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2023/Text No.130
道警と道運輸局が検問実施 タイヤ直撃で女児重体の脱輪事故受け
当サイト情報提供者の方より頂いた9代目アルト、220系クラウン
各パンダ画像。ありがとうございます。いずれも札幌方面西署
地域課所属機。アルトの後ろに居るのは260系アリオン覆面。
撮影は札幌市西区福井の五天山公園駐車場。210系クラウンが追加
で登場。札幌交機所属機。
更にパトカー追加。同じく札幌交機所属210系クラウン交取覆面。
ナンバーは「札幌302 ほ 53-54」
一箇所に固まって止まる。これら車両は不正改造車取締り検問に
参加。先日西区平和で起きたタイヤ脱落による人身事故の発生を
受けての検問。あの脱輪事故は常軌を逸した改造を施した事も大きな
原因で、「そりゃタイヤもげるわ」みたいな事をやったのだが、
社会に与えた影響は大きい。
幹線道路に設けられた高速道路情報案内にもタイヤもげるぞ文言。
ICにも同様の文言。皆この文言を見ると「あー、あんな事故あった
からねぇ」となる。必然。
検問実施日に撮影の脱輪事故現場。事故の痕跡はもう無いが、
ここがあの恐ろしい出来事の現場。
圧縮効果もあるが、この勾配を外れたタイヤが転がっていった。
という訳でタイヤもげるぞ検問。
マイクロバスも到着。こちらにも警官沢山。
不正改造車両取締りという事で運輸支局の方も参加。交機は白バイ隊
より参加。
時折雪が強く降る中で会場設営。
交機の皆さんもスタンバイ。
検問ゼロ人。オフ会じゃねぇんだよ。
今回の検問は報道にも投げ込みが行われており、各社が続々と
集まってきていたという。こちらの中継車はNHK所属機。
ルーフには大型のアンテナの様な物が見える。
リアのキャビンには機材ラック。色々な物がギッシリと詰まっている。
皆様の受信料で揃えております。受信料、納めてますか?
公園入口には会場へと引き込む警官。逃走車両が出た場合はそのまま
見逃すしかない布陣。何の為に交機の車両が来てんだか。
検問第2コーナー。
検問第1号。おめでとうございます!
第2コーナーをクリアすると、
ライブハウス検問会場へようこそ! ここは西区だぜ!? あ、はい。
オマエの息くれよも免許証のチェックも無し。平日昼間の郊外の公園
での検問故に不正改造車も飲酒運転もヒットする確率は低いと言わざる
を得ない。報道を呼んでのパフォーマンスという側面が大きい。だが
報道への投げ込みがあった故に情報提供者の方もこの場に居合わせる
事ができている。どういう意味でしょうか。
タイヤのナット締めてますか? の声掛けと共に冬型の交通事故への
注意喚起も行った。
前述したように例のタイヤ脱落事故の社会的影響は大きく、それを
受けての今回の検問という事で報道各局が大きく反応。
エントランス。続々と車両が検問会場へ。なお、この検問はシーベル
･ながら運転の取締りも兼ねており、この警官は検問会場への誘導及び
違反車両の停止係も兼任していた。このポイントの向こう側には
現認係が。
偉い人が検問会場へ。
どうだいしっかりやっておるかね。そんな感じだろう。
そんな感じだ。
検問を終えた車両のドライバーへインタビュー。「脱輪しないように
気を付けたい」
今回の検問で唯一運輸支局の方が動いた案件。結論から言うとこの車両に
整備不良箇所は一切無かった。きちんと整備されている車両であった。
検問時に目に止まったのが社外品と思われるマフラー。
報道の方も全員集まる。検問会場の方には誰も居ない。
支局の方はストレートパイプの方にも関心を寄せていた。
センサーを接続して測定開始。これは何を計測しているんだろうね。
マフラー部分にもセンサーを設置。こちらは音量を測定している
のだろうか。前述したようにこの車両からは何の問題も発見されて
いない。
クラウンパトカー五天山オフ。
お別れの時間が近づいてまいりました。今後も皆様からの検問
画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。交差点の中心で衝突を叫ぶ。コサチュー。意味わかんねぇ。
現場は札幌市白石区北郷4条3丁目5 厚別通。
右直事故だったのだろうか。事故は本当に嫌なものだ。と思いつつ
先を進むとまた別の事故現場。
横転事故。現場は札幌市白石区北郷4条5丁目5 厚別通。先程の事故
現場から200メートル程しか離れていない場所だそうだ。
明日は我が身だ。気を引き締めて運転に臨みたい。
当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス設置現場画像。
ありがとうございます。本陣手前に設置の事前警告看板。こいつは
黄色のフレームに囲われたタイプ。通称「黄」だ。
本陣。LSM-310通称「品替えくん」が待ち構える。朝の通勤時間帯
での運用。現場は札幌市白石区南郷通20丁目北1 道道3号。
現場を地図で確認。ここは当サイトでは初確認のポイント。次々と
新たな場所を開拓していく可搬式オービス。今回はポイント前後の
信号の繋がりの関係で飛ばす車両はいなかったようだが、同じ場所で
夜間運用となればまた状況も変わってくる。このポイントもしっかり
押さえていきたい所。
みよしの南郷20丁目店の駐車場にはトランポの200系クラウン交取覆面。
コイツは「ニック」だろう。これから間もなく積雪期を迎えるが、
トンネル内であればまだまだその稼働に期待できる。道警が事前に
告知している創成トンネル内でのダミーオービス「一斗くん」を
併用した運用も気になる所だ。皆様からの可搬式オービス情報を
お待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた事故現場画像。ありがとう
ございます。撮影は札樽自動車道均一区間。23日夜から24日朝に
かけて札幌市内は大雪にみまわれた。高速道路でも凍結路面による
スリップが原因の事故が複数発生。※走行しながらの撮影です。
単独でスピンし側壁に衝突したと思われる。
別の地点ではネクスコ東日本の方が赤旗を振る。
こちらも事故。しかし当事車両はレッカーされており、ネクスコの
方々はこれから別の事故現場へと向かう所。大変な一日になったんじゃ
ないだろうか。
200系ランドクルーザー道路巡回車。もちろん左ハンドル全開。
別件頓挫車両。
見た感じ損傷している様子は無い。衝突事故ではなく故障の
可能性もある。
いよいよ本格的な積雪時期が始まろうとしている。今季もかなりの
事故が起きる事だろう。今後も皆様からの現場画像をお待ちして
おります。カメラの準備はいいか。ためらわずにシャッターを切れ。
