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2023/Text No.049
交通畑の署長が着任 国道393号と道道36号の取締り強化 余市署
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。撮影は余市郡赤井川村都78 道道36号。この
個体は元々札幌交機所属機で、現在は札幌方面余市署交通課に配備
されている。搭載レーダーはLSM-100の前方照射仕様。レーザー仕様の
レーダーはその扱いがシビアで、交機からお下がりになったレーザー機
を持て余して速取りに運用できていない所轄も多い。しかし余市署は
これを積極運用。
対空表示は「61」本来であれば「余61」と書かれる所だが、交機時代の
マーキング600番代の1文字を消しての対応。
待伏せポイントはここ。きっちり押さえていきましょう。余市署の
現署長は交機時代の長い交通畑の人間。2022年には余市署管内では
交通事故死者が3名出ている事もあり交取強化は必至。今年は余市で
撃墜されるドライバーはかなり出る。交機時代が長いという事は交機
にも顔が利く。「所轄レーザー」だけじゃない、札幌交機も投入して
の激突戦域になるだろう。今回は道道36号だが、同署管内には国道
393号がある。こちらも要注目だ。
前面警光灯はハロゲンランプ仕様。ベテラン機ではあるが、コイツの
レーダーパンダとしての稼働率は前述の理由背景で上昇するだろう。
ルーフには「余」マーキング。所轄機であれば無印になる箇所だが、
各署独自判断でここに署の頭文字が入るケースがある。
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌交機白バイ画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市東区北41条東20丁目 道道431号。
2台で移動中。どこか次の場所での「何か」を取り締る為の移動か。
市街地における白バイの活動は赤無視や横断歩行者等妨害を特に
重点的に行われている傾向が強い。一方郊外幹線道路での速取りに
ついては今年はまだ活発化していないようにも感じるが果たして。
そろそろ国道230号中山峠での林道に隠れての速取りに期待も
したい。
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダによるうきうき
サイン会画像。ありがとうございます。戦場で棒立ちしていて
背中を刺されるドライバー。撃墜するパンダ。いいねぇ。
サイン会グッズの置き方が物凄く丁寧。完璧ですな。
札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。搭載レーダーは
LSM-100の前方照射仕様。
セットポジション。現場は苫小牧市新富町2丁目 国道36号。かつては
付近の店舗名から「ステーキ宮前」と呼んでいたが、宮は潰れて
今は「八珍玉」という中華料理店になった。よって今はここを我々は
「珍スポット」と呼称している。
珍スポットを地図で確認。捕まるなよ。ネーミングが多少コミカル
なので余計に自分の情けなさに拍車がかかる。
お客さんだ、パーティーが始まるぞ!
脳死ドライバーがここにまた一人。V37スカイラインレーダーパンダ、
カッコいいなぁ。
我々は常に傍観者でありたい。当事者になるような真似はするな。
うきうきサイン会。彼岸からとんでもない状況に叩き込まれた
ドライバーの車両を観察、撮影するってのはいいもんだ。だって
こっち関係ないもの。
今後も皆様からの現場画像をお待ちしております。カメラの準備は
いいか。ためらわずにシャッターを切れ。
当サイト情報提供者の方より頂いた一時停止付交差点画像。ありがとう
ございます。ここは一時停止無視の監視ポイントとなっている。
現場を地図で確認。札幌市北区新川2条13丁目。
本線上には歩行者用信号機があり、車道側の信号が赤になった際に
一時停止をせずに本線合流するドライバーが出る。そこを狙うのが
この8代目アルトパンダ。
左折で本線合流をしようとするドライバーであれば、このパンダに
気付かない可能性がある。ドライバーは右側を重点的に見る傾向が
強い。
札幌方面北署地域課所属機。撮影にあっては声掛けがあったそうだ。
パンダの窓が開き、
警: こんにちは!
情: どーもー!
