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2022/Text No.091
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。函館地区オールトヨタ クルマ ファン2022での撮影。
会場となったのは茅部郡森町のホテル「グリーンピア大沼」の駐車場。
函館方面森署交通課所属機。搭載レーダーはLSM-100の前方照射仕様。
所轄でのレーザー式レーダーの運用は鈍化傾向にある。森署での
稼働状況が気になる所。
2代目GR86。展示/試乗車の1台。
18インチホイールにミシュラン製タイヤ、パイロットスポーツ4を装着。
2代目から車名が「86」から「GR86」となった。
エンブレムの上にはネッツトヨタ函館のディーラーステッカー。
オールトヨタカートゾーンと名された200ccのレンタルカート運転体験
コーナー。ここで11歳の女児が運転するレンタルカートが待合者の
列に突っ込み男児4人が巻き込まれた。そのうちの1名が死亡する
という大変痛ましい事故が発生。※撮影は発生前のもの。
駐車場に設けられたコースを見てみると、パイロンとバーのみで
仕切られた箇所が多い事が判る。事故が起きた地点も同様の仕切り
のみで待合客の列とコースの間にしっかりしたバリアは無かったという。
使用されたレンタルカートはイタリアのビレルN35Xという機種と
思われる。
コース部分を拡大。レンタルカートを運用するには、この程度の設備が
安全管理上適切かどうかも含めて、今後調べが進む事だろう。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウンレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。同クラウンのアスリートにではなく、ロイヤルに
LSM-100を搭載。こういう仕様も存在するんだな。
後方照射仕様。撮影は岩手県盛岡市で開催の盛岡市バスの日まつりにて。
同県警盛岡西署交通課所属機。
カメラユニットが確認できる。LSM-100で間違いないね。カメラが無くなると
LSM-110になる。色々な意味で録画機能は無い方がよろしいかと。グヘヘヘ。
LSM-100のコントロールユニット。ユニットにきちんと製品名が書いて
あるのがいいね。
リモコン近影。接近モードと遠去モードの切替ボタンが確認できる。
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。撮影は群馬県高崎市島野町。群馬県と言えば
Boowy、そしてイニシャルD。榛名山、行ってみたいなぁ。
撮影にあっては声掛けあり。もうね!覆面のナンバー、どんどん
広めて!うちらもね、こそこそ隠れてやってる訳じゃないのさぁ。
だから覆面のナンバーとかネットにあげるのも全然問題ないから!
理解あるなぁ。で、この覆面は目の前の横断歩道を監視。
横断歩行者等妨害を至近距離で監視。
ストリートビューで見る現場。歩行者優先のクルマ社会、早く
実現できるといいですね!
当サイト情報提供者の方より頂いたラリー北海道2022画像。ありがとう
ございます。帯広市を中心に戦われたラリー。そのマシンを見ていこう。
土煙をあげながらSSを走行するのは富士スバル AMS WRX STI。
新井敏弘選手・田中直哉選手のマシン。
ADVAN カヤバ KTMS GRヤリス。奴田原文雄選手・東駿吾選手。赤黒の
アドバンカラーがカッコイイなぁ。
WinmaX DLシムス WRX STI。鎌田卓麻選手・松本優一選手。WRX STI、
カッコいいなぁ。しかし2代目が開発される目処はたっていない。
メーカーに課せられたCAFE規制をクリアできる低燃費車両をスバルが
今後開発できるかどうかにかかっている。
CUSCO YH HILUX Revo。番場彬選手・保井隆宏選手。OP-XC2クラス
参加車両。
FLEX 翔 TOYOTIRES FJ。竹岡圭選手・中田昌美選手。FJクルーザーも
参戦。キューポラがカッコイイなぁ。
OP-XC1クラスに参加のCUSCO DUNLOP Jimnny。兼松由奈選手
・加勢直毅選手。ジムニーもカッコいいなぁ!
競技区間であるSSの合間をつなぐロードセクションにてタイヤ
交換を行う。SSを戦い抜いて、サービスにたどり着けるまでは
ドライバーとナビゲーターだけでマシンを維持しなくては
ならない。こうしたロードセクションでのシーンもまたラリーの
魅力だ。
ロードセクションを行くSammyK-one ルプロスYHGR86。西陽を
浴びる泥だらけのマシン。いいねぇ。太陽と埃の中で。
山本悠太選手・立久井和子選手。
北愛国サービスパークでは警察車両の展示も。釧路方面帯広署
交通課所属210系クラウンパンダ。
センターパネルにはストップメーターが。見栄えなど考慮しない
この武骨さがカッコイイ。
今後も皆様からのラリー競技画像をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いたV37スカイラインレーダーパンダ画像。
ありがとうございます。札幌交機所属機が飲酒検問に投入。
現場は札幌市中央区南5条東4丁目 国道36号 豊平橋 豊平区方向での
検問で、同スカイラインはその橋の手前で左折した車両を検問
する為に配置された。
同スカイラインの後ろには210系クラウンレーダーパンダ。
撃墜劇を重ねるにつれてリアのナンバープレートが跳ね上がるため、
それを手板金した個体。通称グニュグニュくん。現在はそれほど
グニュってないが、第1回手板金の際はかなりグニュってた。
グニュってた?
