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2022/Text No.021
当サイト情報提供者の方より頂いた220系クラウンパンダ画像。ありがとう
ございます。もう間もなく納車を心待ちにしているお客様の元へお届け。
同クラウン交取覆面もグレイス･フィールドハウスから出荷を待つ状態。
ナンバーは「札幌303 な 65-57」きっちり押さえていきましょう。
早く公道で会いたいものだね。
当サイト情報提供者の方より頂いた220系クラウン交取覆面画像。ありがとう
ございます。シャッターから覗く新型機。いいですねぇ。ポケットの中の戦争の
アレックスみたいでイイ。撮影は函館交機。
16インチホイールが目を引く。市販でも２リッターガソリン車は同インチ仕様
だが、こと北海道内においてはそのタマ数は圧倒的に少ない。ボヨンボヨン
タイヤの220系クラウンを見たらまずは覆面と期待せよ。
わずかなシャッターの開閉からナンバーを押さえる。ありがとうございます。
横に伸ばしてみましょう。
デジタル技術の驚異ってヤツですな。ナンバーは「函館300 に 38-31」
きっちり押さえていきましょう。
当サイト情報提供者の方より頂いた220系クラウン交取覆面画像。ありがとう
ございます。撮影は釧路方面十勝機動警察隊。シャッターの奥には210系
クラウン交取覆面の陰に同車が確認できる。
ナンバーは「帯広300 ぬ 37-50」押さえていきましょう。これら一連の
新型機の画像の数々、本当に感謝です。ナイスショットです。
「ナンバー隠せよな覆面なんだから」ちゃんが死滅したのは少し寂しい
けれど、これからも皆様からのスクープ画像をお待ちしております。
カメラの準備はいいか。
当サイト情報提供者の方より頂いた200系クラウン交取覆面画像。
ありがとうございます。コイツは旭川交機所属「旭川300 の ･138」
撮影は勇払郡占冠村 国道237号。この撮影後、コイツは林道入口に
進入しようとしているクルマを阻止している交番パンダと合流した
そうだ。なんらかの事案の応援に回っていたようだ。なんだか
気になる事案だね。
当サイト情報提供者の方より頂いた放火事件現場画像。ありがとう
ございます。撮影は愛知県小牧市。事件は2021年11月30日に起きた。
この家屋に日本刀を持った30代の男が火を放ったというもの。ここには
元愛知県警警官の一家が住んでおり、日本刀男はその一家の長女の元夫。
以後「おっとっと」と呼称。おっとがおっとっとに進化！
住宅は全焼認定。玄関から突き抜けて空が見える。軒先には屋根から
落下した瓦が埋め尽くす。なお、一家は命に別状は無かったものの
火傷を負って病院に搬送されたとの事だ。
火災の恐ろしさがよく判る。しかも放火だもんね。怖いねぇ。
日本刀おっとっとは火を放った後に逃走。
なんせ相手は武装して逃げましたからね。しかも被害者は警察OBを含む
という事もあり、火災後も現場付近は厳戒態勢。事件はまだ終わっちゃいない！
警戒にあたる自ら隊。犯人さーん、出てきてください。３時のあなたか。
出せる車両は全て出す。八つ墓村の多治見要蔵がそこら辺をうろついている
ようなもんだからな。
しかしオチとしておっとっとは自殺。現場は更地になる。
当サイト情報提供者の方より頂いたバニラバス画像。ありがとうございます。
新コロの関係で接待業も底冷えなのかと思いきや、こうして斡旋業者が
元気な所をみるとまんざらでもないのかもしれない。
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌方面苫小牧署画像。ありがとう
ございます。いつもと様子がおかしい。右側駐車スペースに警察車両が
１台しか居ない。そりゃ日中ともなれば業務に出ている車両も多いが、
