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2024/Text No.010
札幌機捜に新たな捜査用覆面が配備「札幌303 ふ 42-51」 70系カムリ
当サイト情報提供者の方より頂いた70系カムリ捜査用覆面画像。
ありがとうございます。こいつは新たに札幌機捜に配備となった
新車。これはこれは。これが我々のなめたけ作戦対象機ですか。
ナンバーは「札幌303 ふ 42-51」 この個体の前後賞「42-50」および
「42-52」も捜査用覆面との事。そちらも恐らくは札幌機捜所属。
我々の元に新しいオモチャが一気に3台も。素晴らしい。撮影は
札幌市東区北31条東15丁目 イオン札幌元町店。事件現場でもなく、
おさぼりしている所で新車を押さえられてしまうのがいかにも札幌
機捜らしくていい。なお、撮影に気付くとクラクションを鳴らして
情報提供者の方のすぐ横を加速して通過したそうだ。
せっかくサボってる所を写真撮られて、オモチャにされて腹立ったん
だろうなぁ。でもそれをストレートに感情表現しちゃダメだよ。
あなた方はそれでも警察官か。しかもクラクション鳴らしながら
歩行者の真横を通過。あー、これは危ない。あんた、本当に警察の人…?
ともあれ、なめたけ作戦に新しい標的が増えたのは喜ばしい。中身の
感情むき出しの低次元行動もネタになる。皆様からのなめたけ作戦画像を
お待ちしております。カメラの準備はいいか。悪気は無いんだよ。悪気は。
収めたい。この言葉は我々が最初に使ったのではない。我々に不適切な
発言を行った札幌機捜が言い訳に使用したものだ。良い道具を教えて
くれた。
当サイト情報提供者の方より頂いたうきうきサイン会現場画像。
ありがとうございます。遠くに見えるパンダとそれに止められた
一般車の姿に胸躍る。おぉぉ!? となる。カメラの準備はいいか。
兵庫県警高速隊所属210系クラウンパンダ。撮影は山陽自動車道下りの
相生トンネル出口直後で待ち伏せしての速取り。搭載レーダーは
RS-710CDなので、それを使用せずストップメーターによる追尾式での
検挙と思われる。ロケーション的には法定の時速100キロから時速
80キロに制限される地点。そういう所にはちゃーんと警察が居る。
当サイト情報提供者の方より頂いた130系マークX捜査用覆面画像。
ありがとうございます。撮影は釧路地裁。裁判所というのは令状発行
等で警察車両が訪れる可能性が高い場所。チャンスを活かしたい。
外部露出の無線アンテナは確認できない。この個体は以前は外部に
ユーロアンテナを装着していたが、現在は外している。
過去に撮影の同車。ニョキッと生えてますね。ユーロアンテナが。
ニョキっと?
当サイト情報提供者の方より頂いた道警函館方面本部兼同方面中央署
画像。ありがとうございます。五稜郭タワーからの景色。同タワーは
この本部兼中央署を観るために建てられたと言われている。言われて
いるよ。建物の根元に注目。
爆処理セット。左が爆発物処理筒車。右奥が爆発物処理用具I型と
その輸送車両。その手前は爆処理班輸送車。
建物を越して道を挟んだ敷地も警察車両駐車場。ここもしっかり
押さえていきたい所だ。
分庁舎側の駐車場。ここには本部執行隊所属の車両が出入りする。
函館自ら隊所属のパンダが数台見える。
当サイト情報提供者の方より頂いた220系クラウン&初代ヴェゼル各
パンダ画像。ありがとうございます。撮影は伊豆大島。警視庁大島署
所属機。大都会ばかりが東京じゃない。港にたたずむ2台。カッコいい。
ヴェゼルパンダというのも珍しくて良い。島の警察署という事で何か
理由があってのSUVパトカーなのだろうか。
当サイト情報提供者の方より頂いた救助車画像。ありがとうございます。
撮影は岡山県岡山市北区。
側面にはRESCUE OKAYAMAのマーキング。なんだか「Officeのワードアート」
みたいなデザインでホッとする。ホッとするのかい?
