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2025/Text No.009
パトカーが追跡中の車に追突 信号無視で運転手を逮捕 札幌市東区
当サイト情報提供者の方より頂いたパンダクラッシュ画像。ありがとう
ございます。ボンネットが浮き上がっているのが判る。現場は札幌市
東区北19条東22丁目。
現場には警官が多数。物々しい雰囲気ってヤツだ。こちらも当サイト
情報提供者の方より。ありがとうございます。
右前面を破損。札幌自ら隊所属220系クラウンパンダ。
一体何が起きたのか。
現場にはもう1台当事車両が。
この黒色の車両はパンダから追跡を受けて逃走していたという。
信号無視をしても振り切れない(当たり前)とみるや、今度は
急ブレーキ。パンダに追突されて路外へ乗り上げるという無様で
カーチェイス終了。何をしたかったのか。ドライバーは信号無視の
現行犯で逮捕。免許証を所持しておらず、容疑も否認している
という。
これは余罪にも大いに期待できる。逃げるために急ブレーキを
かけたのに、それで結局自分が弾き飛ばされてるんじゃ世話無いわな。
こういうのを世間ではマヌケという。
パトカーが事故ると秒でブルーシートですぐ覆われるのが定説
なのだが、今回はそれが無かったそうだ。珍しい展開。
エアバッグは作動無し。廃車になるのかは微妙な所だろうか。
事故処理に臨場の札幌方面東署所属のパンダ色々。
同署地域課所属220系クラウンパンダ。
車載車にて回収される自ら隊機。ナイスアングルです。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市手稲区前田13条10丁目。手前の白色の
車両とパンダの前のバスが当事車両。
白色の車両の一時停止無視が原因との事。臨場の220系クラウン
パンダは対空表示から札幌方面北署地域課機と思われるが、現場が
札幌方面手稲署管轄なのが面白い。
前面を破損。今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。
カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた踏切での人身事故現場画像。
ありがとうございます。撮影は札幌市西区のJR発寒駅付近踏切。
JR北海道所属と思われる150系ランドクルーザーパトロールカー。
踏切に横付けするのは左が220系クラウンパンダ、右が12代目カローラ
捜査用覆面。
クリアランスソナーレス仕様。この事故で軌道敷内に侵入した20代
女性が跳ねられるも生存。この事故が原因で札幌から小樽間の特急を
含む列車42本が運休したという。酷いな。
当サイト情報提供者の方より頂いた儀礼用サイドカー&白バイ画像。
ありがとうございます。こちらは令和7年 千葉県警年頭視閲式を
終えて帰隊する際の撮影。
ゴールドウイングのサイドカー仕様。気になるのは船の部分。
パイプ椅子の背もたれ部分だけが起立している。
元々の座席はもちろん存在している。
立ち乗り用の手すりなのかね。
CB1300P白バイ。パニアケースには県警マーキングの他に何か
貼られている。
歩行者の受傷事故に気をつけろとの事。気を付けます。
視閲式自体はもちろん、その回送中の光景も中々見る事のできない
ものだ。良いものを見させて頂きました。ありがとうございます。
当サイト情報提供者の方より頂いた群馬県警高崎北署画像。ありがとう
ございます。敷地外からの見通し線ばっちりのロケーション。
署に止まるパトカーを施設管理権の及ばない場所から撮影される
リスクなど考えていない。ありがたいねぇ。
広大な駐車場。素晴らしい。
気になる1台。180系クラウン覆面。
オートカバー装着仕様が今となっては懐かしいですなぁ。ナンバーは
「高崎300 ぬ 72-80」
当サイト情報提供者の方より頂いた180系クラウンパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は千葉県。千葉駅前でのもの。
130系マークX捜査用覆面。事件ですね。いいですね。ワクワクですね。
真っ黒スモークにユーロアンテナという判りやすい仕様。道警では
見られない正体露見モードでの駐車が更にありがたい。
当サイト情報提供者の方より頂いたアメリカ海軍 SBDドーントレス
爆撃・偵察機画像。ありがとうございます。ドーントレスとは
「恐れを知らない」「勇敢な」という意味。第二次世界大戦で活躍
した機体。撮影はアメリカ フロリダ州のタイタスヴィルにある
「ヴァリアント航空軍団 株式会社ウォーバード博物館」でのもの。
ドーントレスは「ザ・コックピット」の一遍「音速雷撃隊」に登場。
偵察中に零戦に発見されて撃墜される。