それでもこの光景は異常。
同署裏手には200系ハイエース消防車両。火災調査車だ。
再び駐車場。１台残されたのはV36スカイラインレーダーパンダ。
火災調査のベストを着用した消防隊員が同車のボンネットを開けてエンジン
ルームを調べている。
エンジンルームからの出火があったとの事だ。元札幌交機所属で、
同署交通課にレンタル移籍していたものが、結局そのまま所管替えになった。
年度変わり間際のこの事案、来年度の更新にも影響ありか。どうなるんで
しょうねぇ。皆様からの続報をお待ちしております。
当サイト情報提供者の方より頂いた消防車両出場画像。ありがとうございます。
現場は札幌市白石区菊水元町４条２丁目。
渦中。交差点中央で規制をかける３代目ソリオパンダの前に当事車両。
横転事故。ヘッドライトが点灯されたままというのが、またなんとも
哀愁を誘う。
交差点を右折中に横断してくる自転車に気付くのが遅れ、咄嗟の
ハンドル回避分離帯に乗り上げての横転だったそうだ。自転車を
轢くよりは遥かにマシだ。
潜水艦のハッチよろしくドアを開ける消防隊員。横転してるんだから
そうなるよね。
当サイト情報提供者の方より頂いた札幌交機所属V37スカイラインレーダー
パンダ画像。ありがとうございます。撮影は道央道均一区間小樽方向。
第２車線にいるのは奇行種。パンダを抜いていく。所属が高速隊ではなく
地上部隊の交機とは言え、目の前でこれをやられちゃメンツがすたる。
一瞬捕りに行く。サイレンも吹鳴。しかし奇行種は第１車線へ。
一度は落ち着いた奇行だが、今度は追いついた車両をかわして更に
追越しに入る。奇行アゲイン。今度こそ縄張り外とは言え検挙でしょう。
あー、行ってしまう。全く何もしないパンダ。あきらめんなよ!!
前述の様にコイツは札幌交機所属機。恐らくは夜間から明け方まで
苫小牧方面での取締りに従事し、高飛びで札幌市西区琴似の交機本隊に
帰る道すがらだと思いきや、ましてやそれならば札樽道新川ICで降りる
はずが、同伏古ICで降りる。伏古で降りてこの後どういう経路を
たどるんだろうね。気になります。
当サイト情報提供者の方より頂いた可搬式オービス「北欧くん」物品検査
画像。ありがとうございます。札幌市西区琴似の道警琴似庁舎での撮影。
道警は可搬式オービスを毎年１台ずつ調達しており、2021年度分で４台目。
既に札幌･旭川･釧路の各方面で稼働しており、いずれもセンシス社製を採用。
我々が「北欧くん」と呼ぶ同社のMSSSだ。標的機を務めるのは既に札幌方面で
稼働している北欧くんのトランポを務める特務機200系クラウン覆面。ナンバーの
数字から「西暦くん」と呼称している個体。北欧くんを西暦くんが運ぶ。
改めてだが、今回も採用された可搬式オービスは北欧くん。手前の背の低いのは
ストロボユニット。奥のノッポさんが北欧くん本体。
そして設置個所最前線に配置されるのがこの「速度違反取締中」看板。
乗員の顔を「勝手に撮影」する事でプライバシー権の侵害を巡って
法定で争う事に備えたもの。ドライバーがこれに気付くかどうかは
ほぼ問題ではない。実際かなりいやらしい置き方を現場ではしている。
試されてるんだよ。我々は。だからこそこちらもやりがいってのを
感じる。こちらが北欧くんに対して距離を保っている限り、当事者に
ならずに済む。傍観者でいられるのだ。
ゼロヨン。いやそういう事でなくて。西暦くんの隣にいる260系アリオンは
何者なんだよ。
西暦くんと同じく標的機役を務める。
ナンバーは「北見500 な 78-56」という事は、今回の北欧くんの配備先は
北見方面という事が推測できる。これまでは北見方面での北欧くん稼働は
他方面からのレンタル投入だったが、これからはよそから借りずに取締りが
できる。これにより2022年度に入札が行われる可搬式オービスの納入先は
最後に残る函館方面という事も判る。
