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2022/Text No.056
当サイト情報提供者の方より頂いたレーダーパンダ待伏せ画像。ありがとう
ございます。展示車両の中に1台、全く目的の違うのが紛れ込んでいる。
いいねぇ。現場は札幌市東区北38条東21丁目 道道431号 丘珠空港通り
通称BUBU前。
札幌交機所属V37スカイラインレーダーパンダ。撮影当時は雷雨。悪天候に
よって更に視認率を下げている所だが、
こちらの1枚は雷の光とシャッタータイミングが一致した瞬間。雷光って
やっぱり凄いな。フラッシュ、サンダー!紫色がかったような光。凄い。
この道は深夜ともなれば飛ばすクルマも数多く出てくる。ここは札幌交機
による絶好の待伏せポイントだ。
現場を地図で確認。きっちり押さえていきましょう。
搭載レーダーはLSM-100の前方照射仕様。レーザー式。
うきうきサイン会。戦場で棒立ちしていて背中を刺されたドライバーが
ここに。これからも大切にしていきたい。
トランクを開けるとルーフの赤色散光灯が隠れてしまうので、トランク
リッド内にも赤色警光灯が装備される。後部補助警光灯と呼ばれるものだ。
雷雨時の撮影という事で厳しいコンディションだが、こうして各アングルを
きっちり押さえて頂いている。ナイスショット。
今後も皆様からの交取現場画像をお待ちしております。カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた3代目ハイメディック&CV1300P画像。
ありがとうございます。撮影は東京都大田区東蒲田1丁目。同地にて
発生の交通事故の処理にあたる各車両。
高所からの直下撮影。中々見る事のできないアングル。ナイスショット。
情報量の多い1枚。液晶パネルにはスピードメーターが2つ。左上は
「純正メーター」による速度表示。中央上の赤枠はいわゆるストップ
メーターによる速度表示。時速26キロでホールドされている。
メーターパネルの手前のスマホの様なものはなんだろうね。
左側にはラベルプリントで「緊走」と貼られている。
パナソニック製の何かだという事は判る。「1中」や「車載装置」の
貼り物も目を引く所だ。
燃料タンクにもラベルプリントが。荒井60・望月83・今泉88・堀池52・平野81と
名前の後に数字が書かれている。これは恐らく各隊員の親の年齢だと
思われる。お父さんお母さんを大切にしよう。各隊員の親の年齢を
白バイの燃料タンクに記載してどうすんだよ。
パニアケースには「警視庁 2」のマーキング。警視庁第2交通機動隊
所属機という事か。先程触れた「1中」の貼り物と合わせると、コイツは
第2交通機動隊第1中隊所属機ということなのかね。
再び上空から。交通規制の為に渋滞が形成される。規制のしんがりは
E25キャラバン標識誘導車。その手前には220系クラウンパンダ。
フロントガラスに貼られたステッカーには蒲田3とある。警視庁
蒲田署地域課所属機と思われる。
当サイト情報提供者の方より頂いた集まれ!警察車両画像。ありがとう
ございます。閑静な住宅街が欲望渦巻くメカニカルタウンに。特捜最前線
って言いたいんだよ。
220系クラウンパンダ。その先には200系クラウンパンダ。事件の詳細は
不明なれど、緊迫感は伝わってくる。
130系マークX捜査用覆面。大騒ぎになる事なく収束したとの事。
なによりです。
当サイト情報提供者の方より頂いた130系マークX捜査用覆面画像。
正体露見モードでロケンロー。最高にロック。いや意味わからない(笑)。
撮影は札幌市西区の道警琴似庁舎。パトカーワンダーランド。
フォグランプレスの同マークXを見たらまずは捜査用覆面と期待せよ。
同庁舎に本隊を構える札幌交機所属210系クラウン覆面「札幌303
す 80-29」ホイールは安定の純正非スパッタリング仕様。
別個体同クラウン覆面。ナンバーは「札幌303 す 81-07」
出隊の際に自ら隊所属210系クラウンパンダとあわや衝突という状況。
一時停止しないとダメですよ。あれ?なんだか凄く皮肉に聞こえるのは
何故だろう。うぅぅ、過去の事を思い出そうとすると頭が割れるように
痛い…。※皮肉に聞こえるという事は当事者に問題があるからだね。
V37スカイラインレーダーパンダ。
CB1300P。
今回は駐車場にて初任科生向けの各執行隊見学会が行われていたそうだ。
ここを押すとサイレンが鳴るよ!このマイクでスピーカーで話す事が
できるよ。「まえのくるま、とまりなさーい」ウキャキャキャキャ。
楽しそう(笑)。羨ましい。
白バイによる走行展示。短く狭いエリアながら、なかなかの速度での
展示だったそうだ。はい拍手。
当サイト情報提供者の方より頂いた210系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。撮影は道央道均一区間 大谷地IC付近。
緊急走行にて第2車線へ。これは盛り上がる瞬間ですなぁ。
うひゃほう状態。赤色回転灯を点灯させてはいるものの、サイレン吹鳴は
無かったそうだ。なんだろね。
何かを捕まえたかったのではないようですね。
第1車線に戻る。ナンバーは「札幌303 ち 90-20」札幌高速隊所属機。
ハイマウントストップランプが4灯仕様の点を押さえておきたい。
あれ、ノーマルモードに戻っちゃった。何をしたかったんだろうな。
戦場で棒立ちくん来たぁぁぁ!!
しかし、何も起きなかった!お互いに棒立ち。なんだこれ(笑)。
戦場で棒立ちくん来たぁぁぁ2!!
あれ。
謎の赤色回転灯点灯イベント、見過ごしイベントの後、お別れの時間に
なりました。脳内BGM「ウィズ・カリファ / シー・ユー・アゲイン」
ワイルド・スピードスカイミッションエンディング曲。「別れの
言葉はなしか」ないよ。いや、マイクパフォーマンスがあったそうだ。
「カッコ良く撮れたかーい!?」 カッコ良く撮れたよぉぉ!!