世界びっくりカーチェイス2
カメラの準備はいいか?

皆様からの交通安全情報をお待ちしております。

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2024/Text No.072


トンネルで軽乗用車と正面衝突 乗用車がはみ出し 死亡交通事故に 余市町



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。対向車線で当事車2台が頓挫している。1台は真横に
向いた状態だが、その手前に写るもう1台はどうなっているのか。
現場は余市町潮見町国道229号。


ぐっしゃり潰れた状態で原型をとどめていない。元は軽トラック
だったそうだ。この事故は真横を向いて止まるミニバンが対向車線に
はみ出して軽トラックに衝突して起きたとの事。この事故で軽トラック
の60歳男性運転手が搬送先の病院で死亡した。事故の詳細について
今後調査が行われるとの事。この調査について情報提供者の方より
教えて頂く。

死亡事故があると警察(本部事故分析係・所轄交通課)・開発局(道道は
道路事務所・市町村道はその自治体)等が集まって道路の構造等を
色々論じます(一時間程度)。これを道路診断と言います。事故の原因
が道路側にもあれば、路面の改良や設置される標識を見直しする等、
今後はここで事故が起こらない方策を話し合います。これまでも
実際にその後舗装が改良されたり、標識や速度が見直されたりなど
している道路があります。

との事。本件も間違いなく道路診断が行われるそうだ。警察による
実況見分だけでなく、こうした事故再発防止策も人知れず行われて
いるという事が判った。情報ありがとうございます。



当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。まずは事前警告看板。これに気付けるか
気付けないかで展開が変わる。


通称「黄」と呼ばれる警告看板。この色合いだと工事中看板にも
見えてしまう。ちゃんと字を読まないとダメだね。


本陣。MSSS「北欧くん」がお待ちかね。


現場を地図で確認。札幌市東区中沼町 伏古・拓北通 道道112号
パープルロード。


手前がストロボ、奥がカメラと測定器。アンハッピーセット。


画像の未来からやってきたエアカーは違反車両ではない。しかし
脳死ドライバーは多かったそうで、それらがそれなりの頻度で
パカパカ光らせていたそうだ。


トランポは許可を頂いた私有地で待機。


こちらは日時・場所を変えた別の可搬式オービス設置現場。「黄」が
お待ちかね。


本陣。北欧くんだね。


現場は江別市角山426 国道275号。


設置のタイミングは休日早朝。パカパカ光らせていたそうだ。可搬式
オービスの情報なんて興味ない人間は調べたりしないからね。脳死
した状態でめでたくフラッシュ・サンダー! 北欧くんの視線の先の中央
分離帯には黄色の「何か」が。


北欧くん本体手前からどれくらいの距離かを示す為のマーカー。通称
「目安くん」札幌圏の可搬式オービス設置現場では見る事のできる
小道具。


トランポは200系クラウン交取覆面。


ナンバーは「札幌302 の 22-99」長きに渡る点検・修理期間を経て
トランポに復帰。通称「ニック」



当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。商業施設出入口には2台の当事車両。そして手前の路上
にはバイクがグチャグチャ。現場は札幌市厚別区厚別中央2条2丁目
国道12号。


バイクの乗員はケガを負い救急搬送されたものの、命に別状は
無いとの事。しかしこの破損状況からすると衝突時はかなりの
衝撃があった事が想像できる。


本件事故のA当事車両は右側の青色の車両。バイクが直進で向かって
来ているにも関わらず、コイツが商業施設の駐車場に入るために
進路を遮り右折。バイクは避けきれずに接触し、A当車両は駐車場
から出ようとしていた車両にも接触。A当ドライバーは「ウンコが
漏れそうだった。というか結局漏れた」と供述。トイレを理由に
事故となった場合、それは過失の相殺にはならない。たとえ漏らそう
とも。漏らしたら過失1割減とかありえねぇだろ。皆漏らすわ。


バイクから漏れ出たガソリンを処理する消防隊員。


札幌方面厚別署交通課所属E26キャラバン事故処理車。


同署地域課機も交通規制のために臨場。


消防と交通課撤収。後は当事車両の撤去。


エアバッグはバイクに衝突させた左側面のみが作動しており、画像で
判るように正面側は作動していない。センサー同じだったら風船祭り
になっちゃうもんね。なお、コイツの横にいた巻き添えを食った銀色
の当事車両は、自走で現場を後にしている。


