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2024/Text No.083
国道・道道での夜間の速取りは健在。レーダーパンダによる検挙シーン連発
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。
ありがとうございます。現場は夕張郡長沼町東6 国道274号 札幌方面
栗山署南長沼駐在所前。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
魅惑の検挙シーン。本線上をオーバーシュートしていくワンボックス
が検挙対象。良いワンシーン。ナイスショット。
猛加速で検挙対象に追いすがる。
うきうきサイン会。札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。
ナンバーの語呂合わせから我々が「ムトウさん」と呼称している個体。
搭載レーダーはLSM-100後方照射仕様。
セットポジション。この現場ではその立地とムトウさんが後方
照射機である事に起因して、待機ポジションも検挙態勢に移行
した際の挙動も独特のものになっている。
ムトウさんのすぐ前には公衆電話ボックス。今ではすっかりその
姿を見なくなったが、ここにはまだあるんだね。公衆電話ボックス
と言えば、そこに幽霊が出るという噂話を昔はよく耳にしたものだ。
しかし携帯電話の普及で公衆電話ボックスは軒並みその姿を消した。
そこに居た幽霊もさぞかし困ったろうに。今はどこに鞍替えしている
のかね。
上記位置関係を踏まえて検挙シーンを見ていこう。速度違反確定で
ムトウさんはバックを開始。BGM「MEGA NRG MAN / GRAND PRIX」
切り返して、
本線へと合流。
そこからの怒涛の加速。
あっという間に検挙対象に追いつく。
うきうきサイン会。
左ステア全開。
こちらは所変わって白老郡白老町竹浦 国道36号でのレーダーパンダ
待伏せ。脳死ドライバーが真実の瞬間に遅れをとった光景が展開。
現場を地図で確認。このエリアは真冬でも積雪量が少ない故に、
速取りが実施される。これからの時期でもまだまだ楽しめる場所
という事だ。
オーバーシュート。
本線合流からの猛加速。札幌交機所属210系クラウンレーダーパンダ。
うきうきサイン会。この個体はリアのナンバープレートが著しく
湾曲していた経緯から、我々が「グニュグニュくん」と呼称している
個体。
サイン会を終えてセットポジションへ。レーダーLSM-100前方照射仕様。
再び次の脳死を待つ。
またまた場所が変わってこちらは千歳市170_道道600号。サイン会を
終えてセットポジションへつく所。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
行き交う車のヘッドライトで初めてその姿が見える。街灯が無い
場所なのでその視認率はかなり低いロケーション。
札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。搭載レーダーは
LSM-100前方照射仕様。パンダ後方からやって来た車両はこの後
検挙される。だがこの時点ではまだ違反は確定していない。
というよりもLSMが前方照射仕様故に測定ができていない。
ここでもまだ測定できない。対象車両がパンダを追い抜いて
からが測定タイミング。もちろんこの後まんまと測定される。
「遠去モード」での測定ってヤツだ。背中を狙い撃ちされる形は、
文字通り戦場で棒立ちしていて背中を刺されるという構図そのもの。
はい違反確定。追尾態勢に移る。
本線合流。
あっという間に追いついていく。いいねぇいいねぇ。
うきうきサイン会。
再び検挙シーン。今度は対向側を測定。「前方モード」での測定。
Uターンして本線合流。
取締りシーンというのは本当に何度見てもいいものだ。
サイン会を済ませてパンダから降りるドライバー。背中がすすけて
いますねぇ。今後も皆様からのレーダーパンダ待伏せ画像をお待ち
しております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた90式戦車画像。ありがとう
ございます。陸上自衛隊第7師団による長距離機動訓練の様子。
公道を戦車が行く姿はいわゆるC経路での移動で見る事ができるが、
ここはC経路ではない国道36号。カッコいいですなぁ。これは正に
パトレイバー2のワンシーンを見ているかのような光景。ナイスショット。
当サイト情報提供者の方より頂いた30系プリウスパンダ画像。ありがとう
ございます。宮城県警所属の県費パンダ。POLICEマーキングは無い。
事故処理での臨場。左ステア全開がいいですなぁ。
当サイト情報提供者の方より頂いたV36スカイライン捜査用覆面画像。
ありがとうございます。撮影は千葉県警成田駅前交番。
未だ現役の同スカイライン捜査用覆面が交番バイクと共に。
フォグランプレス仕様。
こちらは別日の撮影。そこにはL33ティアナ捜査用覆面が。この
交番いいなぁ。日替わりで駐車場の覆面が変わる(笑)。
幹部用下駄だろうか。運用実態は不明。
真っ黒スモークにユーロアンテナが大変判りやすい。ありがたいねぇ。
こちらは場所が変わってガソリンスタンドでの200系クラウンパンダ。
パンダがバンザイしているだけでも心躍る。大体何してても踊る。
POLICEマーキングレス仕様。
こちらは成田空港第2ターミナルでの撮影。4代目スイフト捜査用覆面が
正体露見モードでロケンロー。
千葉県警成田空港署所属機。
元々この場所はバスレーンでもある事からなのか、赤色回転灯を
露出しての駐車。でも、これ本当に覆面…? 警察マニア(キモっ!)が
「かっこいいでちゅ」って作りあげた偽覆面かもしれない。これで
赤信号に突っ込んで他人を怪我させて、その後裁判で執行猶予5年
(これ、最長の期間です)の有罪判決とか出たりしないだろうか。
こういう不安(笑)がいわゆる「社会に与えた影響」ってヤツだ。
※このスイフト覆面は本物です。
こちらはうきうき職質シーン。いいなぁ職質。もうしてくれない
もんなぁ。
何が警官の目についたのか。とにかく羨ましい。
今後も皆様からのパトカー画像をお待ちしております。