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2024/Text No.082
トラックなど車3台が絡む事故 男性3人を搬送 北海道江別市
当サイト情報提供者の方より頂いた交通規制画像。ありがとう
ございます。ここで車3台が関係する事故が発生。
行き交う車両を止めて3代目ハイメディックが要救助者を乗せて
現場を後にする。
210系クラウンパンダの前に止まるトラックが当事車両。
歩道に見えるバックホウは近くで河川の底をさらう作業をしており、
事故を受けて当事車両を道路脇まで牽引する手伝いを行った。
牽引を終えて作業に戻ったバックホウ。カッコいい。
再び当事車両。前面には損傷が無いが車体が折れ曲がっている。
恐らくは追突されてシャーシが湾曲したのだろう。
リアバンパーの左側が変形している。この部分に追突されたものと
思われる。
もう1台の当事車両。
こちらは車体側面をえぐられるように損傷。最初のトラック、そして
この軽自動車も3台目の当事車両に衝突されてこうなったと思われる。
これが3台目の当事車両。1台目のトラックが右折待ちをしていた
所に追突し、はずみで対向車線にはみ出して2台目の軽自動車の
側面をえぐった。現場は江別市東野幌 道道46号 江別恵庭線。
1台目のトラックに衝突した際の衝撃はすまじく、その一撃で
キャビンは大きく変形した。
この事故で当事車両全てのドライバーが救急搬送された。
中でもこの3台目のトラックの運転手は事故直後は車内に閉じ込め
られ、自力脱出できない状況だったという。
恐らくレスキュー隊はダッシュボードを手前に引き出して救助したと
思われる。
道路には破片が散乱。
交通鑑識が行われる。事故の発端となった右折待ちの車両に
追突した理由は果たしてなんだったんだろうね。
処理にあたる札幌方面江別署地域課所属220系クラウンパンダ。
冒頭に登場の210系クラウンパンダは江別署交通課所属機。道路の
反対側にはワンボックスが2台。
こちらも江別署交通課所属のE26キャラバンパトカー。ルーフには
ステレオカメラ車特有のスライド式のサンルーフが確認できるが、
車内にはそのカメラが無い。購入名目はステレオカメラ車だが、
その中身は取り外して別の部署に回し、車体だけを事故処理車として
運用している個体。
江別市消防本部所属200系ハイエース指揮車。今後も皆様からの
現場画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた設置式ネズミ捕り現場画像。
ありがとうございます。歩道の車道との境にいる。JMA-240/280が
お待ちかね。現場は小樽市環状線望洋台1丁目9 道道956号 望洋
公園前。
現場を地図で確認。現場は下り勾配となっており、速度が乗りやすい
ロケーション。いわゆる坂落としと呼ばれる構図。
おう、俺だよ。奥には操作係とおぼしき姿。停止係の持つ止まれ旗も
見える。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。夜間にこうして路上で待機している姿は
酒取り狙いである事が判る。だが今回の対象は車ではない。
自転車を対象とした酒取りだ。
ルーフには例のフタ。11月1日より酒を飲んでの自転車の運転に
ついては5年以下の懲役または100万円以下の罰金が科せられる。
今までが甘すぎた。これが妥当な罰則だろう。という訳で自転車
置場での待伏せ。撮影は11月1日。法改正直後に早速。いいねぇ。
出てくる自転車を待つ。札幌交機所属「札幌303 す 80-89」
声掛けイベント発生。いいなぁ。夜中に自転車乗るかな。
1曲歌う。違う。アルコールの簡易検査。これで数値が出れば
正規の測定器「ドレーゲルくん」が登場となる。こちらも
当サイト情報提供者の方より。ありがとうございます。
バンバン声掛け。本当羨ましい。ガイフォークスマスクを被って
自転車に乗ろう!