この事故で片側2車線の道路が封鎖に。道路は封鎖になったのに
漏れちゃったんだね。


イギリスのトライアンフというメーカーのバイクだそうだ。


バイクの乗員の方は一命をとりとめている。最悪の結果になっても
おかしくはない程の破損状況。


レッカー作業開始。


事故の恐ろしさが伝わってくる。吊り上げた際に車体からガソリンが
漏れ出し、周囲はガソリンの臭いが充満したそうだ。※ウンコの臭いは無し。


A当車両も撤去。今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。



当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイラインレーダーパンダに
よるうきうきサイン会現場画像。ありがとうございます。真実の
瞬間に遅れをとったドライバーが見事撃墜。脳死だもの。


札幌交機所属機で搭載レーダーはJMA-401。撃墜されたのはレンタカー。
ゴールデンペアだねこれは。


待伏せポイントは小樽市桂岡町1丁目 国道5号 ササキテント前。
ポイントに固有名詞が付く位に頻度の高い場所だが、ここでまんまと
撃墜されるドライバーは相変わらず出てくる。大事にしたいねぇ。


サイン会を終えてグッズをしまう。今後もこのポイントには期待
したい。カメラの準備はいいか。



当サイト情報提供者の方より頂いた千歳のまちの航空祭2024画像。
ありがとうございます。地上展示されているF-15Jイーグル戦闘機の
奥で飛行デモンストレーションを行っているのはHU-60Jブラック
ホーク捜索救難機。本記事においては沢山の情報提供者の方より
写真を頂いている。ありがとうございます。お寄せいただいた数々の
写真をここに。


B777-300ER政府専用機。


アメリカの大統領専用機とは異なり、緊急時における外国での邦人
脱出の支援や皇族の外国訪問等にも使用される。


航空際の目玉の一つがブルーインパルスによる飛行展示。曇天の
中ではあったがこうして実施された。


F-15Jイーグル戦闘機。尾翼と増槽にはスペシャルマーキングが。


このマーキングは合同軍事演習「パシフィック・スカイズ24」の実施を
記念してのもの。描かれているのは各国から参加の戦闘機。上から
航空自衛隊F-15Jイーグル戦闘機、フランス空軍ラファール戦闘機、
スペイン空軍タイフーン戦闘機、ドイツ空軍タイフーン戦闘機が
描かれている。各機の航跡がそれぞれの国旗を描いているのも
良いデザイン。


B777-300ER政府専用機ランディングシーン。


着地の瞬間にあがる白煙がいい。かっこいいなぁ。


左はF-2戦闘機、後の2機はF-15Jイーグル戦闘機。中央のF-15は
スペシャルマーキング仕様。


第203飛行隊創隊60周年を記念してのマーキング。


F-2戦闘機の洋上迷彩、かっこいいよなぁ。


スペシャルマーキング機のランディングシーン。


F-15離陸準備。


アフターバーナーを利用して離陸していく。アフターバーナーは
ゼネラル・エレクトリック社の登録商標だったんだね。SEGAの
同名のアーケードゲームはきっとゼネラル・エレクトリックに承認
得ていたんだね。


ブルーインパルスのタキシングシーン。


スモークを引きながら一糸乱れぬ動きを見せる。


かっこいいなぁ。


ランディング。ヲカエリナサイ。


EC-1電子戦訓練機。C-1輸送機に電子妨害装置を搭載した改造機。


機首が大きく膨れたように見える外観が印象的。


軍用機は外観に美しさを求める必要はなく、その機能のみを追求
すればよくという言葉が浮かぶ。しかし機能のみを求めた結果、
それが生み出す造形の美しさを機能美と呼ぶ。


地上展示のF-15。長きに渡り日本の空を守ってきた。そしてそれは
これからも。


ACMIポッド。空戦機動計測を行うものでミサイルではない。航空機の
機動をリアルタイムに送信し、後の評価に使用するためのもの。


AIM-7スパロー対空ミサイル。セミアクティブ・レーダーホーミング
方式ミサイルの代表的存在。セミアクティブ方式なので「全機、索敵
次第スパローぶっ放して反転しろ!」はしてはならぬ。


04式空対空誘導弾 AAM-5。アクティブレーザーホーミング方式。


JM61A1機関砲。いわゆるバルカン砲と呼ばれているもの。1秒間に
65発から100発もの20ミリ弾を発射できる。


機体の各所には注意書きが。こういうディテールもかっこいい。


BL-4A ボンブ・リフト・トラック。機体をけん引する車両ではなく、
ミサイルや増槽、あるいはそれらを支持するパイロンを機体に装着
する際に使用する車両。この車両はパイロンを運搬する状態で展示。


T31エクストレイル業務車。航空自衛隊基地内の随所でその姿を見る
事ができるベストセラー。


こちらはフォグランプ装備仕様。フォグ周辺にメッキのリムが装備
されている点も珍しい。


長年使用、維持されているトラック2 1/2t 4×4カーゴ(旧型)。車種は
いすゞのHTS12Gと呼ばれるタイプ。無骨な外観とオリーブドラブ色が
ザ・軍用って感じがしてカッコいい。