警: ……。(窓がスーッと閉じる)
どういう事だよ! なお、せっかく見張っているにも関わらず、
かなり甘く監視(甘く監視?)しており、違反だろあれ! という
ような挙動の車もスルーしていたそうだ。仕事しろ(笑)。
当サイト情報提供者の方より頂いた2代目フォード・クラウン ビクトリア
画像。ありがとうございます。撮影はカリフォルニア州ロサンゼルス。
バンパーにはFIREのマーキング。ロサンゼルス市消防局所属機。
トランクには無線アンテナが4つ、ナンバーは官公庁仕様。
市消防局エンブレムの上には勇気・誠実そして誇りをもって奉仕する
とのモットーが書かれている。
当サイト情報提供者の方より頂いたアメリカ海軍所属初代NT100
クリッパートラック画像。ありがとうございます。撮影は神奈川県の
厚木基地日米親善春祭り2023でのもの。車体には「K-9 POLICE」の
マーキング。軍用警察犬を運用する部隊所属車両である事が判る。
向かって右奥にはかつて活躍したF-4ファントム戦闘機が展示されている。
E26キャラバン。U.S.NAVY POLICEのマーキング。犬も居る。
フロントの「K-9 POLICE」マーキングは前方を走る車両のミラーに
写る事を考慮しての鏡文字仕様。
海上自衛隊所属1/4トントラック。4代目パジェロベース。ルーフ
キャリアに黄色散光灯装備。
黄色仕様が目を引く2代目NV100クリッパー。こちらも海自所属機。
自衛隊内での名称は何になるんだろうね。
基地周辺で撮影の4代目スイフトパンダ。今後も皆様からのイベント
画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いたパトカー訓練画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市手稲区の札幌運転免許試験場。土曜日に
なるとこのように試験コースを使用した訓練光景が展開する。乗員は
これからパトカー検定を受けるのかね。200系クラウンパンダが
コースを行く。
インプレッサアネシス捜査用覆面。奥では2代目ソリオパンダが車庫
入れ中。
こちらは駐車場を利用しての札幌交機白バイ隊の訓練。
フロントカウルに「238」のマーキング。フォントは江戸勘亭流か。
興味深い。ドライバユニット、赤色回転灯、パニアケースを外した
ライトアーマー仕様での訓練。かっこいいなぁ。
当サイト情報提供者の方より頂いた260系アリオン捜査用覆面画像。
ありがとうございます。ルーフのユーロアンテナの向きといい、
そこから伸びる同軸ケーブルといいやる気無し状態。だがこれが
イイ。我々にはネタになる。
こちらもやる気無しアンテナ。無線アンテナの向きの正しさは
捜査の正確さに比例する。―風間公親 いや、そんな名言は無い。
アンテナの向きそっちのけで捜査してください。フフ。
当サイト情報提供者の方より頂いた道警音楽隊バス画像。ありがとう
ございます。撮影は札幌市西区の道警琴似庁舎。ここには音楽隊が
置かれている他、交機、機捜、自ら、生安、捜査課特殊班派遣部隊、
他にもまだ何かあったかな。
ワックスはシュアラスター・インパクトマスターフィニッシュJr
かな。天然カルナバ蝋。
ワックス掛け、大変そう。
ゲタ運用だろうか。200系クラウン交取覆面。ナンバーは「札幌
302 の 11-32」 今も札幌交機所属でいいのかね。
第1線でコイツを見る事は今後果たしてあるか。そうであって欲しい。
210系クラウン交取覆面「札幌303 す 80-22」 ハイマウントストップ
ランプが四灯仕様。見分けの一助になるディテールだ。
別個体210系クラウン交取覆面。運行前点検。
さぁニッコリ笑って出発です。
琴似庁舎から出て札樽道新川ICに。
そして札幌方面滝川署砂川警察庁舎へ。
この後取締りに出たのだろう。今後も皆様からの覆面パトカー画像を
お待ちしております。