撮影は札幌市北区北22条西4丁目2-27。
こちらも自転車狙いの覆面。札幌交機所属220系クラウン覆面
「札幌303 ほ 29-33」通称福耳くん。
もちろん例のフタ。ナイスアングル。
自転車狙い強化期間はいつまでなんだろうな。
うきうきサイン会グッズ展開。防犯登録の有無と製造番号を
調べる隊員。
この度の法改正は我々がネタを得る機会を増やしてくれた。
ありがとう。そしてありがとう。
今後も皆様からの自転車狙いパトカー画像をお待ちしております。
カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた雪上車画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌運輸支局。登録待ちの様子。
前部にはプラウを装着。どこの雪山で活躍するんでしょうねぇ。
当サイト情報提供者の方より頂いたマクドナルドのドライブスルー
を利用するパトカー画像。ありがとうございます。アメリカ
カリフォルニア州ロサンゼルスでの撮影。パトカーはロサンゼルス
郡保安局所属の2代目フォード・フュージョン。日本でパンダが
これをやるとバッシングの対象となるが、これがアメリカであれば
カッコ良くも見えるし、お仕事お疲れ様ですと思える。この差は
これまでいかに役人が市民に対して威張り散らしてきたかどうかの
差になる。これまで敬意を払えるような振る舞いや仕事をしてきたか
の積み重ねが同じ事をしていても市民側の感情が異なるという事だ。
ようやく日本でも警察官のコンビニ利用が周知理解されてきては
いるが、アメリカのようにパトカーでドライブスルーを利用したり、
制服姿で飲食店で食事をする事が理解されるかと言えば、それは
程遠い。これまでの積み重ねがある。
当サイト情報提供者の方より頂いた警察参加イベント画像。ありがとう
ございます。撮影は群馬県のイオンモール高崎市で開催された「わたし
たちのまちの防災大作戦2024」にて。防災大作戦。
220系クラウンパンダ。乗り込んでみましょう。
イベント参加ではパトカーに乗せてもらえる場合が多いが、皆ついつい
前席に乗りたがる。だがこのように後席に乗る事で前席を撮影できる。
これはナイスアングル。
220系クラウンパトカーの内装で最大の特徴はセンターパネル上部の
巨大ハーネス。それは次の画像で。助手席側床面にはフットサイレン
が確認できる。
巨大ハーネス。市販車だとここに大型ナビモニターが収まるが、警察用
車両ではそれが省略されて、1DINサイズのスペースが2つ設けられる
ハーネスが装着される。これが外から見てもかなり目立つ。覆面も
同仕様なので、見破りの一助になる。「ハイオク入れろ」のラベル
プリント。
2代目CX-5血液輸送車。当然ながら緊急車両仕様。
所変わってこちらは群馬県警前橋署。210系クラウンパンダの姿。
1台開けて並ぶ3台は、
左から130系マークX、50系プリウス、12代目カローラ。50系プリウスは
覆面かどうか怪しいが、マークXとカローラはビンゴだろう。
ビンゴカローラは今の車には違和感ありまくりの鉄チン仕様。いいね。
斜め後ろには260系アリオン捜査用覆面。
キキ。
260系アリオン3台。手前のアリオンはBピラーがボディー同色ではない。
これは一般車なのかねぇ。それともイレギュラー仕様なのか。
キ。
冒頭登場の210系クラウンパンダが出ていく。今後も皆様からの
警察署画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
装甲騎兵ボトムズ「スコープドッグ ターボカスタム」の完成品モデル
を購入。商品名「HI-METAL R スコープドッグ ターボカスタム」
装甲騎兵ボトムズはロボットアニメの一つ。大きな特徴として
「主人公が主人公メカに乗らない」という点がある。「泥臭い軍モノ」
のテイストがかなり強い作品で搭乗する機体が破損すると、いとも
簡単に乗り捨てて、また別の機体に搭乗して戦う。そんな世界観が
大きな魅力だ。
ボトムズは1983年にテレビシリーズ(全52話)がスタートし、その後も
続編とスピンオフが製作され続けている。この機体はその中の
「ザ・ラストレッドショルダー(1985年)」に登場。ボトムズの中
では最もポピュラーな機体、スコープドッグに改良を加えた機体
だが、その素性や製作された背景が痺れる設定となっている。
同作品では主人公とその仲間がかつて所属していた特殊部隊「レッド
ショルダー」へ復讐を行うというストーリー。主人公たちは終戦後に
解散させられたとされる同部隊がかつての創設者と共に極秘裏に存在
している事を突き止める。その息の根を止めるべく準備された機体が
このスコープドッグ ターボカスタム。手持ちの武器の他に腕・腰・肩
にも固定武装を追加。主人公たちは4人、それに対してレッドショルダーの
生き残りは32人。つまり1機で8機を相手にする事となる。それを
踏まえての重武装。
ターボカスタムの名前の通り、かかと部分にはジェットローラーと
呼ばれる機構が組み込まれ移動速度を格段に向上させている。これも
もちろん復讐を成し遂げるための高性能化。
という訳でテレビ台に飾る。
「コイツの肩は赤く塗らねぇのか…?」物語終盤では主人公たちの
機体とレッドショルダーの生き残りたちの機体が壮絶な戦闘を
展開する。結果がどうであれ誰も幸せになる者はいない。