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2025/Text No.023
新配備覆面 新型設置式速度測定器 登録変更交取覆面 年度明けを迎え新情報続々
と言うわけでこいつが新しいターゲット。いいですねぇ。ナイスショット。
ナンバーを改めて紹介。「旭川300 み 66-96」 旭川交機所属。
交取覆面という事でナンバーにモザイクは入れないのは言わずもがな。
加えて旭川の警察という事で警官の顔貌についても同様。これは今の所
札幌機捜と旭川警察のみの特典。どうしてそういう事になったかは
ここでは割愛。
こちらも当サイト情報提供者の方より頂いた同覆面画像。ありがとう
ございます。こいつが新しい標的か。嬉しくなりますねぇ。
旭川交機所属220系クラウン覆面。ナンバーは「旭川300 ほ 50-03」
引き続きよろしくね。
3代目エスクード捜査用覆面。両方のAピラーにはコードクリップ。
ナンバー下側グリル奥にはドライバユニットが確認できる。ナンバーは
「旭川300 は 35-56」
100系ハイエース。分類はどれにあたるんだろうな。オートカバー
仕様がこれまたクラシカル。
3代目スイフト捜査用覆面。ナンバーは「旭川500 ゆ 15-29」 天下の
警察様がうちのサイトなんざ見ている事はないと思うが、万一これら
警察車両のナンバーをネット上に公開している件について申し出が
ある場合は、こちらへご一報ください。こちらもお伺いしたい事が
ございます。
私も近いうちに旭川に行きます。捜査用覆面のナンバーをごっそり
撮影しにいきますのでよろしくお願いいたします。
こちらがその現場。手前にはいつもの操作係と停止係だが、奥に
見える測定器がこれまでのJMA-240/280と異なる。現場は釧路市
星が浦南1丁目1。
これがNTG-962の姿。JMA-240/280の長方形で黒っぽいカラーリングとは
異なり正方形で白色。
白色という事で背景に溶け込みにくい色ではるが、これをガード
レールの前に置かれたら視認性はかなり落ちる。気になるのは既存の
レーダー探知機でこいつを検出できるかだが、これについては今後
調べを進めたい。とにかく今は新型の測定器が登場した事を歓迎したい。
我々のネタがまた一つ増えた。
今回の取締りポイントを地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
札幌圏にもNTG-962が投入される事にも期待したい。
当サイト情報提供者の方より頂いた220系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。撮影は釧路方面本部。ここは釧路交機も
本隊を置くワンダーランド。
こいつは当サイト初確認の個体。厳密には既に記事に登場しているが、
このナンバーでは初という事だ。ナンバーは「釧路300 ぬ 19-98」
釧路交機所属となったコイツだが、元は釧路方面本部十勝機動警察隊
高速隊所属の「帯広300 ぬ 84-41」である事が判った。本件に関しては
情報提供者の方々より教えて頂いた。ありがとうございます。
これが十勝高速隊当時の姿。通称ワッショイくん。もうワッショイくん
としては存在しない。こりゃ覆面パトカーナンバーリストを更新しないと
だねぇ。
こちらはお馴染みの釧路交機所属210系クラウン覆面「釧路300 な 53-86」
通称ダストくん。これからもよろしくね!
当サイト情報提供者の方より頂いた70系カムリ捜査用覆面画像。
ありがとうございます。札幌機捜所属機という事でなめたけ作戦
対象機。ナンバーは「札幌303 ね 88-98」
その後こいつは札幌市東区東苗穂3条2丁目5の複数の商業施設が並ぶ
敷地に入っていったそうだ。寝に行ったな。札幌機捜の場合、
本当にそう思われても仕方がない。これまで何度昼寝シーンを
撮影されて記事になった事か。なお、札幌機捜の昼寝記事については
警察庁の方まで話が行ってしまったという。またまた、ご冗談を。
当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会現場画像。
ありがとうございます。このサイン会の光景はこれまでも何度も
見させていただいた。これは通称「エプソン前前」での取締り
ポイントで撃墜された際のサイン会場。
サイン会の主催は札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。
ナンバーの語呂合わせから「ムトウさん」と呼んでいる個体。
搭載レーダーはLSM-100後方照射仕様。
撃墜されたのはレンタカー。エプソン前前あるある。
待伏せポイントを地図で確認。新千歳空港に程近いエリアという
事で、レンタカー店舗も軒を連ねる。なので撃墜されるのも
レンタカーが大半という状況に。エプソン前前の通称と共に
レンタカー墓場という通称もある。
ムトウさんは札幌交機の中でも古参の部類に入る個体。LSM-100の
後方照射仕様という「使い勝手が悪い」という側面もあるが、
他の部署にお下がりになる事もなく、同交機で第一線を張る。
サイン会を終えて再度セットポジションへと向かうムトウさん。
「雨天では事故防止のために取締りを行わない」というニセ神話に
とり憑かれているドライバーがまだ居る。いい傾向だ。そういう
のが居ないとサイン会現場を撮影できなくなる。雨の日は交取は
やりませんよ~。やってんだよ(笑)
さよーなら~。今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。
カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた「ガンダム ラストシューティング」
パネル画像。ありがとうございます。こちらは「ガンダムベース
アネックス新千歳空港」でのもの。たかがメインカメラをやられらた
だけのガンダムの背後では上空から攻撃を加えたジオングヘッドの
ビームが炸裂。パネルの横には消火器があってこれまた面白い構図。
開店前の店舗。正面看板もかっこいいねぇ。
こちらも店舗外周にあるパネル。ガンダムシードに登場のガンダムで、
上がライジングフリーダムガンダム、下がイモータルジャスティス
ガンダム。
オープン。こちらも当サイト情報提供者の方より。ありがとう
ございます。店舗へは現在はあらかじめ抽選にて当選した人のみが
入る事ができる。
店内。ファーストガンダムの歴代プラモデルが並ぶ。連邦の白いヤツ。
怖いですね!