ユーロコプター・EC225輸送ヘリ。こちらは陸上自衛隊所属機。要人
輸送任務に就く。映画「シン・ゴジラ」ではあの「内閣総辞職ビーム」
の犠牲になってしまう機体でもある。



当サイト情報提供者の方より頂いた建物崩落現場画像。ありがとう
ございます。これはあの札幌市豊平区平岸で起きた「アパマン爆発事件」
を髣髴とさせる光景。建物が前のめりになるように潰れている。だが
これはもちろんアパマンではない。


現場は千葉県千葉市中央区中央1丁目。解体現場の足場が崩れたとの
通報があったという。情報提供者の方はたまたま付近にいて、崩落の
直後の光景をこうして撮影する事に成功。ナイスです。


足場に使用されていたであろう単管パイプが確認できる。だがそれ
以外にも建物の一部と思われる建材も崩れている。


この建物は元々4階建てで、解体に伴い上階は既に無い状態だった
との事。これは足場が崩れたというよりは、解体の途中で建物が
崩れて足場が巻き込まれたという方が適切。現場近くの住民からは
「普段から解体工事の音がすごく、しかも夜遅くまでやっていて
危ないと思っていた」との証言が出ている。誰が招いた結果だったん
だろうねぇ。


消防と警察が到着。この崩落事故でのケガ人や閉じ込めはいないと
見られている。


建物の中はもちろん、崩落の際に歩行者が居たら大惨事になっていた
事だろう。一体誰が悪いんでしょうね。


千葉県警所属E26キャラバン誘導標識車。


現場周辺で大規模に交通規制を行う可能性を考慮しての投入。


210系クラウンパンダ。その横でインタビューを受けているとおぼしき
人は大丈夫なのだろうか。ケガ人は出ていないとの事ではあるが。


220系クラウンパンダ。210系クラウンパンダと同じく昇降式ユニット
カバーにはPOLICEマーキング。


12代目カローラ捜査用覆面。本件は重過失の疑いもある事から捜査用
覆面も臨場。


260系アリオン捜査用覆面。臨場した緊急車両の脇にはカラーコーンを
置いてくれる気遣い。


千葉市消防局の特別高度救助隊「スーパーレスキュー千葉(SRC)」所属
救助車。SRCのマーキングが車体前部上方に確認できる。


こちらは指揮車だろうか。今後も皆様からの現場画像をお待ちして
おります。カメラの準備はいいか。



前回記事にさせて頂いた釧路方面帯広署に止まっていた130系マークX
捜査用覆面について情報提供者の方より詳細を教えて頂く。ありがとう
ございます。リアにバックモニター用のカメラに偽装した監視カメラを
装備したこの車両は「要点監視車」と呼ばれるもの。その名が示す
通り、捜査における張り込み時に使用される。だが実際の運営と
その名目が必ずしも一致しない場合もある。どこか特殊な部署のゲタに
なっている事もあるが、この個体のそこまでの素性は不明。


詳しく教えて頂いたのはこのアンテナについて。ユーロアンテナを
ルーフからリアガラス内側に移設したと記事には書いたが、こいつは
そうではない別物のアンテナになるという。コイツは室内リアガラス
貼付型の警察専用品アンテナで、これが正規取付方法との事。


製造・販売は日本アンテナ。品名は150/350MHz帯2周波共用ダイポール
アンテナ。型番はDP-UCV-HA。警察ではこれをツインエレメントアンテナ
と呼称。当然一般販売されておらず、このアンテナについてメーカーや
代理店に問合せを行うと、それを警察本部の情報通信部門へ通報する
という段取りまでされているという。一回聞いてみるかな。なお、
同等品をアンテナテクノロジー社が製造・販売している事から、こいつは
入札対象の装備品となる。実際「DP-UCV-HA」で検索をかけると入札に
係る官報がヒットする。

2024/Text No.073
飲酒検問で逮捕者 そのキャラクター名は明日風46。ラリー北海道2024その3。江別市角山438 国道275号レーダーパンダ。札幌市清田区平岡1条4丁目 国道36号の「フィッシュ前」復活! でも。もうフィッシュじゃなくなってた。
2024/Text No.071
相次ぐ道警不祥事にこちらも相次ぐ捜査用覆面ナンバーノーカット。東区北15条東13丁目 道道89号設置式。西区山の手3条12丁目 北1条・宮の沢通道路封鎖。ミュンヘンスピードチャレンジ 深夜の部。





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