フラップを開いた状態での展示。穴空き式でダイブブレーキを兼ねる
構造となっている。本機「ドーントレス」の名称は海軍型を指し、
これが陸軍型になるとA-24バンシーと名称が変わる。バンシーとは
スコットランドやアイルランドに伝わる死を呼ぶとされる女の妖精の
名称。バンシーと聞くと「戦闘妖精雪風」の原子力空中空母や「ガンダム
ユニコーン」のモビルスーツRX-0[N] バンシィ・ノルンを思い出す。
由来はこちらもその妖精から。
フランス製メッサーシュミット・Me208戦闘機「ノール ラルファ」
ドイツ占領下のフランスで作られた機体。
機体にはナチス国籍マークとナチスの鉤十字が。
フーガ・CM.170 マジステール練習機。地上高がかなり低いのが
印象的。モノクロ調迷彩塗装がカッコいい。
C-47スカイトレイン輸送機。映画「アウトブレイク」では冒頭で
感染症汚染されたザイールの傭兵キャンプに、燃料気化爆弾を
投下する機体。
ノーズアート。ティコベル号。アメリカ陸軍航空軍 第437空輸航空群
第84空輸飛行隊所属機。
F-14Aトムキャット戦闘機。映画「トップガン」での主役機。
その魅力たるや今更言わずもがな。
セガの体感ゲーム「アフターバーナー」でも同機をモデルとした
機体が登場。ゲームのアドバタイズ画面ではどうみても「トップガン」
をスキャンしたと思われる画像が差し込まれる。古き良き時代。
尾翼にはスペードに41のマーク。アメリカ海軍第41戦闘攻撃飛行隊
所属機。愛称はブラックエイセス。
モックアップモデル風の外観が面白い。F-16ファイティング・ファルコン
戦闘機。不死鳥のチャーリーだね。
フォードが展開していたブランド「マーキュリー」の軍用車仕様。
映画「サイダー・ハウス・ルール」のポスターも展示。きっとこの
車両が重要な役割で、あるいは印象的に登場するのだろうと思い、
ちょうど良い機会だと思い同作品を観た。確かにマーキュリーが
登場する。主人公が成長する大きなきっかけを作ってくれる
車両として登場していた。車って、人の行動半径を大きく広げて
くれる、世界を変えてくれる乗り物だなと改めて思わせてくれた。
クルーたちを搭乗する機体まで運んでくれるカート。これに揺られて
機体までに向かう間って、緊張したりしてるんだろうなぁと想像する。
M3ハーフトラック。ハーフの名の通り半装軌車両。フロントバンパーの
ローラーは塹壕突破の際の「補助輪」としての機能を持つ。後に
ローラーは廃止になり、ウインチが装着されるようになる。映画
「戦国自衛隊」でも陸上自衛隊の装備として登場。そちらは
ローラー仕様ではなくウインチ仕様。車両に装備されるM2機関銃を
長尾景虎(上杉謙信)が撃ちまくるシーンが印象的。
A-6イントルーダー攻撃機。ベトナム戦争を初め、湾岸戦争にも
投入された機体。映画「イントルーダー 怒りの翼」では主役機
となっている。
F-4ファントムII戦闘機。西側戦闘機の大ベストセラー。日本でも
航空自衛隊の主力戦闘機として活躍していた。ファントム無頼。
A-7A コルセアII攻撃機。機首下部の大型エアインテークが印象的。
艦載機故に翼を折りたたむ事ができる。
垂直尾翼にはドクロをあしらったマークが。アメリカ海軍 第12攻撃
飛行隊「フライング・ウバンギス」のものだ。ウバンギスってなんだ
ろうね。
U-21ユート汎用機。民間機であるビーチ・エアクラフト社のキングエアが
ベースとなっている機体。
S-2トラッカー対潜哨戒機。海上自衛隊でもかつて運用されていた
機体でもある。愛称は「あおたか」だった。
F-8クルセイダー戦闘機。コミック「エリア88」では主人公の風間 真
の最初の搭乗機。作中では敵の空中鉄骨バリケード型の罠である
「砂漠の牙」を、画像のように翼を畳んだ状態ですり抜けるという
技を見せる。映画「13デイズ」ではキューバ軍のミサイル基地を
強行偵察するシーンで登場。機関砲による攻撃で被弾しつつも帰還し、
パイロットが「撃たれてない、鳥が当たっただけ」と話すシーンが
印象的だった。
F-100スーパーセイバー戦闘機。世界初の超音速戦闘機。エリア88では
ミッキー・サイモンの最初の搭乗機。迷彩塗装がかっこいい。これは
いわゆるベトナム迷彩と言われるものなのだろうか。
館内に一席設けられているこの一角は、未帰還の戦時捕虜兵士の
為のもの。「いつ帰ってきてもいいように」とこうして場を
設けている。こうした場所はアメリカの色々な場所にある。
スポーツスタジアムの一席もその一例だ。
MiG-21戦闘機。ソビエト製の戦闘機で西側での通称はフィッシュ
ベッド。ソビエトではバラライカと呼ばれていた。敵国の戦闘機が
異国の地で朽ち果てていくというのも風情がある。
機首部分には何故かプロイセン王国の紋章が。共産圏の戦闘機
には不自然なディテール。そこがまた面白い。