色々なガンダム。スケールは統一されてるのかね。だとすると
上段左端のユニコーンガンダム(デストロイモード)と上段右端の
Vガンダムの大きさの違いが興味深い。モビルスーツが大型化して
いった頂点がユニコーンの時代だった。そこから小型化が進んで
いったのがVの時代。
様々なモビルスーツヘッドのパネルが並ぶ。かっこいいなぁ
大型サイズの初代ガンダムも。
左肩のマーキング「WB」はガンダムを搭載していた強襲揚陸艦
「ホワイトベース」の頭文字。ガンダムにはこうして所属艦の
イニシャルがマーキングされている場合がある。軍用機のテール
コードを模していると思われる。アーガマならAG、ビーハイブなら
BHといった具合。
オープンを記念して店舗以外の場所にも展示が。
シャア専用ザク。
昔、トヨタがこのザクをモチーフにしたオーリスを販売した事も。
シャアのパーソナルマーク。
ふくらはぎにスラスターが無いので重力下仕様だね。私が最初に
ふくらはぎという言葉を目にしたのは、プロトタイプガンダムの
プラモデルの説明書だった。
初代ガンダムも展示。こちらはマーキングレス仕様。
ガンダム、いいですなぁ。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場交通規制画像。ありがとう
ございます。何台ものパンダが車線を規制。
時折全面規制を行い現場検証も行われる。早速事故の内容を見ていこう。
平ボデーのトラックが2台。いずれも当事車両だ。
そして更にもう1台の当事車両がこちら。3代目ソリオパンダ。現場は
北広島市大曲工業団地4丁目 国道36号。ここで一体何があったのか。
同パンダは札幌方面厚別署大曲交番所属機。車体が平行四辺形状態に
湾曲しているのが判る。
違反切符処理中にトラックに突っ込まれてこうなった。パンダの
後方には矢板を置いて、しっかりと後続車両に存在をアピールして
いたという。
交通鑑識による各車両の撮影。
先ほどのガンダムベース記事のこれを思い出した。
アングルを確保するために雪壁によりかかっての撮影。鑑識魂ですな。
ジョン・ウー監督の映画だとこのポーズのまま横っ飛びする。そして鳩が飛ぶ。
こちらのポーズも中々いい。このポーズのまま上へ投げ飛ばされるのは
「俺たちフィギュアスケーター」
パンダに突っ込んだのがコイツ。いわゆるA当。パンダを跳ね飛ばした
後に切符を切られていたトラックにも追突。フロントパネルが脱落
している。
パネルは追突されたトラックの下に残されていた。
パネル回収。
なんて書いてるのかな? FORWARDだよ。
交通鑑識はC26セレナで臨場。
正体露見モード。
定番のフォグランプレス仕様。
260系アリオン捜査用覆面も臨場。
役者がそろってまいりました。
札幌方面厚別署交通課所属220系クラウンパンダ。
220系クラウンは市販では先代モデルだが、パトカーとしては新車での
生産が続いている。
こちらは同署地域課所属220系クラウンパンダ。昇降機仕様。
頓挫する被害車両2台。
窓枠に置かれた活動帽が痛々しい。なお、追突されたパンダの警官
2名と同じく追突されたトラックの乗員1名は、病院に搬送されるも
命に別状なしとの事。追突した張本人はピンピン。だが逮捕された。
逮捕ピンピン物語。
フォトセッションは続く。鑑識撮影中の警官を撮影するの楽しいよね。
ブルーシートは用意されるもパンダはずっと姿を見せたまま。珍しい。
警察車両が事故るとすぐにブルーシートをかけて隠す場合が多い。
レッカー車両到着。
車体右側面がパンのように引き裂かれている。衝突時の衝撃の大きさが
判る。怖いねぇ。
お! ここでブルーシート登場ですか!
これでもうパンダだと判らないですね。安心ですね。今後も皆様からの
現場画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。

