰も幸せにならない。


札幌方面北署地域課所属220系クラウンパンダ。


救急車2台。人身にもなっているの報道されない謎。今後も皆様からの
事故現場画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた映画「TOKYO MER 走る緊急救命室
南海ミッション」展示イベント画像。ありがとうございます。撮影は
岡山県倉敷市のイオンモール倉敷。店内の一角に設けられた展示ブース
には多くの人が訪れた。


TOKYO MERは鈴木亮平さん主演のレスキュードクターアクション。
医療機器と手術室を備えた緊急車両で事件事故および災害の現場に
駆けつけ、要救助者にいち早く救命処置を施すスペシャルチーム
「TOKYO MER」の活躍を描く。テレビドラマの人気を受けて劇場版も
制作された。同作はその2作目。


各種衣装の展示。


俳優の皆さんのサインが書かれている。鈴木亮平さんのサイン、
かっこいいなぁ。ちゃんと読めるし。2015年公開の「予告犯」で
「このかっこいい俳優さんは誰だ!?」って思ったのが最初だった。
孤狼の血 LEVEL2では物凄く怖い役も演じてらっしゃって、強烈な
印象が焼き付いている。


ポーチとヘルメット。それぞれの製造元が気になる。


ヘッドセットとシューズ。シューズはナイキ製。


エマージェンシーバッグとトリアージタグ。


IDカード。こういう小道具は特に痺れるねぇ。


そして屋外には劇中で活躍のERカーの展示。


劇中ではTOKYO MERが数々の実績をあげた事で、日本の各都市に東京と
同様の現場救命処置チームが創設される。こちらの車両は沖縄および
鹿児島エリアを任されたNANKAI MERのもの。


追加装備の大型のバンパーはカンガルーバーの本場、オーストラリアの
ECB社製。ウインチ付き。


実際にこういう車両が存在していると言われても信じてしまう程の
リアル感。かっこいいなぁ。


タイヤはニットーのトレイルグラップラー。オンロードでの快適性と
オフロードでの走破性の両次元を追求したタイヤ。ERカーにふさわしい
選択と言える。


ERカー、かっこいいなぁ。ミニカーの売れ行きもかなり好調との事。


こちらは同イオンの地下駐車場にある献血カーブース。土日祝には
ここで献血も受け付けているという。


献血バス2台分のスペースを確保。


献血受付時は各機器への電力供給のために、エンジンをかけた状態にする。
そのエンジンからの排気ガスを滞留させないようにする設備もある。


献血車排煙システム。


さぁ皆で献血に行こう。

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