脇道から見る本陣。
本陣から見る本陣。お、おう。こちらは札幌方面中央署、同方面
豊平署が実施。
グニュグニュくん配置ポイントと逆方向に配置の連番機。
こちらはナンバーの跳ね上がりがない。サイン会の際、かなり丁寧に
トランクを閉めているのかね。それともそもそも撃墜数が少ないのか。
連番機と共に配置の210系クラウン交取覆面。ナンバーは「札幌303
す 80-27」通称ニナさん。モンシア中尉の口調で「ニィナさぁーん」
と呼びたい。
検問に動揺してパイロンを巻き込むドライバー発生。うんうん、びっくり
しちゃったんだね。検問、怖いよね怖いよね。うんうん。
という訳で「オマエ、なんか怪しいぞ」という事で特設会場へ。ウケる。
当サイト情報提供者の方より頂いた除雪車画像。ありがとうございます。
こちらは広大な滑走路を除雪するために配備された車両。撮影は
三沢基地航空祭2022。連続でお届けしてきた同イベント記事も3回を
数える。それだけ多くの画像をいただけたという事だ。本当に感謝。
ロングボディーの除雪車両。1台で車両前面のドーザで雪を排して後方の
ブラシで滑走路表面の溝を清掃する。
濃緑色が印象的なタンクローリー。「JET FUEL JP-8」のマーキングが
確認できる。JP-8はジェット燃料の規格の一つで、下にはF-34の
マーキング。これはNATOコードでJP-8を指すという。
M998汎用四輪駆動車。HMMWV=ハンヴィ―と呼ばれている車両。同車は
現地改修仕様を含めて無数のバリエーションが存在する。この車両に
おいてはLEDライトバーがフロントやルーフに追加されている。
そして最も目を引くのがルーフにあるやぐらの様な構造物。監視塔
という事なのだろうか。左には爆弾処理班が使用するボム・ブラスト
スーツも展示。映画「ハート・ロッカー」を思い出すなぁ。主演を
務めるジェレミー・レナーがとにかくカッコいい。「ザ・タウン」の
ジェム、「28週後…」のドイル軍曹、どれもこれもカッコいい。
リア側ガラスにアルファベット表記の下に「合衆国空軍消防隊」の
日本語表記がカッコいい。9代目シボレー・サバーバンだろうか。
ロングボディー仕様の恐らく9代目シボレー・サバーバン。リアフェンダー
付近にある四角形のアタッチメントのような物が気になる。
12代目フォード・Fシリーズの消防仕様。そしてその後ろには梯子車。
こちらは三沢基地から場所を一転。青森県警三沢署での撮影。
E26キャラバン誘導標識車の隣にはT32エクストレイルパンダ。
基地周辺の道路をパトロールする210系クラウンパンダ。今後も
皆様からのイベント画像およびその外周の状況画像をお待ちして
おります。三沢基地航空祭、本当に良いものを見させて頂きました。
ありがとうございます。
当サイト情報提供者の方より頂いた青森県警八戸署画像。ありがとう
ございます。T32エクストレイルパンダ、いいねぇ。
POLICEマーキングは無いものの、BMレガシィパンダ健在。
210系クラウンパンダ、こちらにもT32エクストレイルパンダ。
E26キャラバン事故処理車2台。
精悍な顔つき。パンダカラーも似合っている。
交通機動隊所属機と思われる210系クラウン覆面。ナンバーは
「八戸300 は 50-75」キッチリ押さえていきましょう。
GJインプレッサパンダ。青森県警はスバル車採用率が高い印象。
初代WRX S4交取覆面。高知県警、埼玉県警、そして青森県警に
配備されている。
ナンバーは「八戸300 の 79-20」きっちり押さえていきましょう。
こちらは所変わって同県上北郡おいらせ町にあるスズキ理容
(ガンダムカット)。すげぇ!もうこの1体だけですげぇ。機動戦士
ガンダムUCに登場のシナンジュが!
MSN-06S。パイロットはシャアの再来といわれるフル・フロンタル。
ネオ・ジオン残党軍の中でも「袖付き」と呼ばれる組織に所属。
この造形、凄すぎる。しかしモビルスーツはこれだけではない。
これは凄い…。な、なにものなんだ…。製作は店主の方がお一人で
手作り。当初はコンクリートを素材にしていたそうだが、今では
発泡スチロールで造形しているそうだ。
ガンダムヘッドも凄いし、RX-78-1プロトタイプガンダム、
MS-06SザクIIも凄い。
MSN-04サザビー、その後ろにはMS-07ズゴック。
当初はRX-78-2ガンダムのトリコロールカラーだったそうだ。
今はプロトタイプカラーに。マリオの横に見えるのはなんだ?
MAN-08エルメスの一部か? 奥に見える劇場版ガンダムIII
めぐりあい宇宙(そら)の巨大パネルもすげぇ。ガンダムに対する
愛情が凄く伝わってくる。店主の方は1944年生まれとの事で、
今年で78歳になられる。60歳の時からガンダム像の製作を始めた
という。ガンダムを愛してやまない、好きで好きで仕方がない。
と言うこともないそうで、なにか大きな像を作りたいと思い、
ガンダムが目に付いたそうだ。いやいや、それでもこれは
愛だよ。愛。愛戦士。それは字が違う。ニコルの方だ。
さておき、ガンダムの歴史がここにも刻まれているのは間違いない。
ガンダムは本当に素晴らしい。君は生きのびる事ができるか。