詳細は不明だが車両から降りた隊員(否オレンジ)は岡山市民病院に
入っていったそうだ。立派な病院だなぁ。引きで全体を撮影する
マスターショット、ナイスです。今後も皆様からの消防車両画像を
お待ちしております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いたE52エルグランド領事団車両画像。
ありがとうございます。4桁の数字最初の2桁は国籍コード。今回だと
「12」がそれに当たる。これってどこの国の車両なんだろうね。
グバナン共和国かな。
当サイト情報提供者の方より頂いた救急隊員&ストレッチャー画像。
ありがとうございます。現場はさっぽろ雪まつり大通公園会場。
多くの方が訪れる場所だけに急病人の発生もある。
体調不良を訴える高齢女性が要救助者。椅子に座り駆け付けた隊員
とやりとりを行う。
容態の確認を行い、救急搬送する事が決まった。
出場の救急車両は2代目パラメディック。
要救助者を収容。人が集まる所事件事故あり。今後も皆様からの
現場画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた第二次大戦当時の軍用機展示
画像。ありがとうございます。アメリカ ワシントン州シアトルの
「ザ・ミュージアム・オブ・フライト」での撮影。
Yak-9U戦闘機。ソビエトが開発し、第二次大戦後の朝鮮戦争にも
投入された。機首には虎のノーズアートが描かれているが、ソビエト
空軍でノーズアートが認められていたのかは不明。
P-47Dサンダーボルト戦闘機。アメリカが開発して主に同陸軍で
使用された機体。高出力のエンジンを搭載してペイロードも大き
かった事から戦闘爆撃機としても運用された。この機体は第二次
大戦後に南米諸国へ軍事支援として贈られた内の1機が「帰国」した
ものとの事。
P-51Dマスタング戦闘機。アメリカ空軍・陸軍で活躍。またイギリス
空軍にも供与された。ヨーロッパ戦線ではドイツ空軍の戦闘機と
制空権を争い、また太平洋戦線においては日本本土を空襲する
B-29スーパーフォートレス爆撃機の護衛、あるいは車両や人員を
標的にした低空飛行による機銃掃射攻撃を行った機体として知られて
いる。機動戦士ガンダム サンダーボルトでは主人公の一人である
イオ・フレミングがエアレースの際に同機に搭乗していた。
ガンダムの他、沢山の映画で活躍する姿が見られる。「永遠の0」
ではゼロ戦の敵機として、「プライベート・ライアン」ではミラー
中隊長に向かってくるティーガーI型を撃破。「メンフィス・ベル」
ではB-17の途中まで護衛役を務め、「トップガン マーヴェリック」
では主人公のプライベートな愛機として活躍。同トップガンの機体
は主人公役のトム・クルーズの実際の私物。すげぇなぁトム。
主翼内部に装備される3丁(計6丁)のブローニングAN/M2 12.7ミリ
重機関銃。機体側面のキルマークの数が凄い数な点にも注目。
P-40Nウォーフォーク戦闘機。シャークマウスペイントは伊達では
なく、同様のペイントがアメリカ軍機において初めてなされたのが
このP-40。第二次大戦下のアフリカ戦線でイギリス軍に供与された
機体にペイントされたものが雑誌に掲載。それがきっかけとなり、
各戦線で大流行したという。機体には「O'REILLY'S DAUGHTER」の
マーキングも。オライリーの娘。何かいわれがあるのかね。
FG-1Dコルセア戦闘機。艦載機という事で主翼をたたんでいる状態
での展示。大元はF4Uという形式だが、製造を行うメーカーによって
それが変わる機体。FGはグッドイヤーが製造した場合に同機に与え
られる型式との事。
日本帝国陸軍のキ43 一式戦闘機。愛称は隼。開発はスバルの前身
である中島飛行機。この展示機は第二次大戦後の千島の占守島から
回収された4機の残骸から飛行可能な状態として復元されたという。
第一次大戦時の機体も展示。7F.1スナイプ戦闘機。イギリスの
ソッピース社が開発。後方には撃墜されたドイツ軍機。
こちらもまた派手に撃墜されたドイツ軍機が。映画「1917 命をかけた
伝令」を思い出すなぁ。
こちらのドイツ軍機も撃墜されたように見える展示。第二次大戦で
活躍したBf109戦闘機。製造メーカー名であるメッサーシュミットが
そのまま通称にもなっている。同機はMe109とも呼ばれ、イギリス上空
での制空権を巡る戦い「バトル・オブ・ブリテン」を題材としたアイアン
・メイデンの曲「Aces High」の歌詞にもその名前が出てくる。ミュージック
ビデオの映像には大戦当時の映像も出て来て激アツ仕様となっている。